「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の“ラストマッチイベント”として、全国の映画館で8月18日に一斉上映されることが決定した（午後5時20分の回）。
「ハイキュー!!の日」（8月19日）前日に行われる同イベントのタイトルは「もう一回がない全国一斉上映！『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』ラストマッチ」。上映終了後には、日向翔陽役の村瀬歩、孤爪研磨役の梶裕貴、影山飛雄役の石川界人、月島蛍役の内山昂輝が東京・TOHOシネマズ日比谷で最後の舞台挨拶を行い、その模様は全国の映画館に中継される。
さらに、同上映会限定の入場特典として「ラストマッチチケット風ステッカー」が配布される。
「劇場版ハイキュー!! FINALシリーズ」2部作の第1部となる今作「ゴミ捨て場の決戦」は、かつてライバル関係にあり、「カラス」と「ネコ」という動物の名前が入った学校名にかけて、「ゴミ捨て場の決戦」と呼ばれていた烏野高校と音駒高校の戦いが全国の舞台で実現する。2月16日に公開され、7月7日までの143日間で観客動員783万人、興行収入112億円を突破。日本を含む全世界興収は200億円を突破している。