「進撃の巨人」テレビシリーズの最終話の映像や音響をブラッシュアップした「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」が大ヒット公開中です。これを記念して、アニメ・声優・イベント情報サイト「アニメハック」では、アニメ「進撃の巨人」に関するアンケートを実施しました。
本記事では、421人の方に参加いただいたアンケート結果をもとに、「好きな主題歌(オープニング&エンディングテーマ)トップ10」を発表! アンケートに参加くださった皆さま、ご協力ありがとうございました。皆さんからいただいたコメントもあわせてご紹介します。思わず目頭が熱くなるような、熱いコメントばかりです!!
■アニメ「進撃の巨人」好きな主題歌(オープニング&エンディングテーマ)トップ10
1位 ヒグチアイ「悪魔の子」/「The Final Season Part.2」エンディングテーマ 72票
2位 Linked Horizon「紅蓮の弓矢」/「Season1 Part.1」オープニングテーマ 51票
3位 Linked Horizon「心臓を捧げよ!」/「Season2」オープニングテーマ 46票
3位 Linked Horizon「二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・」/「The Final Season 完結編 後編」主題歌(テレビ放送版) 46票
5位 Linked Horizon「自由の翼」/「Season1 Part.2」オープニングテーマ 35票
6位 Linked Horizon「憧憬と屍の道」/「Season3 Part.2」オープニングテーマ 28票
7位 神聖かまってちゃん「僕の戦争」/「The Final Season Part.1」オープニングテーマ 23票
8位 cinema staff「Name of Love」/「Season3 Part.2」エンディングテーマ 22票
9位 ヒグチアイ「いってらっしゃい」/「The Final Season 完結編 後編」エンディングテーマ(配信・各話版) 19票
10位 SiM「The Rumbling」/「The Final Season Part.2」オープニングテーマ 16票
※3位は2曲同率
好きな主題歌ランキングの第1位に輝いたのは、ヒグチアイさんの「悪魔の子」。「The Final Season Part.2」のエンディングテーマとなった同曲は、戦争の凄惨さ、世界の残酷さ、そのなかで生きるエレンを連想させる歌詞やエンディング映像、力強く美しい歌声が多くの視聴者の心をとらえました。
このエンディング映像は、最終話が劇場上映されている今だからこそ、ぜひもう一度見てみてください。映像内でのエレンの姿と、彼の生きざまに寄り添うような歌詞は、最終話を見た後にはまったく違う重みをもって心に響いてくるはずです。
そして2~6位は、シリーズの功労者のひとりともいえる音楽ユニット「Linked Horizon」の楽曲が5曲連続でランクイン。2位に選ばれた「紅蓮の弓矢」は、記念すべき最初の主題歌であり、圧巻のオープニング映像も相まって、放送時に大きなインパクトを残しました。歌詞全体が作品世界を踏襲しており、「狩人(イェーガー)」など主人公の名前を盛り込んでいる点もファンの胸を熱くしました。
3位は「心臓を捧げよ!」「二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・」の2曲がランクイン。「Season2」のオープニングを飾った「心臓を捧げよ!」は、タイトルや歌詞に調査兵団おなじみのセリフ「心臓を捧げよ!」が使用され、調査兵団の生きざまや覚悟が伝わってくる楽曲です。「二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・」は、「The Final Season 完結編 後編」および公開中の「完結編 THE LAST ATTACK」の主題歌。最終話のラストカットからエンドロールを彩った楽曲であり、エレン・イェーガー役の梶裕貴さんとミカサ・アッカーマン役の石川由依さんも参加しています。
ここからは、トップ10の楽曲に集まったコメントを一挙紹介。ファンの皆さんの熱いコメントを読めば、今すぐ「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」を見に行きたくなるはず!
(いただいたコメントをまとめながら、何度もウルッとなりました。素敵なコメントの数々をありがとうございました!)
