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「全領域異常解決室」藤原竜也軍団が第1話を特別鑑賞! 広瀬アリスが第2話で披露する“きつねダンス”も初公開

映画.com 2024年10月10日 8時0分

 俳優・藤原竜也のモノマネで知られる“藤原竜也軍団”のペレ草田、矢野ともゆき。(NOモーション)、島山ノブヨシ、高井圭佑(ガーリィレコード)が、藤原が主演するフジテレビの連続ドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜午後10時)の第1話特別鑑賞会を実施し、その模様が公式YouTube(https://youtu.be/0xWex9-1LQY)で公開された。あわせて、10月16日放送の第2話で広瀬アリスが挑んだ「きつねダンス」を含む場面写真もお披露目された。

 本作は、身近な現代事件、そして最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を、「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という捜査機関が解決していく完全オリジナルの1話完結型ミステリードラマ。“不可解な異常事件”を解決へと導くスペシャリストの興玉雅(藤原)と、全決に出向を命じられた警視庁音楽隊カラーガード(通称「MEC(メック)」)出身の警察官・雨野小夢(広瀬)がさまざまな異常事件に挑んでいく。ミステリーの名手・黒岩勉が脚本を手掛け、演出は石川淳一(「リーガル・ハイ」、映画「変な家」)が担当する。

 10月9日に初回放送を迎えたことを記念して、藤原竜也軍団が「全決」のセットで第1話を特別鑑賞。4人はセットでの収録にテンションが上がりながらも、「本物のセットの中にニセモノの藤原竜也がいる!どういう事だよッ…!」と困惑。第1話が始まるとその不穏な展開にざわつき、藤原扮する興玉の登場シーンでは一同「キター! ありがてぇ!」と「圧倒的竜也」に大興奮していた。

 藤原竜也軍団は、鑑賞しながら興玉のセリフを即モノマネ。藤原の長ゼリフや手に汗握るアクションシーンにくぎ付けになりながら、衝撃のクライマックスで第1話の幕が閉じられると、高井は「竜也節が出てましたね」と絶賛。島山も「見てすぐこのドラマの話を誰かとしたいですよね」と興奮した様子で熱く語った。

 鑑賞会に参加したペレ草田は、「スタジオに置かれているオブジェがめちゃくちゃ本格的な骨とう品や貴重な備品たちだったので藤原竜也軍団で暴れて壊してしまわないかヒヤヒヤしました(汗)!」とコメント。矢野は「本物のセットの中での収録は味わったことのない臨場感で、メンバーもいつもより竜也さんになっていた気がします。まさに圧倒的な至福っ!」と収録を振り返り、「控えめに言っても面白すぎる作品ですッ! 圧倒的面白さ!」と太鼓判を押した。

 島山は「偽物の藤原竜也軍団が、藤原竜也さんの演技された全領域に入って、興玉雅の格好をして同じ席に座って“全決”の1話を鑑賞できていることがいまだに信じられない。一生解決できないくらい幸せな時間でした(笑)!」と感激した様子。高井は「竜也さん演じる興玉雅は、独特な雰囲気を醸し出していて実にモノマネのしがいがあるキャラクターだなと思いました(笑)。何度も繰り返し見て研究させてもらいます」と宣言した。

 藤原竜也軍団の第1話特別鑑賞会の模様は、フジテレビの公式YouTubeで期間限定公開中。第1話はTVerでも見逃し配信中だ。第2話は10月16日午後9時から放送。

 藤原竜也軍団のコメントと、第2話のあらすじは以下の通り。

【ペレ草田】

Q.藤原竜也軍団第1話特別鑑賞会の収録をしてみていかがでしたか?

本物のドラマスタジオに偽物の藤原竜也軍団…ありがてぇぇぇ!!!!って思いました(笑)! 実際に藤原竜也さんや広瀬アリスさん、小日向文世さんが使用しているセットの中で、第1話を見るなんてぜいたくすぎました(笑)! ただ、スタジオに置かれているオブジェがめちゃくちゃ本格的な骨とう品や貴重な備品たちだったので藤原竜也軍団で暴れて壊してしまわないかヒヤヒヤしました(汗)!

Q.本作の第1話を見た感想

謎の多すぎるストーリーでしたが、目まぐるしい展開、そして映画のようなカメラワークに息をのみました! 通常放送よりも初回拡大版とのことだったのですが、あっという間に見終わりました!!
あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!どうしてもっと見せてくれねぇんだよぉぉ(笑)!!!!
みんなそう思うと思います! そして、主演の竜也さんが演じる興玉雅…冷静な中に猟奇性も垣間見えるような謎多き人物。これからこの人物の内容が明らかになっていくのが楽しみすぎます! 確実に想像を裏切るような展開になるでしょうね(笑)! 第1話からすでにかなり裏切られました(笑)!」

Q.視聴者の皆様へメッセージ

今回僕たちは藤原竜也軍団ということでの活動でしたが、他の登場人物たちもすごい!! 1人人のストーリーもこれからどんどん明らかにされていくと思われますので、その辺が楽しみです! タイトルだとまるで未確認な、ホラーのような印象を受けるドラマのように思いますが、人間模様もかなり緻密に描かれています! その辺も注目してドラマを見るのも楽しいと思います!いろいろ考察しながら見ていきましょう!!

