あの『アナ雪』を抜いて週末(※7月5日&6日)興行収入NO.1。2014年実写作品・週末興行収入NO.1、アンジェリーナ・ジョリー主演作品史上・週末興行収入NO.1という、話題沸騰中のディズニー映画『マレフィセント』。 “アナ”から“マレフィセント”へ、ディズニーの魔法が引き継がれた本作について、オーロラ姫役のエル・ファニングに来日インタビュー! あこがれのディズニー・プリンセスになった感想や初来日の体験談など、可愛すぎるエルに直撃し、新たな伝説を築いた“眠れる森の美女”が、赤裸々トークを展開。
――全女子のあこがれ! ディズニー・プリンセスですよね!
「もう最高! 4~5歳でディズニー・プリンセスにどっぷりハマッて、全ディズニー映画を観て、全プリンセスをチェックしたわ。一番のお気に入りがオーロラ姫なの! ルックスも似ていると思ったし、大好きなピンク色のドレスを着ていたし、ストアに行ってはコーナーも観て回ったわ。人形を全部ゲットするとかね(笑)。子供時代の最初の思い出よね」
――実際に演じることが決まった時は、いかがでしたか?
「オファーがあった時は、信じられなかったわ。どの女の子だってプリンセスになりたいと思い描いているわけで、しかも自分が一番気に入っているオーロラ姫を演じることができたのでパーフェクトよね(笑)。大人になっても彼女のことが大好きで自分のアイコンだったから、実際に彼女を演じたと言えること自体がクレイージーなことだし、不思議でしかたがないの」
――オーロラ姫は超有名なキャラクターです。ファンのイメージも強いと思いますが、どういう準備をしましたか?
「昔のアニメーションを何度も観返したわ(笑)。彼女は手の動かし方が独特で、姿勢も独特。そういうフィジカルな要素を今回の映画に持ち込み、パーソナリティーは皆で作り上げていったのよ。今回のオーロラ姫はタフで感情的。昔のアニメーションみたいに動物に対して歌を歌って、ずっと眠っているだけじゃないの。今まではとは違う、タフなプリンセスね」
――今回初来日ということでしたが、どこか出かける時間はありました?
「来日してすぐオフの時間があったのでショッピングをしたけれど、はっきり言ってイメージどおりね。女の子たちはすごくおしゃれをするイメージだったけれど、そのまま。あとは、ここまで緑が多いとは思っていなかったかな。ちょっと意外だったかも。実は姉(ダコタ・ファニング)が2回ほど来日したことがあったから、ショッピングはどこに行くといいとか、いろいろと聞いていたのよ(笑)」
――今作は、オーロラ姫にとってもマレフィセントにとっても、ある意味“初恋”の物語です。その点にも注目してほしいですよね!
「恋にはいろいろな形があるから、それは今回の映画のテーマの一つになっていると思うの。昔の映画はボーイ・ミーツ・ガール、白馬の王子様がけなげなヒロインを救うシナリオが多かったけれど、今回の映画は現代的な恋よね(笑)。時代に合ったディズニー・プリンセスの映画に期待してほしいわ!」
映画『マレフィセント』は、大ヒット公開中!
©2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
取材・構成・撮影:鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)
――全女子のあこがれ! ディズニー・プリンセスですよね!
「もう最高! 4~5歳でディズニー・プリンセスにどっぷりハマッて、全ディズニー映画を観て、全プリンセスをチェックしたわ。一番のお気に入りがオーロラ姫なの! ルックスも似ていると思ったし、大好きなピンク色のドレスを着ていたし、ストアに行ってはコーナーも観て回ったわ。人形を全部ゲットするとかね(笑)。子供時代の最初の思い出よね」
――実際に演じることが決まった時は、いかがでしたか?
「オファーがあった時は、信じられなかったわ。どの女の子だってプリンセスになりたいと思い描いているわけで、しかも自分が一番気に入っているオーロラ姫を演じることができたのでパーフェクトよね(笑)。大人になっても彼女のことが大好きで自分のアイコンだったから、実際に彼女を演じたと言えること自体がクレイージーなことだし、不思議でしかたがないの」
――オーロラ姫は超有名なキャラクターです。ファンのイメージも強いと思いますが、どういう準備をしましたか?
「昔のアニメーションを何度も観返したわ(笑)。彼女は手の動かし方が独特で、姿勢も独特。そういうフィジカルな要素を今回の映画に持ち込み、パーソナリティーは皆で作り上げていったのよ。今回のオーロラ姫はタフで感情的。昔のアニメーションみたいに動物に対して歌を歌って、ずっと眠っているだけじゃないの。今まではとは違う、タフなプリンセスね」
――今回初来日ということでしたが、どこか出かける時間はありました?
「来日してすぐオフの時間があったのでショッピングをしたけれど、はっきり言ってイメージどおりね。女の子たちはすごくおしゃれをするイメージだったけれど、そのまま。あとは、ここまで緑が多いとは思っていなかったかな。ちょっと意外だったかも。実は姉(ダコタ・ファニング)が2回ほど来日したことがあったから、ショッピングはどこに行くといいとか、いろいろと聞いていたのよ(笑)」
――今作は、オーロラ姫にとってもマレフィセントにとっても、ある意味“初恋”の物語です。その点にも注目してほしいですよね!
「恋にはいろいろな形があるから、それは今回の映画のテーマの一つになっていると思うの。昔の映画はボーイ・ミーツ・ガール、白馬の王子様がけなげなヒロインを救うシナリオが多かったけれど、今回の映画は現代的な恋よね(笑)。時代に合ったディズニー・プリンセスの映画に期待してほしいわ!」
映画『マレフィセント』は、大ヒット公開中!
©2014 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
取材・構成・撮影:鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)