鈴木亮平が主演したNetflix映画「シティーハンター」が、9月27日より2週間限定でイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋で上映されることが決定した。鑑賞者には、原作者の北条司氏が描き下ろしたイラストのポストカードをプレゼントする。配布期間は9月27日～10月10日までとなり、1人1点、各劇場配布枚数に達し次第終了となる。
北条氏による人気漫画「シティーハンター」は、1985年から91年まで週刊少年ジャンプで連載され、単行本の累計発行部数は5000万部を突破している。物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー（始末屋）。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。
日本初の実写化となる本作では、冴羽獠を鈴木、ヒロインの槇村香を森田望智、獠の相棒であり、香の兄でもある槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。監督は「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市が務めた。
4月にNetflixで世界独占配信されると、配信直後から「今日の映画TOP10（日本）」で1位を獲得し続け、「日本におけるNetflix週間 TOP10（映画）」では2週連続で1位を獲得。その勢いは日本だけにとどまらず「週間グローバルTOP10（非英語作品／映画）」でも初登場1位に輝き、世界50の国と地域でトップ10入りを果たした。香港、フィリピン、シンガポール、台湾、ベトナムでは週間1位を獲得と、アジア圏を中心に根強い人気を見せた。
Netflix映画「シティーハンター」は、9月27日よりイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋にて2週間限定ロードショー。Netflixにて世界独占配信中。