▽1位 ヒグチアイ「悪魔の子」/「The Final Season Part.2」エンディングテーマ
「初めて聞いた時、1時間涙が止まらなかった」
「何度も聞くうちにどんどん歌詞が入ってきて最終的に号泣しました。エレン、ミカサの気持ちがそれぞれ伝わる曲で一番好きです」
「初めて聞いた時、素直に心が震えました。アニメの世界観にマッチしているのはもちろんのこと、戦争がもたらす矛盾や不条理、そして『世界は残酷だ』という歌詞。それでも自分を信じ、生きることを諦めない強いメッセージは、今を生きる子どもたちにも伝えていきたいです」
「歌詞も音楽も素晴らしい。進撃の巨人の壮大な世界観の音楽も好きだが、この歌は一人の心情を歌っているところがいい。『同じ形 同じ体温の悪魔』など、今の私達の戦争問題にも通じる部分があり、考えさせられる歌だと思う」
「世界の凄惨さや人の心の残酷さをそのまま描きながらも、真っ直ぐに愛を歌った曲。そしてそれらは物語の中にとどまらず、私たちが生きる世界のことも指していて、自分がここに立っていること自体の危うさ、そしてかけがえのなさを感じ、ムズムズしました。TV放送版ではエレンの歌のような印象を受けますが、YouTubeで公開されたアニメスペシャルVer.のMVを観て、他のどのキャラにも当てはまる、ひいては現実世界の誰にでも当てはまることを再認識して震えました」
「世界は残酷だという歌詞は、進撃の巨人の劇中を通して常に感じられる重要な言葉で、その先に続く歌詞もこの作品の伝えたい事をよく表していると思う」
「作中エレンが言葉にできなかった想いが詰まった歌。また、ティンホイッスルが作中度々現れた鳥のような役目を果たしているように聴こえ、エレンの望んだ自由も表現された曲のように感じたからです」
「迷いましたが、『進撃の巨人』という作品の真髄に迫る物語の始まり(マーレ編突入)で、最終話に向かっていくエレンの心情がリアルに書かれたこの曲を選びました。ミカサを愛する気持ちとミカサやみんなを守るためなら世界の人々と自分を犠牲にする覚悟が読み取れて、この残酷な世界に抗うエレンの気持ちが苦しくて、これを10代の男の子が1人で背負っていると考えると涙が溢れてきます。自分は悪魔の子だと、悪魔の子にならないといけない運命だったのだと言い聞かせているようにも感じます」
「進撃の巨人のアニメ世界観(エレン)にすごくマッチしてる歌詞でもあり、実際の現実世界にも合わせて聴くことが出来るなと思いました。進撃の巨人がテーマにしてるであろう『命の尊さ』をエンディングで改めて考えさせられるような切なく美しい1曲で今でも聴いてます!」
▽2位 Linked Horizon「紅蓮の弓矢」/「Season1 Part.1」オープニングテーマ
「進撃の巨人といえばこれ! 初期のOPでのエレンたちの立体機動装置で移動する映像と共に脳裏に焼き付いています」
「全ての始まりを思い出させる曲」
「初めて第1話を見たとき『間違いなくアニメ史に残るOPだ』と感じました。作品とマッチしているだけでなく、楽曲も映像も『この作品を見ろ!』と訴えてくるような力強さが好きです」
「どの曲も大好きですが、やっぱり一番思い入れがある紅蓮の弓矢で。世界観、そして1話に衝撃を受け、主題歌のかっこよさに惹かれ、進撃の巨人と出会った10年前のあの頃を思い出します。必死に歌詞を覚えたのもいい思い出だし、そのおかげで歌詞を見ずに完璧に歌えるのはちょっと自慢できます」
「すごく衝撃的で、めっっちゃかっこいいと思ったし、あの時はただ、巨人を駆逐すれば終わると思っていたので、毎朝仕事前にずっと聴いてました!!戦え!!と」
「原点にして頂点。中学校のお昼の放送で週2で流れてた、みんなでイェーガー! と叫んでた頃を思い出す。そして、あの頃はこんな結末が待ってるなんて思いもしなかった」
