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「阿部寛の新たな代表作」! 阿部演じるキャスターが血しぶきを浴び、不気味に笑う「ショウタイムセブン」新予告

映画.com 2025年2月4日 18時0分

 阿部寛が主演を務める「ショウタイムセブン」の最新予告編と、総勢26人の著名人、インフルエンサーのコメントがお披露目。映像には、元人気キャスター・折本(阿部)が爆弾テロ犯に追いつめられ、狂気に染まっていくさまが切り取られている。

 本作は、渡辺一貴監督(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」)が、韓国で大ヒットしたハ・ジョンウの主演映画「テロ, ライブ」を原作に、オリジナル展開を盛り込んだサスペンスエンタテインメント。予告編では、のどかな雰囲気のラジオ放送から急転直下、折本と爆破犯とのスリル満点の命懸けの交渉が始まる。午後7時、ラジオ番組に1本の電話があり、その直後に都内で大規模な爆破テロが発生。爆弾犯から交渉役に指名された折本は、日本中の注目を集める事件をチャンスと考え、降板させられた国民的ニュース番組「ショウタイム7」への復帰を目論み、犯人との独占緊急生中継に挑む。

 しかし、スタジオ内で爆破が起こり、人質を取られるなど、爆破犯の仕掛けた数々の罠によって野心はへし折られ、それどころか自分の命さえも犯人に握られるという極限状態に陥る折本。そして、首相による謝罪や法外な出演料など、過剰な要求を続けてきた犯人が突然、「『お前しか知らない真実』を告白しろ」と、折本に迫る。折本にかけられた疑惑、彼が隠している真実が、衝撃のラスト6分へとつながっていく。

 阿部は、目をギラつかせ野心をみなぎらせる折本の強烈なキャラクターを体現。40年の俳優人生で初のキャスター役にも関わらず、その風格を醸し出し、その一方で爆破犯に追いつめられる危機的状況や自らが抱える葛藤を、圧倒的な表現力で見せている。映像の終盤では、顔に血しぶきを浴びながら不気味に笑う折本の姿も。鬼の形相で「折本さん!」と咆哮する後輩キャスター・安積(竜星涼)、「みんなバカみたい!」と吐き捨てるアナウンサー・結城(生見愛瑠)、「ダメだー!」と叫ぶプロデューサー・東海林(吉田鋼太郎)ら、クセの強い主要キャラクターも目を引く映像に仕上がった。

 「ショウタイムセブン」は、2月7日に全国で公開される。著名人、インフルエンサーのコメントは、以下の通り。

■斎藤司(「トレンディエンジェル」/お笑い芸人)

 コメンテーターをしたことがありますが、ニュース番組はまさに戦場です! 情報戦、メディア、目まぐるしく変わる構成など、とにかくフレキシブルに! 阿部寛さん始め豪華俳優陣がリアルにスピーディーに作品を彩っています。そして衝撃のラスト、安心して劇場へ向かってください!

■福田麻貴(「3時のヒロイン」/お笑い芸人)

 あまりにもリアリティーのある報道番組の描写とリアルタイムで進行するストーリーに、本当にこの生放送を観ているかのような緊張感を感じました。このセンセーショナルな生放送を自分はどう見届けるか? メディア倫理を問われる作品でした。スタジオという最小限の舞台で紡がれる最大限の物語。

■イワクラ(「蛙亭」/お笑い芸人)

 「ツイてるぞ このツキを活(い)かさないと チャンスだ」 大ピンチの状況に折本さんが心躍らせてしまっている姿に、芸人にもある異常な感性をリアルタイムで見ている気分で終始ゾクゾクしてニヤニヤが止まりませんでした。この興奮をとにかくたくさんの人に伝えたいです。ひとまず吉本興業の芸人には全員見てくれと私が一人一人伝えていきます。約束します。私を信じてください。みなさんは命懸けのショウタイム リアルタイムで目撃する? しない?

■佐藤満春(「どきどきキャンプ 」/お笑い芸人/放送作家)

 生放送ではハプニングが1番おもしろい! 本当に起きちゃっているような錯覚に陥る“不思議なリアリティ”。テレビとラジオ、両方の裏を知っている僕のための映画!

■こがけん(芸人)

 リアリティと没入感が素晴らしい! 自分も番組観覧の一人だと思ってしまうような体験型の映画。この映画が大ヒットする映画界であってほしいと心の底から願っています。そして何より、阿部さんの存在感が圧倒的! 素晴らしい! オーマイガー!

■関根麻里(タレント)

 真実とは。報道とは。テロリストVSキャスターの熱い展開に、終始ドキドキして目が離せませんでした!

■あんこ(映画大好き芸人)

 放送事故にも程がある!! 今の時代こんなの流したら終わりどころではない生放送に、0.0001秒も気が休まらなかった! 緊張の糸が張りに張る狂気のショウタイムを観た! この事件、是非劇場でリアタイしてください。

■松崎健夫(映画評論家)

 落ち着いた口調に強い眼差し、そして、テロにも動じない沈着冷静さ。その存在感は、まるで<風林火山>のごとし。正義漢でありながらも利己的な折本役は、阿部寛にしか演じることができない灰色のヒーロー。彼の新たな代表作が爆誕だ!

