Netflixの大ヒットシリーズ「イカゲーム」シーズン2のティザー予告(http://youtu.be/IotcOvZS3v4)が公開された。
「イカゲーム」は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸けて、子どもの遊びに見せかけた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合って生まれる濃密な人間ドラマが描かれた。
シーズン1は、日本をはじめ世界94カ国で“今日の総合 TOP1”を獲得。配信後28日間で1億4200万を超える世帯で16億5000万時間以上の視聴記録を達成し、Netflix史上最大のヒットシリーズとなった。
シーズン1では、ギャンブルに明け暮れ、借金取りから追われる日々を送っていたソン・ギフン(イ・ジョンジェ)が、謎のセールスマン(コン・ユ)に導かれるままサバイバルゲームに参加。知力・体力の全てを使って残酷なゲームを突破し、優勝を掴み取ったことで全てが終わったかのように見えた。しかし、ギフンが目撃した悪夢は序章に過ぎなかった。
9月17~20日(日本時間)に開催されたNetflixのファンイベント「Geeked Week(ギークドウィーク)」でお披露目されたティザー予告では、お馴染みの○△□マスクをかぶった“ピンクガード”が、復讐を誓う主人公ギフンを再び悪夢へと誘い、イカゲームの支配者フロントマンと対峙する様子が映し出される。
日常に戻ったはずのギフンの部屋の呼び鈴が突然鳴り響き、扉を開けるとフロントマンが“まだゲームは終わっていない”と言わんばかりに不気味に立ちはだかる。優勝して3年、再び命がけのサバイバルに舞い戻ることになったギフン。ゲーム会場では○△□マスクのピンクガードたちが、兵隊のように規律正しく決められた仕事をこなす不気味な裏側も垣間見ることができる。
ゲーム開幕のため、新たに集められた456人のプレイヤーたち。その中でひとり何かを覚悟する表情を浮かべるギフン。果たして、次はどのような“イカ”れたゲームが待ち受けているのか。参加者と主催者側の思惑が絡み合う物語の行方はいったいどう転ぶのか。シーズン2への期待が高まる映像となっている。
シーズン2にはイ・ジョンジェをはじめ、フロントマン役のイ・ビョンホン、コン・ユらお馴染みのキャストが再登場するほか、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、元「BIGBANG」のチェ・スンヒョン、元「IZ*ONE」のチョ・ユリ、パク・ギュヨンらが参戦する。
「イカゲーム」シーズン2は12月26日より世界独占配信。