「最終話を見ているとあの時からこの物語は始まったんだと思い出すから。また、この歌を進撃の巨人最終回が終わってからもう一度聞くと、歌詞をより理解出来て、こういう意味だったのか、など楽しめるから。進撃の巨人のシンボル的な歌だと思う」
▽3位 Linked Horizon「心臓を捧げよ!」/「Season2」オープニングテーマ
「調査兵団の覚悟が伝わるカッコよさ」
「進撃の巨人という作品の象徴ともいえる言葉であり、ライブでも皆で拳を振りながら一体感を味わうことができ、まさに調査兵団の一員になったように気持ちが高ぶる」
「エルヴィンが言っていた言葉であり、どんなに辛い時でもこの曲を聴くと心が奮い立つ。エルヴィンや調査兵団の皆と一緒に闘っているような思いになる」
「進撃の巨人の世界でも勝利のために挑んでいく歌であるし、現実の世界でも腹をくくるときにいつも聞いて勇気を出している曲だから。調査兵団の姿をあらわしていてかっこいい」
「どの曲も素敵だが、この曲は調査兵団の象徴になっている『心臓を捧げよ』というフレーズが沢山組み込まれており、調査兵団の覚悟と現実の無情さを感じることが出来る。また、ファイナルシーズンでもこの台詞は用いられ、兵団としての形は変わっても意志が継がれているというのを思うのと共に昔の兵団等を懐かしく感じることができる」
「進撃といえばこの曲。『心臓を捧げよ』という強烈に頭に残るセリフをタイトルにし、エレンや調査兵団のキャラの状況を鮮明に浮き彫りにさせ調査兵団全ての巨人を殲滅し自由を手に入れるという熱い気持ちが歌われているから」
▽3位 Linked Horizon「二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・」/「The Final Season 完結編 後編」主題歌(テレビ放送版)
「作中のラストで流れる曲でとても印象に残っている。ラストに相応しい曲」
「最後を飾るに相応しい曲」
「進撃の巨人の集大成 まさに完結後に聞くに相応しい歌です」
「エレンとミカサの、愛の結末の歌」
「ミカサのエレンへの思いを載せた歌詞がとても美しかった」
「最後に相応しい、エレンとミカサのデュエット。ミカサの気持ちが表れている歌詞と、サビでエレンと二人で寄り添い合うようなところに二人の愛を感じた。この曲を聴くと、エレンがミカサにマフラーを巻いたシーンを思い出す」
「何度聴いても涙が出ます。エレンを思うミカサの気持ちはとても切なく、また『歴史は繰り返す』は今の時代いろいろ考えさせられる歌詞だと思う」
「過去に発表された『13の冬』かと思いきや、最終話を迎えての深い思いの込められた歌詞と、ミカサ役・石川さんの最終話を迎えてこその歌い方に胸を打たれました。進撃の巨人の物語が、そして登場人物たちの物語も終わったんだと感じさせる壮大でドラマチックなメロディに感動し、涙が出そうになります。進撃の巨人の最後を結ぶにふさわしい楽曲だと思います」
「THE LAST ATTACKのEDでも流れていて感動しました。戦いは終わらないというエレンの言葉通り、幾度もの戦いが繰り返されては復興する街の風景が印象に残っています」
▽5位 Linked Horizon「自由の翼」/「Season1 Part.2」オープニングテーマ
「ほぼ全ての主題歌が好きだけどこの曲が一番希望があるような気がする!映像も含めてとてもかっこいい曲」
「調査兵団の思いが込められてる歌詞だと思いました。特に『握りしめた決意を左胸に』が大好きです」
「season2のOPテーマであり、これから物語がさらに展開していくにあたっての決意や覚悟が詰まったメロディが心に響く」
「ズバリ調査兵団の生き様を歌い上げているから。最後の一矢になるまで諦めないのが悲しい」
