「ロケットマン」のタロン・エガートンが、12月13日にNetflixで配信スタートした主演映画「セキュリティ・チェック」の続編に意欲を示した。
「トレイン・ミッション」「ジャングル・クルーズ」のジャウム・コレット=セラが監督した「セキュリティ・チェック」は、ロサンゼルス国際空港で働く運輸保安局員のイーサン(エガートン)が、クリスマスイブに謎の旅行者(ジェイソン・ベイトマン)から突然脅迫されテロ計画に巻き込まれるというアクションスリラー。ブルース・ウィリス主演の大ヒットアクション「ダイ・ハード」を彷彿させる作品だと、批評家や視聴者から絶賛の声が集まっている。
米ComingSoonによれば、米情報番組「トゥデイ」のインタビューを受けたエガートンは続編の可能性について質問され、脚本が創意工夫に富んでいればぜひ出演したい考えを明かした。「セキュリティ・チェック」は現在、Netflixの映画部門で人気ランキング1位になっている。