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ポール・フェイグ、Netflixのドキュメンタリーシリーズ「史上最悪のルームメイト」を映画化

映画.com 2024年7月27日 16時0分

 米ニューヨーカー誌の記事をもとにしたブラムハウス制作のNetflixドキュメンタリーシリーズ「史上最悪のルームメイト」が、劇映画化されることがわかった。「シンプル・フェイバー」「ゴーストバスターズ」のポール・フェイグが監督、ジェイソン・ブラムがプロデュースを手がける。

 米ハリウッド・レポーターによれば、新作映画「Worst Roommate Ever(原題)」は、パートナーと別れた女性が自宅の空いている部屋を人の良さそうな男性に貸すが、同居人になった彼は不法占拠の常習犯だったというストーリー。「THE JUON 呪怨」「アンフレンデッド ダークウェブ」のスティーブン・サスコが脚本を執筆する。

 フェイグは、アナ・ケンドリック&ブレイク・ライブリー主演の大ヒット作「シンプル・フェイバー」の続編が先ごろクランクアップし、同作は現在ポストプロダクションに入っている。また、フェイグ監督、オークワフィナ&ジョン・シナ主演のアクションコメディ「Jackpot!(原題)」が8月15日から全米公開。

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