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月9ドラマ「119エマージェンシーコール」第3話に檜山修之が“通報者の声”で登場 ラーメン店のクセあり店主を演じる

映画.com 2025年1月20日 17時0分

 1月27日に放送されるフジテレビの月9ドラマ「119エマージェンシーコール」(毎週月曜午後9時~)の第3話で、声優の檜山修之がある通報を行うラーメン店の店主の声を演じることがわかった。

 同作は、横浜市消防局を舞台に、緊急通報を受けて適切に救急車や消防車の出動を指令する指令管制員たちが、チームとして困難な状況に立ち向かっていくなかで成長していく姿を描くオリジナルドラマ。清野菜名が主演を務めている。

 「幽☆遊☆白書」の飛影役をはじめ、「勇者王ガオガイガー」の獅子王凱役など、数多くの人気キャラクターを演じてきた檜山は、ラーメン店の店主としてある通報を行う男性の声を担当。少しクセのある店主が、指令管制員とどのようなやり取りを繰り広げるのか注目だ。

 本作には、通報者役で声のスペシャリストたちがゲスト出演しており、本日1月20日放送の第2話では、声優で歌手の釘宮理恵が“通報者の声”を担当する。第2話のあらすじと、第3話に声でゲスト出演する檜山のコメントは以下の通り。

【第2話あらすじ】

 粕原雪(清野菜名)は指導期間が終了し、指導係の兼下睦夫(瀬戸康史)から独り立ちすることに。しかし、同じ司令課で勤務する同僚であることに変わりはなく、その日も司令台につく雪を、兼下が副台でサポートしていた。すると、雪がある通報を受ける。通報して来たのは金属加工工場「佐久山工業」の女性。そこで働く男性がある事故にあってしまったという内容の通報だった。雪は救急隊を向かわせるため事故現場の詳細を通報者に求めるが、なかなか要領を得ない。そんな様子を見かねた兼下は、要救護者への応急処置を優先するよう雪を促す。

 その後、オフィスに戻った雪と兼下は、あることを巡って口論。そんな二人を見ていた与呉心之介(一ノ瀬颯)と箕輪健介(前原滉)は指導期間が終わってからの方が仲が悪くなったのではないかと評す。新島紗良(見上愛)から救急隊の活動報告が上がっていると聞いた雪は、高千穂一葉(中村ゆり)と堂島信一(佐藤浩市)が仲良さそうに話しているところを目にする。その関係性をうらやましく思う雪に、高千穂はあるアドバイスを送る。

【檜山修之コメント】

我々の言うところの“顔出しドラマ”に声の出演をさせていただきます!最近の社会問題にも通じるキャラを声優の本分、声の芝居で表現しました。ぜひご覧ください。

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