「進撃の最も大きなテーマが、『自由』と『理解することをあきらめない』だと思うので、調査兵団のシンボルである『自由の翼』がタイトルになっている本曲を選んだ」
「壁の外の世界について知るという当時の調査兵団の目的を爽やかなメロディに乗せた歌詞がかっこいい。映像ではアルミンが血の雨を浴びるコマが好き」
「最後までのストーリーを考えると辛く思うこともありますが、この歌は調査兵団が信念のもと壁外を駆け抜けるさまが描写されていて、調査兵団らしく勇壮な感じがとても好きです」
「進撃の巨人という世界の情景を大いに広げてくれた曲だからです」
▽6位 Linked Horizon「憧憬と屍の道」/「Season3 Part.2」オープニングテーマ
「冒頭『あの日人類は思い出した』が、壁内での物語の始まりを表していて、ウォールマリア奪還作戦までのことを一言で物語ってるのがすごくかっこいいから。ウォールマリア奪還作戦自体がすごく好き」
「エルヴィンを象徴する、雄々しくも苦しい歌詞。疾走感があり、壁内編クライマックスに相応しい最高の主題歌だと思います」
「その時点での物語の集大成となる楽曲でみごとに世界観を表していてオープニングの映像とともに震えた」
「これでもかも進撃の要素を詰め込んだ傑作」
「『幼き日々』という単語が幼少期からの夢や思いを追い続けているキャラクター達ひとりひとりのことを連想させてくれる。『紅蓮の衝動』が翔け抜けた軌跡、『自由への覚悟』を散らして、『捧げられた花弁』を束ねても、『手向けるべき真の暁』には早すぎる という歌詞が今までのシリーズの曲の題名すべてを回収しているところに心が震え、鳥肌が立った」
「エルヴィンの人生や最期が思い浮かび熱くなる。また、最後畳み掛けるように今までのリンホラ主題歌のダイジェストが流れるところが格好いい」
「エルヴィンの最後の曲だから。いろんなキャラクターに当てはまってとにかく泣ける」
「調査兵団が最も苦しみ犠牲になったウォールマリア奪還作戦のオープニングでタイトル通り屍の道をつくる兵士たち、エルヴィン団長を彷彿とさせる歌詞が多く心に強く残っているから。今までのオープニングやエンディングの要素が入っているのもテンションがあがる。絶望的な状況なのに太陽はまだ沈んでいないという歌詞が本当に進撃の巨人にマッチしたオープニングだと思う」
▽7位 神聖かまってちゃん「僕の戦争」/「The Final Season Part.1」オープニングテーマ
「今までは訳もわからず巨人と戦ってきたエレンたちの本当の敵が世界であったことが分かり、本当の戦争はここからだという幕開けを感じる曲だから。今までの曲と打って変わって不気味な感じの曲調が癖になる」
「物語最大の転換期を象徴する主題歌」
「全ての見方が変わるストーリーとマッチした曲」
「シーズンエピソードとのマッチ感が良い。不気味さの中にオーケストラの美しさもあり、絶妙な雰囲気」
「海の向こうでも戦争があり、その残酷さどうしようもなさを感じる」
「進撃が新たなステージに行ったことがわかり、また人と人との争いの無意味さが映像と曲で表されているところが好きです」
「それまでの進撃の世界観とは全く異なった、反転した世界の見え方をするパートの楽曲として、とても印象的だった。あの反転が、進撃の醍醐味と感じている」
「初めて聞いた時この世の終わりのようなメロディに衝撃を受けた」
「これまでの主題歌と異なり、主要人物がほぼ登場せず戦争描写が淡々と描かれるアニメーションに衝撃を受けた。進撃の世界の秘密が明かされた後の幕開けにふさわしい楽曲だと思います」
▽8位 cinema staff「Name of Love」/「Season3 Part.2」エンディングテーマ
「これを聞くと104期生の訓練兵時代を思い出す。当時聞くのと今聞くのとで感情が違ってくる」
「誰にも理解されなくても確かな友情があった、全ての登場人物が美しいと思わせる素敵な歌です」
