見上愛が主演を務め、宮世琉弥が共演するNetflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」から、場面写真12点が公開された。
男女交際禁止の校則を破り、自主退学勧告を受け、退学した元女子生徒が学校法人を訴えたという裁判。本作は、実際の出来事を出発点に、Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながらオリジナルストーリーを練り上げていった。
事前に作品を視聴したZ世代からは「とてもゾクゾクしてスリルがあって面白かった」「学園ドラマといったら“青春”というのが多いと思いけど、男女交際禁止というルールの中で男女が惹かれあっていくまた面白い作品だなと思いました」「続きが気になって視聴が止まらなかった」「1人1人に共感し自分だったらどうするだろうか考えながら見ました」など多くの絶賛コメントが寄せられ、85％がストーリーや登場人物に共感したと回答。そして満足度は95％を記録した（※Netflix調べ）。
場面写真は、本作のダークでスリリングな世界観を切り取っている。
男女交際禁止の校則によって生徒同士のリーク合戦が過熱していく中、離婚した夫の多額の借金を背負わされた母を救うため、正体を明かさないまま違反者からお金を受け取り、証拠写真を揉み消す“ラブキーパー”としての活動を始める主人公の唯千花（見上）。フードを深くかぶりスマホを手に重い表情で遠くを見つめる意味深なカットや、そんな唯千花に近づく真木（宮世）の姿などを収めている。
そのほか、今にも何かを訴えかけそうな表情の神田（水沢林太郎）や、思いを寄せるスクールカウンセラーの篠田（穂志もえか）のもとに通う、美山（豊田裕大）のキラキラした表情、生徒の交際を監視する”ウサギ狩り”として、率先して街をパトロールする藤野（秋田汐梨）の驚いた表情も。
学園内で一ノ瀬（本田響矢）に梨木（中山翔貴）が手を重ねているシーンや、唯千花が真木の首に手を回し見つめ合う姿、さらに、男女交際禁止の校則を貫き通す学園の絶対的な存在、幾島校長（寺島しのぶ）が威風堂々と教壇に立つ圧巻の1枚も。そのほかも、教師と生徒同士の禁断の関係を匂わせるカットや、女子生徒同士のキス寸前カットが披露された。
Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」は8月29日より世界独占配信。