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プロのネイリストが教える「爪を傷めないセルフジェルネイル」のポイント

Entame Plex 2014年5月31日 23時30分

最近は、自分でネイルをする人が多い中、ジェルで爪を傷めたという話を多く聞きます。
せっかくきれいになってハッピーになれるのがネイルなのに、爪が傷んでもうやりたくない! なんてなってしまうのは悲しいですよね。

今回は、そんな悩みを解決する「爪を傷めないセルフジェルネイルのポイント」を紹介します。

ポイントは4ステップ!
ちょっとしたことで爪を傷めてしまう悩みを解消しましょう。

1.オフ液は、爪に優しいジェル専用のものを使用しましょう。



ジェルを取り除く際に使用するオフ液は、ジェルネイル専用のものを使用します。アセトン成分の強いオフ液は除去力が強力な分、爪への負担が大きいです。長い時間浸したり、頻繁に使わないようにしましょう。

2.オフは優しく、ジェルを無理にはがそうとしないこと!



爪を傷める原因として一番に出てくるのが、誤ったオフのやり方による爪の傷みです。皮膚に付かないように、爪のサイズに合わせて切ったコットンにたっぷりとオフ液を含ませます。柔らかくなった部分のみをオレンジスティックなどで優しく取り除き、取れなかった部分はもう一度オフ液に付けての作業を繰り返して取りましょう。

3.爪の表面は削り過ぎないように優しくサンディングしましょう。



爪の表面を削らなくてもいいジェルも出てきてますが、大半は削りあとを付けることが必要です。その場合、出来るだけ目の細かいスポンジバッファーなどを使い優しくサンディングすることで、爪を傷つけるのを防ぐことができます。

4.爪に優しい良質のジェルを使用する。



様々なジェルメーカーのソークオフジェルがある中で、なるべく良質のジェルを使用することをオススメします。ネイリストの技術ももちろんですが、無理矢理はがすことは絶対にやめましょう。品質の良くないジェルはモチが悪くはがれやすいため、自爪を傷つける要因となります。カルジェルのような酸素透過性の高いジェルを使用するとなお良いでしょう。

(ネイルアーティスト:新井望【mabelle-nail】)

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