【矢野ともゆき。】

Q.藤原竜也軍団第1話特別鑑賞会の収録をしてみていかがでしたか?

本物のセットの中での収録は味わったことのない臨場感で、メンバーもいつもより竜也さんになっていた気がします。まさに圧倒的な至福っ! もしかしたらシャドーマンのおかげかもしれません。

Q.本作の第1話を見た感想

ミステリーと超常現象という相反するジャンルが見事に調和して、映画のような冒頭の雰囲気からグイグイ引き込まれていきました! 竜也さん演じる興玉雅の淡々と長セリフをしゃべるところも竜也さんらしく素晴らしい! サングラスが似合いすぎます!モノマネせずにはいられないッ!

Q.視聴者の皆様へメッセージ

1話から伏線?や気になることがちりばめられていて、次回が気になりすぎる作りとなってます! 同じ1話でも見返すと違った楽しさがあり、“なるほど、こうだったのか!”とスルメのように楽しめる! 控えめに言っても面白すぎる作品ですッ! 圧倒的面白さ! 是非ご覧になって下さい!

【島山ノブヨシ】

Q.藤原竜也軍団第1話特別鑑賞会の収録をしてみていかがでしたか?

まさか偽物の藤原竜也軍団が、藤原竜也さんの演技された全領域に入って、興玉雅の格好をして同じ席に座って“全決”の1話を鑑賞できていることがいまだに信じられない。異常事態で、モノマネをしていてこんな経験したことがないので、一生解決できないくらい幸せな時間でした(笑)!どいつもこいつもあ゛り゛が゛て゛ぇ゛ぇ゛え゛!゛!゛圧倒的、感謝です!!

Q.本作の第1話を見た感想

1話を見終わってから、すぐ次回が気になって見たくなってしまうくらい引き込まれてしまう要素が細かい所にちりばめられていて…映画のような、1回2回3回と同じ回を見て気付くこともあったり、“これ、もしかして?”みたいな伏線があるんじゃないか?と考察とかもしたくなり、友達やSNSでも楽しめそうなドラマでした! 興玉雅もまだまだ不思議なことが多くて、どういうバックボーンがあるかも分からないのになぜか都市伝説のような奇妙な魅力があふれ出ているキャラクターなので今後が楽しみです。

“全決”に必要な“武の心得”(アクションシーン)も見られました。藤原竜也軍団がたくさんモノマネできる名シーンや名セリフを今後も期待しています! これが、藤原竜也軍団が導き出した結論です(笑)

Q.視聴者の皆様へメッセージ

新水10ドラマ『全領域異常解決室』皆さんは“全決(ゼンケツ)”でいいですよ! 言いづらいし、長いので…(笑)。

世の中にある異常な問題を解決して行く痛快なドラマなのに、どこか不可解な疑問も残るとてつもなく魅力的な完全オリジナル脚本の本格ミステリードラマ“全決(ゼンケツ)”。どいつもこいつも、見てくれよぉぉお!!!!

【高井圭佑】

Q.藤原竜也軍団第1話特別鑑賞会の収録をしてみていかがでしたか?

とにかくまず思ったのは、なんてあ゛り゛が゛て゛ぇ゛え゛た゛え゛え゛え゛!゛!゛!゛機会をいただけたんだということでした。 まさかドラマの撮影現場で竜也さんのモノマネをしながら先行で1話を見られるなんて夢にも思わなかったので。

Q.本作の第1話を見た感想

とにかく続きが気になる1話でした。オカルトや超常現象を公的に真剣に捜査する“全決”という設定がとても面白いですし、原作のないオリジナル脚本なので絶対にリアタイで見たいと思いました。 竜也さん演じる興玉雅は、独特な雰囲気を醸し出していて実にモノマネのしがいがあるキャラクターだなと思いました(笑)。何度も繰り返し見て研究させてもらいます。

Q.視聴者の皆様へメッセージ

俺゛た゛ち゛は゛!゛藤゛原゛竜゛也゛軍゛団゛だ゛!゛!゛
1話特別鑑賞会をさせてもらって圧倒的感謝っ…!!!
興玉雅は一体どういう人物なんだ? ヒルコってなんだ? 雨野はなぜ“全決”に配属されたんだ? 宇喜之や荒波、芹田も何かいろいろありそうだなあ!! くそぉおおおどいつもこいつも気になりやがる!!! これを見ているみんな!! 俺たちと一緒に2話以降も悪魔的考察してドラマを楽しもうぜぇえええっ…!!!

【第2話 あらすじ】

名門進学校として知られる葛乃葉女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1カ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。

今回も謎の神「ヒルコ」を名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。学校に赴いた2人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていた。

興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見。2カ月前に当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1カ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。

学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づく。なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠の残骸を見た興玉は、「これがたたりの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。

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