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今夏上演の舞台『K』、追加キャスト発表

Entame Plex 2014年5月11日 19時55分

2012年に放映され、7月には劇場公開も控えているアニメ『K』。先日、舞台化されることが決定し、一部キャストが解禁となった。主役の伊佐那社役に松田凌、夜刀神狗朗役に荒牧慶彦、伏見猿比古役に鈴木拡樹、八田美咲役に植田圭輔、周防尊役に中村誠治郎が務めることに。
そしてこのたび、宗像礼司役に南圭介、草薙出雲役に寿里、淡島世理役に茉莉邑薫が追加キャストとして決定したことが発表された。



原作は、7人からなる覆面作家集団GoRAによるオリジナルアニメーションで、劇場アニメ『マルドゥック・スクランブル』でおなじみのGoHandsが制作を担当。現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本を舞台に、7人の《王》たちの確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が異能者バトルと共に描かれる。



本舞台では、原作が持つ緻密かつミステリアスな世界観とスタイリッシュな演出、個性あふれる美麗なキャラクターを忠実に再現し、原作に沿ったストーリーで展開される予定。

舞台『K』(※正式タイトルは後日発表)は、8月6日(水)〜10日(日)東京・六本木ブルーシアターにて上演。チケット詳細は近日中に発表予定とのこと。

©GoRA・GoHands/k-project
©GORA・GoHands/stage k-project

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