■背骨(映画ファン)

 あの大傑作韓国映画「テロ, ライブ」をどのように料理するのかと期待に胸をふくらませていましたが、原作にリスペクトを捧げるかのような序盤から、中盤のオリジナル展開、そして初見の方はもちろん、原作を観てる方ほど度肝を抜かれる狂気的なラストと文句なしの展開に言葉がない! エンディングのテーマ曲まで「これはわたしたちの物語なんだ…」と突きつけてくる、今の、わたしたちの、決して他人事ではない映画として、見逃してほしくない作品です。最後まで胸ぐら掴まれたような気分でした。もちろん良い意味で…

■ヒナタカ(映画ライター)

 実写「岸辺露伴は動かない」の渡辺一貴監督が韓国映画の傑作をリメイク! その甲斐あっての「黒」が映える画に魅せられ、主人公の「正しくなさ」「自己正当化」をもって「岸辺露伴のような阿部寛」が爆誕! 「ダークナイト」のような欺瞞を許さない物語や「ジョジョ」的な一触即発のサスペンスを求める方、必見です!

■ISO(ライター)

 「テロ, ライブ」リメイクという高いハードルを、今日的なイシューを盛り込んだ想定外のアレンジレシピで超えてきた。報道機関の倫理観が試される昨今、「公平な報道など存在し得るのか?」という問いが重く重く響く。

■阿部祐二(リポーター/俳優/モデル)

 生報道で、何時、何が起こるか分からないということを知っているつもりでも、改めて思い知らされる臨場感でした

■国山ハセン(アナウンサー)

 今この時代に日本のテレビ報道の役割、意義が問われる衝撃作。報道に携わっていた者として犯人からの言葉がぐさりと突き刺さりました。そして報道の在り方、伝え方というものを考えさせられると共に、ニュース番組から情報を得る我々視聴者もメディアリテラシーが求められる事を再認識させられるサスペンス・エンターテイメント!!

■久代萌美(フリーアナウンサー)

 自分が折本の立場になっていたらと思うと、身の毛がよだつ。でも、アナウンサーの使命を感じてアドレナリンが出るかもしれない。いや、やっぱり逃げ出してしまうかもしれない。それでも放送を続けるすべての現場の方に、敬意を表します。

■西村真二(「コットン」/芸人)

 こんな状況で、人は絶対に冷静な判断はできない。そう思うほどの臨場感をもった疑似体験ができる映画。とにかく映画に没入し、見終わったときには自分も登場人物の一人だったかのように、心底ホッとしていることに気づいた。

■石井達也(リアルサウンド映画部 副編集長)

 テレビにしかできないこと、映画にしかできないことは何なのか。“メディア”の在り方を問いかける一作であると同時に、問答無用に98分間を楽しめる快作! 「岸辺露伴は動かない」シリーズを完璧な実写化に導いた渡辺一貴監督は、日本映画界に欠かせぬ存在になったことを証明した。

■人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

 ワイルドステゴロキャスター阿部寛 VS 爆破犯、生放送一本勝負!! ポリティカル要素を取り入れつつ、話を転がしまくり緊迫感を緩めない。混乱・焦燥から信念へと切り替わる展開が胸に込み上げる。ヒリヒリした気迫を感じる逸品です!!

■末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)

 爆弾魔から交渉人に指名されたニュースキャスターの艱難辛苦、でありながら彼自身や関係者も全員“クセ者”という闇深さ…“視聴者”は見守ることしか出来ない極限状態は二転三転し、次第に我々観客もただの“善良な市民”では居られなくなる…という戦慄…

■修一朗(動画クリエイター)

 マッハで駆け抜ける超濃厚な98分。緊迫感ある「生放送ラジオへの脅迫電話」のスタートから衝撃的決着まで、進むほどスリルが増す作品だった。

■茶一郎(映画レビュアー)

 緊迫の98分間。視聴率欲しさに、どん底の元キャスターがテロリストとの一騎打ちに挑む。追い詰められる阿部寛さんがこんなにも色っぽいとは! 原作映画からの大胆な改変により、観客を巻き込む「視聴者参加型」のサスペンスに生まれ変わった。今、改めてジャーナリズムを問うコンパクトな良質娯楽作。

■SYO(物書き)

 エンタメに生きる者の狂気、安全地帯から消費する我々の狂気。ただの緊迫感がすさまじいサスペンスではない。痛烈な風刺劇。

■大塚史貴(映画.com 副編集長)

 劇場の観客が視聴者に、そして事件の一部始終の目撃者に。公正、公平とは? 今こそニュースの本質を問う珠玉の98分。何より、追い詰められ、狂気に染まっていく阿部寛の表情が最大の見どころだ。

■増田ユリヤ(ジャーナリスト)

 TV局の「会社員」ジャーナリストは、公平公正な姿勢で真実に迫ることができるのか。権力に向き合い、不正を許さず、真実にせまるという報道の使命を決して忘れてはならない。それこそがジャーナリスト魂だと私自身も肝に銘じた。

■永井陽右(NPO法人アクセプト・インターナショナル 代表理事)

 まさに紛争地での交渉さながらの緊張感。綿密な計画で優位に立つ犯人が繰り出す要求は次第に本質に近づいていく。そしてそれは最終的に観客一人ひとりに突き付けられる。

■尾崎南(映画ナタリー)

 キャリアの復帰を懸け、元キャスターが爆破犯と生中継で取り引き。善人とも、悪人とも言い切れない主人公のキャラクターが魅力的です。番組の終盤、彼が視聴者に投げかける言葉にハッとさせられました。

■遠藤千里(FILMAGA 編集長)

 落魄(おちぶ)れた折本から野心が溢れ出る瞬間、究極のショウタイムが始まる。犯人は誰? 目的は…? 番組視聴者のように次々に興味と疑問が膨らんでいく。安全なはずである劇場までが張り詰めた緊張感に呑み込まれる刺激的な作品。

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