沢尻エリカ主演のフジテレビ系土曜ドラマ「ファースト・クラス」(土曜/23時10分放送)がネットを中心に反響を呼んでいる。
「私のほうが立場が上!」と言葉や態度で誇示することで、女性のリアルな生態を表す新語として注目されている“マウンティング女子”をテーマに、女同士の格付けバトルを題材にしたこのドラマ。ファッション誌編集部を舞台に、沢尻演じる主人公のインターン編集者が奮闘する姿が描かれているが、そのドロドロ感たるやまさに『深夜の昼ドラ』と話題に。
ツイッターの反応を見てみても「ドロドロ感半端ない」「リアル過ぎて恐い」「女の世界はすごいな〜」などの反応が多く見られる。
そんななかこのドラマのドロドロ感を出している要因のひとつが、女性キャスト達の「心の声」を、字幕などで巧みに表現しているところ。
「顔面偏差値は高いけど…」「いつか蹴落としてやるから」「カマかけてくるなんて、嫌らしい女だな」など、笑顔の裏でこんな心の本音が言われているのかというセリフが並ぶ。
そんなネットでの反響が追い風となったのか、第1話が6.5%(4月19日放送)という低視聴率だったにも関わらず、第2話の視聴率が9.1%(4月26日放送)と2.6ポイントアップの結果となった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
「私のほうが立場が上!」と言葉や態度で誇示することで、女性のリアルな生態を表す新語として注目されている“マウンティング女子”をテーマに、女同士の格付けバトルを題材にしたこのドラマ。ファッション誌編集部を舞台に、沢尻演じる主人公のインターン編集者が奮闘する姿が描かれているが、そのドロドロ感たるやまさに『深夜の昼ドラ』と話題に。
ツイッターの反応を見てみても「ドロドロ感半端ない」「リアル過ぎて恐い」「女の世界はすごいな〜」などの反応が多く見られる。
そんななかこのドラマのドロドロ感を出している要因のひとつが、女性キャスト達の「心の声」を、字幕などで巧みに表現しているところ。
「顔面偏差値は高いけど…」「いつか蹴落としてやるから」「カマかけてくるなんて、嫌らしい女だな」など、笑顔の裏でこんな心の本音が言われているのかというセリフが並ぶ。
そんなネットでの反響が追い風となったのか、第1話が6.5%(4月19日放送)という低視聴率だったにも関わらず、第2話の視聴率が9.1%(4月26日放送)と2.6ポイントアップの結果となった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)