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ライアン・レイノルズ&ヒュー・ジャックマンがNYに凱旋! 「デッドプール&ウルヴァリン」ワールドプレミア開催

映画.com 2024年7月24日 8時0分

 映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く「デッドプール&ウルヴァリン」(本日公開)のワールドプレミアが7月22日(現地時間)に米ニューヨークで開催された。

 シリーズ第3弾となる最新作では、ライアン・レイノルズ演じる型破りで無責任なヒーローのデッドプールが、同じマーベルコミック原作の「X-MEN」シリーズで活躍したヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンとタッグを組み、壮大なミッションに挑む。

 中国・上海を皮切りに始まったワールドツアーは、マーベル・コミックスが本社を置くニューヨークで締めくくられ、会場のデイヴィッド・H・コーク劇場にはデッドプールやウルヴァリンのコスチュームに身を包んだファンたちも駆けつけた。

 イベントには、本作の脚本・製作も手掛けたレイノルズをはじめ、7年ぶりにウルヴァリン役に復帰したジャックマン、本作で2人に立ちはだかるカサンドラ・ノヴァ役を演じたエマ・コリンが登壇。ショーン・レビ監督やマーベル・スタジオの社長で製作総指揮を務めたケビン・ファイギも姿を見せた。

 さらに、「LOGAN ローガン」でジャックマンと共演したダフネ・キーンや、レイノルズのパートナーのブレイク・ライブリー、トップモデルのジジ・ハディッドらゲストに加えて、本作のサウンドトラックに参加したアブリル・ラビーンも駆けつけた。

 レイノルズやジャックマンとプライベートでも親交があるレビ監督は、「テーマ(友情)と現実が見事に融合しているよ。スクリーン外で2人と共有した温かさや楽しさがスクリーンにも反映されたと思う」と自信を覗かせる。

 レイノルズは「デットプール」シリーズの劇中で“爪野郎”と呼んでいたウルヴァリンとの共演について、「これまでは、いつか(共演が)実現するだろうというくらいだったんだけど、本当に夢が叶ったんだ。こんなに良い撮影体験をしたことはないし、結果的に想像以上のものができることもあまりないことだと思うよ。それも、大部分はヒューのおかげなんだよ。彼は唯一無二のウルヴァリンだし、彼がやることは本当に特別なんだ」と敬意を表した。

 対するジャックマンも「ライアンは脚本と製作も担当していたし、僕のキャラクターや他のキャラクターを彼自身のキャラクター以上に大事にしてくれたんだ。それにウルヴァリンについて、20年以上もかけて理解できなかった部分を今回やっと理解できた気がするんだ」と充実感をにじませた。

 そして、「(「X-Men」を)24年前に始めた頃からここにいられるのは、みんなのおかげだと思う。みんなの応援や情熱などがなければ、僕たちのキャリアやこの映画も成り立たなかっただろう」とファンに感謝を述べた。

 レイノルズは「この映画はR指定だけど、それを利用してさらにキャラクターのリアルな物語を伝えているんだ」と作品の魅力を熱弁し、「僕たちが目指したのは、観客が劇場を出るときに『人生で最高の時間を過ごした!』と感じられる映画を作ることだったんだ。この作品はそれを実現できたと思うから、(みんなに観てもらうことが)本当に楽しみなんだ」と語った。

 製作総指揮を務めたファイギは、「『X-Men』の映画は本当に僕にとって重要で、この旅の始まりだった。でも、マーベル・スタジオを始めた時には権利を持っていなかったから、ただのファンとして見ることになると思っていたんだ」と述懐。そして、「この作品は始まりに過ぎない。ミュータントがやってくると言ったけど、それはこの映画から始まるんだ。今日のショーが始まるのを待ちきれないよ。この映画をきっかけに、ミュータントがついにMCUにやってくるんだ」と語り、本作がMCUの中で大きな意味を持つことを強調した。

 「デッドプール&ウルヴァリン」は、本日7月24日から世界最速公開。

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