俳優の田中圭が、本日12月1日に放送されるMBS／TBS系「日曜日の初耳学」（午後10時～）に出演。林修が時代のカリスマと一対一で対峙する大人気企画「インタビュアー林修」に登場する。
「2018 ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10に選出されるほど大きな話題になった田中の主演ドラマ「おっさんずラブ」。海外でもリメイク版が作られるほどの社会現象となったこの作品で、田中は一躍トップ俳優に。だが、インタビューでまず田中の口から飛び出したのは、「『おっさんずラブ』の後、僕すごく荒れていたんです」という意外な告白だった。周囲が歓喜と賞賛で沸く中、田中の心を占めていた“ある複雑な思い”とは……。
なかなか主演作のヒットに恵まれず、“遅咲き”と言われた田中。そんな彼にとってターニングポイントとなる作品が３つあるという。一つは「めちゃめちゃキツかったけど、これから俳優として進んでみようかなと思わせてくれた」作品、そして、偉大なる先輩俳優に影響を受けたあの国民的医療ドラマ。そしてもちろん、「おっさんずラブ」共演陣とのとっておきエピソードも披露する。“半分くらいアドリブ”だったという「おっさんずラブ」で大切にしていたこととは？
また、番組内では交友関係が広いことで知られる田中の“愛され力”も深掘り。“田中の芸能界イチの親友”を自認する中島健人がスタジオに乱入し、今でも大切にしている田中の言葉を打ち明ける。田中を兄と慕う中島の“号泣VTR”も特別公開。そんな中島が、あちこちに弟分を作りまくる“弟製造ニキ”な田中に抗議したいこととは――。
さらに、田中の“愛され力”を育んだ亡き母とのエピソードも振り返る。思春期で大きな挫折を経験した田中。そこから救ってくれた母の大きな愛に、スタジオメンバーも涙する。母が出合わせてくれた“俳優”という天職で、田中が“一番大切にしていること”とは？