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ブライアン・セッツァー・オーケストラ、20周年記念来日ツアーがスタート

Entame Plex 2014年5月13日 20時19分

ブライアン・セッツァー・オーケストラの5年ぶりとなる来日ツアー『The Brian Setzer Orchestra 20th Anniversary Tour!』(全国6都市8公演)が、5月12日、大阪なんばHATCHからスタートした。

このツアーは、ブライアン・セッツァー・オーケストラとしてのデビュー20周年を記念して開催。



ライブ当日は、来日を待ちわびていたファンからの大歓声を受けながら総勢18人のビッグ・バンドを率いてブライアン・セッツァーが登場。エディー・コクラン「Somethin’ Else」のカヴァーで幕を開け、「ジス・キャッツ・オン・ア・ホット・ティン・ルーフ」、「ドライヴ・ライク・ライトニング(クラッシュ・ライク・サンダー)」「ランブル・イン・ブライトン」などを熱唱しファンを魅了した。

さらにサプライズとして、今夏発売予定のブライアン・セッツァー・ソロ名義の新作アルバムから新曲「Nothing Is A Sure Thing」を3ピース・バンド編成で、世界で初めてライブで披露。このアルバムの詳細は後日発表されるとのこと。



また、20周年&来日記念として、ベスト・アルバム『20-ベスト・オブ・ブライアン・セッツァー・オーケストラ-』が、5月7日に発売されており、2,000枚限定の初回限定盤にはオリジナル・バンダナが封入されている。

20周年記念ツアー『The Brian Setzer Orchestra 20th Anniversary Tour!』は、本日13日の広島公演のほか、名古屋、東京、仙台、札幌と続く。

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