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西山茉希に直撃! 自身の子育てや夫・早乙女太一の育メンぶりを語る

Entame Plex 2014年8月1日 15時54分

モデル・女優の西山茉希が7月31日、都内で行われた「GALAXY Tab S JAPAN PREMIERE LAUNCH PARTY」に登壇した。



このイベントは、サムスンが8月1日から新たに発売するGALAXYシリーズの新タブレット「GALAXY Tab S」のお披露目パーティで、同製品が持つ色彩美をイメージし、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンによる約50種類・2万本もの生花を使ったフラワーウォールで会場を演出。



そんななか、西山はこの華やかで色とりどりなフラワーウォールに映える黒のロングドレス姿で登場。その見事なプロポーションと美貌に会場からは、ため息にも似た歓声があがった。



タブレットは初体験という西山は、携帯で撮った写真をタブレットに移し、自身が作ったというカレーライスや今年行ったお花見などの写真を数枚披露。し「スマホより(画面が大きくて)テンションが上がりますね! でも鮮明すぎちゃって自分の撮った写真がこんなにヘタクソなんだとリアルに反省しちゃいました(笑)」と、機能美を備えたこの製品に目を丸めていた。

さらには、夫で俳優の早乙女太一との間に、昨年10月に誕生した女児の写真も公開し「Twitterとかではたまに出してますけど、こういった場所では初めて」と照れながら「今、生活の中で子どもの写真が一番多いですね」と幸せそうに話していた。また、西山のモデル仲間で現在妊娠中の山田優の話題におよぶと「昨日も(山田と)一緒に居て『早く子どもと一緒に遊びたいねー』って話をしたんです」とマタニティーライフを楽しんでいる様子を明かしてくれた。

そして、今回はイベントを終えた直後の西山茉希に直撃インタビューを敢行。自身の子育てや夫・早乙女太一の育メンぶりなど、いろいろと話を聞いてみた。



——今回のイベントはプレミアムタブレットの披露パーティでしたが、西山さんにとってプレミアムなこととは?
「家族や友達の誕生日や記念日は、自分の生活の中でプレミアム感が出るポイントなのかなって思います」

——今日は大人っぽいロングドレスを纏っていましたが、ファッションのコーディネートで常に意識していることはありますか?
「トレンドとか流行のものを集めるよりも、自分の体型とか骨格に合ったものを着ていこうと思っています。なので系統は偏りますね(笑)。自分の好きなスタイルというのがあるので、それを突き詰めていきたいです」

——昨年、結婚・出産とご経験されて、何か大きな変化はありましたか?
「一番大きい変化は一人ぼっちがなくなったってことですかね。それこそ大人になったらみんな働いているので別々な時間がありますけど、今まさに子どもとはバラバラの時間がないくらいで。生活の中でこれだけ一緒に居る存在って自分の子どもくらいだと思う。一人ぼっちじゃなく二人ぼっちっていう言葉になったのが、人生って面白いなって思います」

——最近、子育てを通じて嬉しかったことや驚いたことなどはありますか?
「妊娠中は、不安や見えないものへの怖さとかあったんですけど、彼女が産まれてからは、周りにも愛してもらえるし、彼女のおかげで人と繋がれたりして、私……人が好きだなぁって思ったり、ありがたいなって思ったりする時間が増えたので感謝してます」

——太一さんの育メンぶりはいかがですか?
「一緒に遊んでくれてます。男の人の子育ての仕方ってこういう感じなんだ~っていう典型的な育メンぶりです(笑)」

——イベントでも料理の写真を披露していましたが、得意なメニューとか太一さんが好きなメニューは?
「焼きチーズカレーがすごく好きみたい。おかずも塩むすびでいいんじゃないってくらい白米が好きな人なんです(笑)。だから、シンプルなおかずが好きで、いつもご飯に合いそうなものを作っています」



——出産後は、どのようにしてモデル体型を維持しているのですか?
「(子どもが)母乳をすごく飲むので、気付いたら体重が落ちすぎてて……今は自分の体型をまたベストに戻したいなって思っているところなんです。だけど今は自分の身体に重きを置くよりも、(母乳は)彼女の生きる栄養なので、そこに視点を切り替えてますね。もうちょっと経ってから自分の身体づくりをしていこうと思っています 」

——お仕事を再開されて、今後新たに挑戦したいことはありますか?
「何事も頑張る上で、自分が楽しみながら今の生活環境の中でやれることを上手に見付けていって、好きな創作活動であったり、今やっているお仕事を大事にしていけたらいいなと思っています」

——目標としている人はいますか?
「自分のおばあちゃんが一番最初に尊敬した人で、結婚する前からずっと見てきた女性像なんです。幸せなおばあちゃんになることが最終的な自分の夢なので、今もこれからもそこに向けて生きていくっていう感じですね」

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