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下野紘と内田真礼がガチの“大乱闘”!?

Entame Plex 2020年6月4日 20時40分

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は2日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】特別編 #7』を配信した。

本配信では、さまざまな食事と牛乳の食べ合わせを調査する動物の鳴き真似だけで意思を伝える「ステーキに、牛乳って…」や、大人気ゲームで対決する「とりあえず…スマブラ対決をしてみよう!」、火曜恒例の「ダミヘヒーリング 雨、降ってきちゃったね」などのコーナーを行った。

ゲームが大好きな下野と内田の「ゲームで遊びたい!」というリクエストに応えた、大人気ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』で対決する企画。勝者は『スーパーマリオ』に登場するキノコを模した特製の美味しいクッキー、敗者は洋菓子屋さんが精いっぱい“不味く”作った毒キノコクッキーを食べなければならない、というルールが用意され、2人の負けられない戦いが幕を開けた。

『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』は、任天堂が発売しているゲームをはじめ、多くの作品からキャラクターが集結して戦う対戦型アクションゲーム。簡単な操作で手に汗握るバトルが楽しめることが特徴。初戦はシンプルなステージで、下野は『MOTHER2』の主人公ネス、内田はドンキーコングを選択。下野はアイテムを駆使して巧妙に立ち回り、大差をつけて内田を撃破。内田は「めっちゃ悔しい!」と本気で悔しがる一方、下野は「これ、黙っちゃうね!」と苦笑い。2人とも真剣にゲームに集中してしまう、“ゲーム好き”としての顔を覗かせた。

下野に「ハンデつけられるけど?」と尋ねられた内田は「ハンデ?要らない!」と意地を張り、第2回戦目へ。下野は「下野がシモンを使います!」とキャラクターを『悪魔城ドラキュラ』の主人公に変更。使い慣れたキャラクターで手加減ナシの真剣勝負を挑む。しかし、「最後に遊んだのは1年くらい前」という内田も操作の勘を取り戻し、勝負は互角の好勝負。「これ黙っちゃう!」「(フリーアナウンサーの)清野さんに実況してほしい!」「スマブラやってる時って単語しか言わなくなるよね」と話しながらゲームを進める様子に、視聴者からも「わかる~!」「完全に兄妹じゃん」「ふたりともガチすぎて面白い」など、さまざまなコメントが寄せられた。

勝負は僅差で下野が勝利をおさめ、「シモ~~ン!」と自分で大拍手。惜敗の内田は「やだ~、悔しい~!」と悔しさを噛み締めた。最後は番組スタッフも交えた4vs4のチーム戦で『スマッシュブラザーズ』ならではの“大乱闘”を実行。下野さんと内田さんは「こいつ強い!」「やっちゃえ!」と騒ぎつつ、心ゆくまでゲームを楽しんでいた。

©AbemaTV,Inc.

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