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吉田尚記アナ「(穴があったら)絶対覗きます!」覗き願望を暴露

Entame Plex 2014年6月24日 20時37分

アパートの部屋の壁に隣人を覗ける“ノゾキアナ”を発見したことから動きだすピュアなラブストーリーで、携帯コミックサイトで総ダウンロード数4,000万、単行本発行部数は300万本を誇るコミック「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」が実写映画化。その公開に先駆け、23日に都内にて1日限りのTwitter限定試写会が開催された。

会場にはニッポン放送のアナウンサーにして“マンガ大賞”の発起人で、業界屈指のオタクとして知られる吉田尚記が応援に駆けつけた。本作の魅力について吉田アナは「マンガならではの妄想と普遍的な題材、しかもエロのコマが大きいのが人気の秘訣、実写映画は『こんなことないだろ!』と思いつつも、画面構成に生活感があるのが面白い」とコメント。また、本作のメインテーマである“覗き合い”については、「(穴があったら)絶対覗きます! 覗かなきゃクリエイターじゃない!」とプロらしい(!?)覗き願望を暴露した。

また、吉田アナは色々な女の子が登場して、痛い目にもたくさんあっているのに懲りない主人公:タツヒコのヒーロームービーでもある、との見解も明らかにし、実写版に太鼓判を押した。映画「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」は6月28日(土)よりシネマート六本木でロードショー。

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