ジュード・ロウ、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガンが12月6日、千葉・幕張メッセが開催中の「東京コミックコンベンション2024」(以下、東京コミコン2024)のステージイベントに登場。「スター・ウォーズ」関連作に出演する3人が、それぞれの作品や「東京コミコン2024」の印象などをトークした。
ボイエガは「スター・ウォーズ」続3部作のフィン役、ローガンは「スター・ウォーズ エピソード 2 クローンの攻撃」のボバ・フェット役で知られている。
ロウは、ディズニープラスで配信がスタートした「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」に出演。もともと「スター・ウォーズ」が好きだったといい、「最初に出演のオファーをいただいたときは、信じられなかったんです。40数年前にオリジナルの映画を観てからずっと『スター・ウォーズ』が好きで、私の心のなかの特別な場所にいつも『スター・ウォーズ』がありました。なにより、(本作は)子どもを主人公にしたアイデアが素晴らしいと思いました。だから、ノーと言う選択肢はありませんでした」と振り返る。
ボイエガには「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」後のフィンはどうなっていると思うか質問が寄せられ、「とても高級なホリデーを過ごすと思います」と回答。
東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇るローガンは、東京コミコンの魅力を聞かれて「ファンの皆さんです。皆さんがいるから日本のコミコンは素晴らしいんだと思います」と話し、会場を盛り上げた。
最後には、3人そろって「スター・ウォーズ」でおなじみのセリフ「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)を披露した。
「東京コミコン2024」は、千葉・幕張メッセで12月8日まで開催される。