斎藤工が、12月6~8日に千葉・幕張メッセ開催される「東京コミックコンベンション 2024」のアンバサダーに就任したことが発表された。伊織もえがPR大使、LiLiCoと小田井涼平がメインMCを務めることも決定した。
「東京コミコン2024」には、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシーらの参加が発表されており、SNS上では「ハンニバル」コンビ(ダンシー&ミケルセン)、そして「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」でグリンデルバルドと若き日のダンブルドアを演じた2人(ミケルセン&ロウ)が揃うことに大きな注目が集まっている。
5月に開催された「大阪コミコン2024」でもアンバサダーを務めた斎藤は、大勢のセレブを迎え入れ、登壇したシネマ・ステージでは映画文化について熱弁をふるい、最終日に披露した映画「生きる」の主人公・志村喬のコスプレも話題を呼んだ。
齊藤は俳優業に加えて映画監督としても活動し、長編監督デビュー作である映画「blank13」は国内外の映画祭で8冠を獲得。12月6日には自身が企画・プロデュースを務める映画「大きな家」の公開が控えている。劇場体験が難しい被災地や途上国の子供たちに映画を届ける移動映画館「cinema bird」の主宰や、白黒写真家としても活動するなど、多岐にわたって活躍している。
「大坂コミコン2024」に続き「東京コミコン2024」でもアンバサダーを務める斎藤は、「大変光栄な事に、再びアンバサダーを務めさせて頂きます。ありがとうございます。大阪コミコン2024では、時として役割を忘れ、会場にいる誰より愉しませて貰った記憶があります。恐らく今回もそうさせて頂くと思います」とコメントを寄せた。
PR大使には、「東京コミコン2023」に引き続き伊織が就任。コスプレイヤーをはじめ、グラビアやラジオパーソナリティなど多方面に渡って活動する伊織は、総フォロワー数500万人を超える。伊織は、「コスプレイヤーとして、数多くの作品やキャラクターに触れてきましたが、コミコンのような場で皆さんと一緒にその楽しさを分かち合えることをとても嬉しく思っています」と喜びを語り、ぜひ一緒に、コミコンを盛り上げましょう!」と呼びかけた。メインMCとしてLiLiCoと小田井が夫婦そろって参加し、PR大使の伊織とともに会場を盛り上げる。
「東京コミコン 2024」には、ジョシュ・ブローリン、ベネディクト・カンバーバッチ、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、ジュード・ロウ、セバスチャン・スタン、ジェイソン・モモア、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガンの参加が発表されている。各種チケットの購入方法は、公式WEBサイト(https://tokyocomiccon.jp/)で確認できる。
イベント詳細と、サイン券・撮影券の発売スケジュールは以下の通り。
【イベント詳細】
「東京コミックコンベンション2024」(略称「東京コミコン2024」)
<会期>
12月6日午前11時~午後7時
12月7日午前10時~午後7時
12月8日午前10時~午後6時
※開催時間は変更となる可能性あり
<会場>
幕張メッセ 1ホール~6ホール
【サイン券・撮影券 発売日程一覧】
■11月6日正午発売開始
・ジョシュ・ブローリン(サイン券、撮影券)
・ベネディクト・カンバーバッチ(サイン券、撮影券)
・マッツ・ミケルセン&ベネディクト・カンバーバッチ(ダブルショット撮影券)
・モリーナ・バッカリン&ジョシュ・ブローリン(ダブルショット撮影券)
■発売済みチケット
・ジェイソン・モモア(サイン券、撮影券):各29,800円(税込)
・モリーナ・バッカリン(サイン券、撮影券):各23,000円(税込)
・ベン・マッケンジー(サイン券、撮影券):各21,000円(税込)
・モリーナ・バッカリン&ベン・マッケンジー(ダブルショット撮影券):42,000円(税込)
・クリストファー・ロイド(サイン券、撮影券):各28,000円(税込)
・ジョン・ボイエガ(サイン券、撮影券):各23,000円(税込)
・マッツ・ミケルセン(サイン券、撮影券):各29,800円(税込)
・ヒュー・ダンシー(サイン券、撮影券):各23,000円(税込)
・マッツ・ミケルセン&ヒュー・ダンシー(ダブルショット撮影券):52,000円(税込)
・ジュード・ロウ(サイン券、撮影券):各29,800円(税込)
・マッツ・ミケルセン&ジュード・ロウ(ダブルショット撮影券):59,000円(税込)
※「東京コミコン 2024」の会場に入場する際は、サイン券・撮影券の他に別途入場券が必要となる