株式会社ベルコは、2014年7月7〜9日の期間において、20歳〜49歳の女性500人を対象に、「なかなか言えない結婚式出席者の本音」に関するインターネット調査を実施した。
まずはじめに、披露宴会場に招待されるならどんな場所、スタイルが良いか質問したところ、最も多かったのは「ホテル」(45.8%)で、主な理由に、立地の良さに加えて設備・スタッフのサービスが行き届いていること、遠方から出席する場合に宿泊できることを挙げる声が多かった。2位は30.4%の「レストラン」で、ほとんどの人が「料理が美味しいし、かたくないから」という理由を挙げ、料理の美味しさと、アットホームな雰囲気が好まれている要因のひとつであることが分かった。3位は「結婚式場」(27.2%)という結果となった。
次に、結婚式を挙げたい月を尋ねたところ、圧倒的に人気だったのは10月で、気候的に暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい日が多そうという理由で多くの票を集めた。2位は5月で、こちらも気候的に温かく気持ちがよいという声が多くみられた。そして、ジューン・ブライドといわれる6月は3位という結果に。6月を挙げた理由の多くは「幸せになるというジンクスがあるから」「お約束だから」など“ジンクス”によるものが目立った。
続いて、同僚へのご祝儀の相場を聞いてみたところ、最も多かったのは「3万円」で63.6%、2位は「1万円」、3位は「2万円」という結果となった。昔は「2」など、割り切れる数字は縁起が悪いなどといわれていたが、今は「1万円と5千円で3枚にすると良い」「ペアいう意味合いでOK」など、2万円でも良しとする風潮も強くなっているという。
また「理想の旦那さん」について聞いたところ、もっとも多かったのは、「趣味が合う人」。収入や見た目よりも、「家事」や「料理」などをしてくれる男性の方が女性にとっては理想的ということが分かった。
反対に「旦那にしたくない人」は、断トツで9割近くの人が「ニート(無職)」を挙げた。また、「不潔」と「潔癖症」が僅差で並ぶという興味深い結果が出ており、清潔感については、自分と価値観が合わない人は、敬遠されがちなようだ。
そして、結婚したくなる時について聞いたところ、最も多かった意見は「将来をイメージしたとき」、2位は「友人・知人の結婚式に参列したとき」、3位は「他人の幸せな話を聞いたとき」という結果に。また「働くのが疲れたとき」や「1人でご飯を食べているとき」などの声も挙がり、“単身ライフ”はそこそこ楽しめるけど、一人で働き続けるのは辛い……。そんな女性たちの声が聞こえてきそうなアンケート結果となった。
最後に、新婚旅行で行ってみたい場所、スポーツ界と芸能界から理想の旦那さんを挙げてもらい、ランキングを紹介。
◆人気新婚旅行先ベスト5
1位:ハワイ 96票
2位:日本国内 59票
3位:イタリア 49票
4位:フランス 29票
5位:オーストラリア 27票
◆理想の旦那さんと思うスポーツ選手
1位:イチロー 45票
2位:田中将大 40票
3位:内田篤人 17票
4位:佐々木健介 17票
5位:長谷部誠 16票
◆理想の旦那さんと思う芸能人
1位:つるの剛士 22票
2位:所ジョージ 14票
3位:西島秀俊 13票
3位:福山雅治 13票
5位:井ノ原快彦 12票
まずはじめに、披露宴会場に招待されるならどんな場所、スタイルが良いか質問したところ、最も多かったのは「ホテル」(45.8%)で、主な理由に、立地の良さに加えて設備・スタッフのサービスが行き届いていること、遠方から出席する場合に宿泊できることを挙げる声が多かった。2位は30.4%の「レストラン」で、ほとんどの人が「料理が美味しいし、かたくないから」という理由を挙げ、料理の美味しさと、アットホームな雰囲気が好まれている要因のひとつであることが分かった。3位は「結婚式場」(27.2%)という結果となった。
次に、結婚式を挙げたい月を尋ねたところ、圧倒的に人気だったのは10月で、気候的に暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい日が多そうという理由で多くの票を集めた。2位は5月で、こちらも気候的に温かく気持ちがよいという声が多くみられた。そして、ジューン・ブライドといわれる6月は3位という結果に。6月を挙げた理由の多くは「幸せになるというジンクスがあるから」「お約束だから」など“ジンクス”によるものが目立った。
続いて、同僚へのご祝儀の相場を聞いてみたところ、最も多かったのは「3万円」で63.6%、2位は「1万円」、3位は「2万円」という結果となった。昔は「2」など、割り切れる数字は縁起が悪いなどといわれていたが、今は「1万円と5千円で3枚にすると良い」「ペアいう意味合いでOK」など、2万円でも良しとする風潮も強くなっているという。
また「理想の旦那さん」について聞いたところ、もっとも多かったのは、「趣味が合う人」。収入や見た目よりも、「家事」や「料理」などをしてくれる男性の方が女性にとっては理想的ということが分かった。
反対に「旦那にしたくない人」は、断トツで9割近くの人が「ニート(無職)」を挙げた。また、「不潔」と「潔癖症」が僅差で並ぶという興味深い結果が出ており、清潔感については、自分と価値観が合わない人は、敬遠されがちなようだ。
そして、結婚したくなる時について聞いたところ、最も多かった意見は「将来をイメージしたとき」、2位は「友人・知人の結婚式に参列したとき」、3位は「他人の幸せな話を聞いたとき」という結果に。また「働くのが疲れたとき」や「1人でご飯を食べているとき」などの声も挙がり、“単身ライフ”はそこそこ楽しめるけど、一人で働き続けるのは辛い……。そんな女性たちの声が聞こえてきそうなアンケート結果となった。
最後に、新婚旅行で行ってみたい場所、スポーツ界と芸能界から理想の旦那さんを挙げてもらい、ランキングを紹介。
◆人気新婚旅行先ベスト5
1位:ハワイ 96票
2位:日本国内 59票
3位:イタリア 49票
4位:フランス 29票
5位:オーストラリア 27票
◆理想の旦那さんと思うスポーツ選手
1位:イチロー 45票
2位:田中将大 40票
3位:内田篤人 17票
4位:佐々木健介 17票
5位:長谷部誠 16票
◆理想の旦那さんと思う芸能人
1位:つるの剛士 22票
2位:所ジョージ 14票
3位:西島秀俊 13票
3位:福山雅治 13票
5位:井ノ原快彦 12票