ミラ・ソルビノとリサ・クドローが主演した1997年のコメディ映画「ロミーとミッシェルの場合」の続編企画が進行中のようだ。ソルビノが米ピープル誌に語ったところによると、続編企画は製作のゴーサインが出るまであと一歩のところまできているという。
デビッド・マーキン監督、ロビン・シフ脚本の「ロミーとミッシェルの場合」は、卒業から10年目の高校の同窓会に、サクセス・ストーリーをでっちあげて出席した2人の女性ロミー(ソルビノ)とミッシェル(クドロー)が巻き起こす騒動と友情を描いたコメディ。ソルビノとクドローのほかにジャニーン・ガロファロー、アラン・カミング、ジャスティン・セローが共演した。
続編は「シフがすばらしく面白い脚本を書き上げており、前作の主要キャラクターのほとんどがカムバックする」とソルビノは語っている。ソルビノとクドローが主演のほか製作総指揮も務めるとのこと。「ロミーとミッシェルの場合」続編は2025年春夏ごろにクランクインを目指しているという。