公開中の「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」が興行収入10億円、観客動員数70万人を突破した。これを記念して、本編の冒頭映像がYouTubeで公開。エレンの苦悩や迫りくる地鳴らしの恐ろしさ、人々の絶望が伝わる場面を収めている。
11月8日から公開中の本作は、2023年に放送された「『進撃の巨人』 The Final Season 完結編」の前編と後編をブラッシュアップし、約144分の長編映画として再構築したもの。当初は3週間限定上映だったが、大ヒットを記念して上映期間が延長となり、公開劇場も追加された。
なお12月6日からは5週目入場特典の「複製原画ポストカードセット」の配布がスタートしている。