2013年にアイドルグループから脱退し、ソロとしてリスタート! その後、様々な試練を乗り越え、2014年2月に待望のメジャーデビューを果たした寺嶋由芙。この夏には早くもセカンドシングル「カンパ二ュラの憂鬱」をリリースし、さらには積極的にライブを行い、Dorothy Little Happyの高橋麻里とユニット:ユフマリを期間限定で結成したりと、その活動がいよいよ活発化してきた彼女の今をキャッチしてきました!
——今年2月デビューシングル「#ゆーふらいと」をリリースして、反響はいかがでした?
「『#ゆーふらいと』は、ソロとしてやっていく決意表明みたいな感じの曲になっていて、そこで私の中でも1つ区切りがついた感じでした。ファンの方々も温かく迎えてくれて、みんなが応援してくれたのでとてもうれしかったです」
——幼いころからアイドルに憧れていたとのことですが、それはいつごろから?
「小学生のころにモーニング娘。さんを知って、アイドルが好きになったんですけど、そのときはとにかくなっちさん(安倍なつみ)がかわいくて憧れていました。あとは、小さな頃から歌とダンスが好きだったので、それが仕事になったらいいなと思っていて」
——実際にアイドルになってどうでした?
「思っていたアイドル像と全然違いましたね(笑)。当時はテレビやコンサートでしか見れなかったけど、今は握手会があって、ツイッターやブログでファンとやりとりもできちゃうし、アイドルの形も全然違いますよね。でも、私は今の感じ、ファンの方と近い距離感のアイドルもすごく好きなので楽しいです」
——8月6日には、セカンドシングル「カンパ二ュラの憂鬱」がリリースされます。カンパ二ュラとは花のことですが、もともと知っていました?
「お花だなっていう程度は……。最初はみんな『銀河鉄道の夜』のカムパネルラと間違えていたようで、星空の歌だと思っていたみたいです(笑)」
——今回の曲は前作と全然違う仕上がりになりましたね。
「『#ゆーふらいと』はすごくまっすぐで、私のこれまでの活動や境遇を組み合わせて作ったような感じでしたけど、この曲はそれを裏切るというか。歌詞も前回はねむきゅん(でんぱ組.inc夢眠ねむ)が今っぽい言葉をわざといっぱい入れていたのに対して、今回のジェーン・スーさんの歌詞は古き良き感じですごく面白いですし。私自身はどちらも大好きな感じです」
——アイドル曲から一転、歌謡曲っぽい感じがギャップ萌えです。
「今回は昭和感がありますよね。セカンドにして私のキャッチフレーズでもある“古き良き時代から来ました”にようやく戻ってきた感じで。ただ、アイドルアイドルしていないので、オタさんたちがミックスをどこで打つかとまどってましたけど(笑)」
——今回はその他に2曲、「だいすき」と「80デニールの恋」のカバーも収録されていますね。
「『80デニールの恋』は、もともとライブで歌わせてもらっていたんですけど、『だいすき』は今回初めて知りました。30代、40代の方にはすごく思い入れのある曲みたいで、ライブでもおじさま方から“すごくよかったよ~”って言っていただきました。今回は3曲全部違うタイプの曲なので、多分どれか1つはお気に入りが見つかってくれるかな~って思います」
——今後歌ってみたい曲とかありますか?
「ホントは“ザ・アイドル”みたいな曲が好きなんですけど、私ももう23歳なので……厳しいかな(笑)。とはいえ、いろいろなことをやっていきたいし、その中でアイドル曲があってもいいかなって思ってます。いまはグループじゃなくて1人だし、かわいい担当も大人担当も元気担当も全部1人でやらないといけないので、その全部を表現していきたいですね」
——昨年からソロになりましたが、やっぱり全然違います?
「違いますね。特にライブではMCとか大変ですし、いつお水を飲めばいいのかわからないし(笑)。あとは、これまではメンバーが助けてくれることがあったけど、今はそれもないので。ファンの方に助けられながらライブしてます」
——寺嶋さんと言えば、“ゆるキャラ”好きとしても有名ですが、いまハマっているゆるキャラは?
「相変わらず一途にうなりくんが大好きです! あとはふっかちゃんとか……今回はなんと、そのふっかちゃんがミュージックビデオに出てくれたんですよ! 一瞬なんですけど。ホントにかわいかったんですぅぅぅぅぅ! 神々しいくらいかわいくて、生まれ変わったらふっかちゃんみたいになりたい(笑)」
——今後どんなアイドルになりたいですか?
「ファンの方々との距離感も含めて、今の感じでより広がっていけたらって思ってます。あとは、できるだけ長く続けていきたいです」
——最近は、みなさん武道館を目指したりしていますけど、そういったことは?
