7月12日(土)公開の映画「好きっていいなよ。」の特別イベントが5月22日に原宿で行われ、主演の川口春奈と福士蒼汰が今作の撮影秘話や恋愛恋をテーマにトークを繰り広げた。
翌日5月23日が1946年公開の映画「はたちの青春」で日本映画初のキスシーンが描かれた「キスの日」ということもあり、“キスからはじまる恋”を描いた本作のイベントが開催された。
ステージに登場した川口は、開口一番「久しぶりの竹下通りは中高生が多くてキラキラして見えます」とコメント。キスシーンの撮影について、福士は「恋愛の段階によってキスの意味が変わっていって大変でした。これは挨拶がわりのキスだから、こういう演技になるな、とか監督や男性スタッフと相談しながらやりました」と苦労話を披露。また、相手と同じ目線の高さを心がけるよう演技指導されたという福士に対して、川口は「ちゃんと自分と同じ目線に立って対等なのが分かると、自分のことを大切に思ってくれているんだと感じます」と応えていた。
イベントの最後には、川口から福士へ“ほっぺにチュー”も披露。キスの瞬間、観覧に訪れた女子高生からひときわ大きな歓声(悲鳴!?)が上がっていたが、一方で川口は「ごめんなさい……」と恐縮していた。
©2014「好きっていいなよ。」製作委員会
「はたちの青春」©1946 松竹株式会社
翌日5月23日が1946年公開の映画「はたちの青春」で日本映画初のキスシーンが描かれた「キスの日」ということもあり、“キスからはじまる恋”を描いた本作のイベントが開催された。
ステージに登場した川口は、開口一番「久しぶりの竹下通りは中高生が多くてキラキラして見えます」とコメント。キスシーンの撮影について、福士は「恋愛の段階によってキスの意味が変わっていって大変でした。これは挨拶がわりのキスだから、こういう演技になるな、とか監督や男性スタッフと相談しながらやりました」と苦労話を披露。また、相手と同じ目線の高さを心がけるよう演技指導されたという福士に対して、川口は「ちゃんと自分と同じ目線に立って対等なのが分かると、自分のことを大切に思ってくれているんだと感じます」と応えていた。
イベントの最後には、川口から福士へ“ほっぺにチュー”も披露。キスの瞬間、観覧に訪れた女子高生からひときわ大きな歓声(悲鳴!?)が上がっていたが、一方で川口は「ごめんなさい……」と恐縮していた。
©2014「好きっていいなよ。」製作委員会
「はたちの青春」©1946 松竹株式会社