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映画「ブルーピリオド」POP-UP STOREが原宿にオープン! 八虎&WurtSのオリジナルグッズ販売、新メイキングカット公開

映画.com 2024年7月18日 15時0分

 眞栄田郷敦が主演し、山口つばさ氏による人気漫画を実写映画化する「ブルーピリオド」。7月25日から、東京・原宿に映画「ブルーピリオド」POP-UP STOREがオープンする。会場でパネル展示される新たなメイキングカットなど5点が公開された。

 オープニングイベントには主人公・矢口八虎を演じる眞栄田郷敦と主題歌を担当するWurtSが出席する。会場では公開日から発売となる映画「ブルーピリオド」オリジナルグッズの先行販売をはじめ、このPOP-UP SHOPとユニバーサル ミュージック公式通販サイトUNIVERSAL MUSIC STOREでしか購入できない限定絵柄の「ミュージックキーチェーン」(2種)も販売されるほか、主題歌のWurtSのオリジナルグッズの取り扱いも決定した。

 「ミュージックキーチェーン」はスマートフォンを近づけると主題歌WurtS「NOISE」のミュージックビデオ(YouTube)を楽しむことができるNFCチップが内蔵されたキーホルダー型の音楽商品。サイズは直径46mmのアナログレコードを模した円形で、通常のキーホルダーとしても使用可能。表面には眞栄田が扮する八虎のビジュアルがあしらわれ、映画・ビジュアル・主題歌が三位一体となったファン必携のアイテムに仕上がっている。

 さらに、劇中で八虎が悩みながらも自分の絵に向き合い、描き上げる「縁」の絵をはじめとした絵画数点を展示。本編内で「縁」は途中の制作過程における段階を眞栄田が、完成したものを作家が描いており、こちらではその両方の絵が初めて展示される貴重なものとなっている。また八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりなどキャスト陣の姿を切りとった新規場面写真やメイキングカットもパネル展示される。

 このほど公開されたメイキングカットは八虎役の眞栄田がキャンバスに食らいつくように絵に向き合うシーンのカットを始め、眞栄田と萩原監督が八虎のシーンについて入念に話合う姿、CGを駆使し筆から火花をちらしながら熱く勢いよく「縁」の絵を描き上げる場面や“情熱”に取り憑かれたような八虎の目が印象的なカット、そして、八虎と八虎といつもつるんでいる友達・歌島、恋ヶ窪、純田たちが夜通し遊んで明け方の渋谷でラーメンを食べるシーンのメイキングとなっている。このほかにも、映画公開に先駆けて本作がより楽しめる写真が展示される。

 映画は8月9日から全国公開。

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