広瀬すずが、本日1月26日に放送されるMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(午後10時~)に出演。林修が時代のカリスマと一対一で対峙する人気企画「インタビュアー林修」に2年半ぶりに登場する。
15歳の時、映画「海街diary」で俳優としての才能を開花させた広瀬。その一方で、抱えているものも大きく、前回の出演時には「自分発信の感情が湧いてこない」と苦悩する姿も。そんな広瀬が今回がらりと一変、明るい表情でスタジオへ。林先生が、その変化の背景に迫る。
デビュー以来、初めて“夏らしい夏”を過ごし、キックボクシングで感情を解き放ち、カラオケスナックで熱唱もしたそうで、「自分って固まっていたんだな」と思うに至ったプライベートでの変化を赤裸々に打ち明ける。さらに、仕事面での変化もあり、「体験したことのない撮影方法で、やりたかったお芝居ができた」という作品に携わることで「ふわって、逆に大丈夫かなって思うくらい開放的になった」のだとか。広瀬の心境を大きく変えたその異色作とは?
「海街diary」を皮切りに広瀬と多数の作品で共演し、プライベートでも食事に行く仲だというリリー・フランキーがVTR出演し、共演者の目から見た俳優・広瀬すずの非凡さを証言。さらに、悩んでいた当時の広瀬に向けた親友・あいみょんからの心のこもったメッセージも公開される。
また、最近の広瀬のストレス発散は「めちゃめちゃ食べること」。「チャック開けて帰ってます」という告白も。俳優として新たな段階に突入し「やりたいことをやる。“楽しい”を一番優先に」と明るい表情を見せる“ネオ広瀬すず”の輝く今が詰まったインタビューになっている。