「この曲を聴くと、あの頃の日常はもう戻ってこないんだなと切なくなると同時に余韻に浸れる」
「聴くと、白夜でリヴァイが示した愛を思い出して涙が出る」
「エルヴィンを見送った白夜のときのリヴァイの気持ちだと思って聴いていますが、とても切なくて深い愛を感じられる素敵な曲だと思うからです」
「とにかく美しい。3期シーズン2は辛い展開が多いが、それでも幼なじみ3人の思い出や各々の思いを描いた映像も鮮明に覚えている」
「歌詞が好きです。特に『この世界のどこか未来で会えるなら』が大好きです」
▽9位 ヒグチアイ「いってらっしゃい」/「The Final Season 完結編 後編」エンディングテーマ(配信・各話版)
「ミカサという女性への解像度が大変高く、キャラクターへの感情移入がしやすいです。また、歌詞が鮮明でどのような状況なのかもすぐに浮かぶ、小説のよう。あたたかなメロディも、本来のミカサはこういう女の子だったなという気持ちにさせてくれて大好きです」
「ミカサのエレンに対する純粋な愛がみえる(悪魔の子と悩んだ)」
「ミカサの目線からエレンを見ることができる曲。また、捧げた心臓のありかというのは、進撃の最初から最後までのテーマのようなものであり、進撃を観てきた人たちに刺さる曲」
「ミカサがエレンに向ける一途な思いがすごく伝わって来て、残酷だけれどとても美しいと思いました」
「さようならじゃない。『いってらっしゃい』という言葉に奥深いものを感じた」
「捧げた心臓の在処という意外と考えたことがなかったところにスポットが当たっていて印象に残りました。そしてミカサの願い『もしも明日がくるのならあなたと花を育てたい』というなんでもない日々すら叶わない残酷な世界に胸が締め付けられます」
「今までは『行かないで』と言っていたミカサが最後にはエレンを『いってらっしゃい』と見送れたのがミカサの気持ちの変化と成長を感じてとても感動しました」
「私は、この曲はミカサ目線だと思って聴いていました。ミカサの思いが細かく、詳しく、鮮明に映っている歌詞だと思いました。ミカサが本当に心臓を捧げていたのは、人類ではなくエレンだったこと、ただ2人で幸せに朝を迎えられればそれでよかったということ、切実な願いが胸が痛くなるほど伝わりました。ミカサが願っていたのは、英雄になることでも、大富豪になることでもなく、ただエレンと平和に過ごすことなんだなと。そして、さいごの、『おやすみ』。エレンが死んだとはあくまで思っておらず、ただ居眠りしているだけと解釈しているのかなとも思いました。ミカサのことをちゃんと読み取っていたんだなと感動しました。素敵な楽曲をありがとうございます」
「愛しながら離れることになったエレンとミカサで最終回を迎えたが、この曲ではまた会えたから。救われました」
▽10位 SiM「The Rumbling」/「The Final Season Part.2」オープニングテーマ
「進撃の巨人の世界観、そして主人公の思いそのまま、魂の叫びが歌われた一曲。一番好きです。この曲ほど進撃の巨人を表した主題歌はないのでは?と思います」
「たとえ、それが周囲非公認なものでも、自らが決めた道をひたすらに行こうとするエレンの信念をパワフルに表現した曲だと思う」
「とにかく曲がかっこいい。地ならしを表現した曲なんだけど歌詞を見返すとしっかりラブソング」
「曲名の通り地鳴らしにぴったりで、絶望が感じられながらもとてもかっこいい楽曲だから。またOP映像のエレンがかっこよくて好き」
「地ならしの恐ろしさや進撃の巨人ならではの絶望感が味わえる曲だと感じた」
「地鳴らしが来る…という恐怖と絶望感をはじめ、登場人物の心に吹き荒れる嵐や抗えない圧倒的な破壊力などすべてのエネルギーが凝縮されたような曲です。この物語の終盤の勢いを表現するのにこれ以上の曲はないと思います」