テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」が10月3日に放送36周年を迎えたことを記念して、特別エピソード「かがやけ太陽!アンパンマンと氷のせかい」(第1670話)が10月4日に放送される。
同エピソードは、ドクター・ヒヤリが発明したどんなものでも凍らせてしまう「ひやりんりん」が大暴れしたことにより、町のあちこちが氷漬けになってしまい、みんなでひやりんりんを食い止めようとするというストーリー。
永丘昭典監督は、同エピソードについて「この青い惑星(アンパンマンワールド)は太陽との絶妙のバランスで成り立っています。もし太陽の光が届かない世界が来たら―――。やなせ先生は環境問題もアンパンマンのテーマのひとつと仰ってましたので、考えて作ってみました」と説明している。