10人の脚本家と10組の名優で10の物語を紡ぐ7月スタートのTBS日曜劇場『おやじの背中』(日曜夜9時)の一作(サブタイトル「圭さんと瞳子さん」)で、田村正和と松たか子が16年ぶりに共演することが決定した。(※放送日は未定)
今作で、田村と松は長い間ずっと父と娘の二人だけで暮らしてきた親子を演じるという。物語は、適齢期になっても恋愛や結婚などの気配を感じさせない娘を気遣う父親と、その一方でずっと独身を通してきた父のことが気になる娘。父娘がお互いのことを心から思いやりながら、淡々とした日常を重ねるさまを描いている。
1998年放送のフジテレビ『じんべえ』での親子役以来、約16年ぶりに松との共演が実現した田村は「久々に会えてうれしかった。ただ、たか子さんは16年前からどんどん成長していますが、ぼくは16年前で止まっているので、大丈夫かなあ(笑)。これから頑張りましょう」と語り、松も「とてもうれしく、ワァという感じです。前回とは全然違う親子の話でご一緒できることをすごくうれしく思い、興奮しています」と共演の喜びを口にした。
また今作では、田村と松のほかに、松にプロポーズする職場の同僚にバカリズム、田村の入院先の看護師にキムラ緑子らが出演する。
今作で、田村と松は長い間ずっと父と娘の二人だけで暮らしてきた親子を演じるという。物語は、適齢期になっても恋愛や結婚などの気配を感じさせない娘を気遣う父親と、その一方でずっと独身を通してきた父のことが気になる娘。父娘がお互いのことを心から思いやりながら、淡々とした日常を重ねるさまを描いている。
1998年放送のフジテレビ『じんべえ』での親子役以来、約16年ぶりに松との共演が実現した田村は「久々に会えてうれしかった。ただ、たか子さんは16年前からどんどん成長していますが、ぼくは16年前で止まっているので、大丈夫かなあ(笑)。これから頑張りましょう」と語り、松も「とてもうれしく、ワァという感じです。前回とは全然違う親子の話でご一緒できることをすごくうれしく思い、興奮しています」と共演の喜びを口にした。
また今作では、田村と松のほかに、松にプロポーズする職場の同僚にバカリズム、田村の入院先の看護師にキムラ緑子らが出演する。