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手嶌葵:レーベル移籍後初となるオリジナルアルバムをリリース

Entame Plex 2014年6月8日 10時22分

スタジオジブリ作品映画「ゲド戦記」(2006年公開)、「コクリコ坂から」(2011年公開)で主題歌を担当した女性シンガー:手嶌葵が、ビクター移籍後初となるオリジナルアルバム「Ren’dez-vous」を7月23日に発売する。

今作のテーマは「Cinematic」。手嶌がこよなく愛する映画世界の映像感や匂いに満ちたメロディや、スウィング・ジャズ、フレンチポップ、ジプシー・ジャズ、ブルース、ワルツ、バラードといった様々なサウンドの中に声を響かせた独自の世界観を展開している。
作家陣には大貫妙子、杉真理、いしわたり淳治、池田綾子などのアーティストをはじめ、CM音楽の第一人者:内山肇、J-POPからK−POPまで広くプロデュースを手がけるTATOO、「アニメンティーヌ/クレモンティーヌ」などカフェミュージックを数多く手がけるギタリスト田上陽一など、またゲストミュージシャンには日本を代表するアコーディオン奏者cobaが参加。また、自身初となる作詞にも挑戦するなど“はじめての手嶌葵”が詰まった作品となっている。

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