「大きい会場でやれたらいいなって思いますけど、あまりそういうことに執着がなくて(笑)。今は自分ができることをやって、その流れで武道館とかに辿り着けたらいいですね。そこを目指して無茶をするよりは、みんなと楽しくやっていって、いつの間にか武道館に立てたら最高です」
——今年2月デビューシングル「#ゆーふらいと」をリリースして、反響はいかがでした?
「『#ゆーふらいと』は、ソロとしてやっていく決意表明みたいな感じの曲になっていて、そこで私の中でも1つ区切りがついた感じでした。ファンの方々も温かく迎えてくれて、みんなが応援してくれたのでとてもうれしかったです」
——幼いころからアイドルに憧れていたとのことですが、それはいつごろから?
「小学生のころにモーニング娘。さんを知って、アイドルが好きになったんですけど、そのときはとにかくなっちさん(安倍なつみ)がかわいくて憧れていました。あとは、小さな頃から歌とダンスが好きだったので、それが仕事になったらいいなと思っていて」
——実際にアイドルになってどうでした?
「思っていたアイドル像と全然違いましたね(笑)。当時はテレビやコンサートでしか見れなかったけど、今は握手会があって、ツイッターやブログでファンとやりとりもできちゃうし、アイドルの形も全然違いますよね。でも、私は今の感じ、ファンの方と近い距離感のアイドルもすごく好きなので楽しいです」
——8月6日には、セカンドシングル「カンパ二ュラの憂鬱」がリリースされます。カンパ二ュラとは花のことですが、もともと知っていました?
「お花だなっていう程度は……。最初はみんな『銀河鉄道の夜』のカムパネルラと間違えていたようで、星空の歌だと思っていたみたいです(笑)」
——今回の曲は前作と全然違う仕上がりになりましたね。
「『#ゆーふらいと』はすごくまっすぐで、私のこれまでの活動や境遇を組み合わせて作ったような感じでしたけど、この曲はそれを裏切るというか。歌詞も前回はねむきゅん(でんぱ組.inc夢眠ねむ)が今っぽい言葉をわざといっぱい入れていたのに対して、今回のジェーン・スーさんの歌詞は古き良き感じですごく面白いですし。私自身はどちらも大好きな感じです」
——アイドル曲から一転、歌謡曲っぽい感じがギャップ萌えです。
「今回は昭和感がありますよね。セカンドにして私のキャッチフレーズでもある“古き良き時代から来ました”にようやく戻ってきた感じで。ただ、アイドルアイドルしていないので、オタさんたちがミックスをどこで打つかとまどってましたけど(笑)」
——今回はその他に2曲、「だいすき」と「80デニールの恋」のカバーも収録されていますね。
「『80デニールの恋』は、もともとライブで歌わせてもらっていたんですけど、『だいすき』は今回初めて知りました。30代、40代の方にはすごく思い入れのある曲みたいで、ライブでもおじさま方から“すごくよかったよ~”って言っていただきました。今回は3曲全部違うタイプの曲なので、多分どれか1つはお気に入りが見つかってくれるかな~って思います」
——今後歌ってみたい曲とかありますか?
「ホントは“ザ・アイドル”みたいな曲が好きなんですけど、私ももう23歳なので……厳しいかな(笑)。とはいえ、いろいろなことをやっていきたいし、その中でアイドル曲があってもいいかなって思ってます。いまはグループじゃなくて1人だし、かわいい担当も大人担当も元気担当も全部1人でやらないといけないので、その全部を表現していきたいですね」
——昨年からソロになりましたが、やっぱり全然違います?
「違いますね。特にライブではMCとか大変ですし、いつお水を飲めばいいのかわからないし(笑)。あとは、これまではメンバーが助けてくれることがあったけど、今はそれもないので。ファンの方に助けられながらライブしてます」
——寺嶋さんと言えば、“ゆるキャラ”好きとしても有名ですが、いまハマっているゆるキャラは?
「相変わらず一途にうなりくんが大好きです! あとはふっかちゃんとか……今回はなんと、そのふっかちゃんがミュージックビデオに出てくれたんですよ! 一瞬なんですけど。ホントにかわいかったんですぅぅぅぅぅ! 神々しいくらいかわいくて、生まれ変わったらふっかちゃんみたいになりたい(笑)」
——今後どんなアイドルになりたいですか?
「ファンの方々との距離感も含めて、今の感じでより広がっていけたらって思ってます。あとは、できるだけ長く続けていきたいです」
——最近は、みなさん武道館を目指したりしていますけど、そういったことは?
「大きい会場でやれたらいいなって思いますけど、あまりそういうことに執着がなくて(笑)。今は自分ができることをやって、その流れで武道館とかに辿り着けたらいいですね。そこを目指して無茶をするよりは、みんなと楽しくやっていって、いつの間にか武道館に立てたら最高です」