大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手の妻で元レスリング世界女王・山本聖子が27日、オフィシャルブログを更新。
2018年9月18日に死去した兄で格闘家の山本KID徳郁さん(享年41)を思い出し、今でも気づきをくれることに感謝をつづった。
この日、絵文字を交えながらブログを更新した聖子。「やりたい事 片っ端からやっていなくなった人」と切り出し、「カレー屋さんやりたいってやったり 病気なってからも アニマルフローというヨガみたいなものにもっと動物的な動きを取り入れたような物に惚れて どこか東南アジアに指導者の資格取りに行ったり 個展開いたり」と兄のことを思い出しながら、兄がプロデュースしたカレー専門店「CURRY SHOWER」の文字とカレーライスが描かれた絵、お店のパンフレットを持った兄の写真を公開。
続けて「まだまだ本当はあったのかもだけど 当時は私は驚くばかり」だったという聖子さんは、「大きな翼をつけながら生きていた兄 自由に羽ばたいていたね」とコメント。一方で、「そんな兄を思い出し 周りの正当な声を聞いていたら 後悔しかなかったかもしれないな」とも述べ、「自分がこれだと思ったらいくら周りが言っても自分の意志を曲げなかった兄は兄の人生では正確だったんだね。自分の人生は自分で切り拓かなきゃいけないね」とつづった。
最後は「自分らしく生きるってなんだろって考えるきっかけにもなります」といい、「生き方で、今でも気づきをくれる兄に感謝」と述べ、 ブログを締めくくった。
この投稿にファンからは「ほんとに素敵で優しくて思いやりがあってかっこよくて強いキッドさんだったんですね」「素敵」「とてもだいじなシェア!」「お兄さま本当にカッコいい方ですね」「お兄さまの事を教えていただけて嬉しい」「いつか幼少期のお兄さまの事聞きたい」「のり君サイコ----」などの声が寄せられている。
2018年9月18日に死去した兄で格闘家の山本KID徳郁さん(享年41)を思い出し、今でも気づきをくれることに感謝をつづった。
この日、絵文字を交えながらブログを更新した聖子。「やりたい事 片っ端からやっていなくなった人」と切り出し、「カレー屋さんやりたいってやったり 病気なってからも アニマルフローというヨガみたいなものにもっと動物的な動きを取り入れたような物に惚れて どこか東南アジアに指導者の資格取りに行ったり 個展開いたり」と兄のことを思い出しながら、兄がプロデュースしたカレー専門店「CURRY SHOWER」の文字とカレーライスが描かれた絵、お店のパンフレットを持った兄の写真を公開。
続けて「まだまだ本当はあったのかもだけど 当時は私は驚くばかり」だったという聖子さんは、「大きな翼をつけながら生きていた兄 自由に羽ばたいていたね」とコメント。一方で、「そんな兄を思い出し 周りの正当な声を聞いていたら 後悔しかなかったかもしれないな」とも述べ、「自分がこれだと思ったらいくら周りが言っても自分の意志を曲げなかった兄は兄の人生では正確だったんだね。自分の人生は自分で切り拓かなきゃいけないね」とつづった。
最後は「自分らしく生きるってなんだろって考えるきっかけにもなります」といい、「生き方で、今でも気づきをくれる兄に感謝」と述べ、 ブログを締めくくった。
この投稿にファンからは「ほんとに素敵で優しくて思いやりがあってかっこよくて強いキッドさんだったんですね」「素敵」「とてもだいじなシェア!」「お兄さま本当にカッコいい方ですね」「お兄さまの事を教えていただけて嬉しい」「いつか幼少期のお兄さまの事聞きたい」「のり君サイコ----」などの声が寄せられている。