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「怪獣8号」第2期が25年放送 1期総集編の劇場公開も決定、同時上映は「保科の休日」

映画.com 2024年8月7日 13時0分

 テレビアニメ「怪獣8号」の第2期が2025年に放送されることがわかった。さらに、第1期の総集編が25年に劇場公開されることも決定。ストーリーなどの詳細は明らかになっていないが、「保科の休日」が同時上映される。

 集英社「少年ジャンプ+」で連載中の漫画をアニメ化した同作は、謎の小型怪獣が体内に入ったことで「怪獣8号」に変身する肉体となってしまった主人公・日比野カフカが、怪獣を討伐する日本防衛隊に入り、仲間とともに戦う姿を描く。4~6月に第1期が放送され、最終回の放送終了後に続編の製作が発表されていた。

 さらに、「怪獣8号」初の作品単独スペシャルイベントが、25年6月1日に神奈川・関内ホールで開催される。キャストの福西勝也(カフカ/怪獣8号役)、瀬戸麻沙美(亜白ミナ役)、加藤渉(市川レノ役)、ファイルーズあい(四ノ宮キコル役)、河西健吾(保科宗四郎役)が登壇。ブルーレイVol.4の初回生産限定版の特典としてチケット優先販売申込券が封入予定。

 このほか、「怪獣8号展」の追加情報も発表。今年9月13日~11月10日の東京会場の会期終了後は、12月〜25年2月に大阪会場に場所を移し、その後は名古屋、福岡も巡回する。

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