レイザーラモンHGの妻でタレントの住谷杏奈が21日、東京代官山にカスタマイズトッピングピザのお店「ANNTEANA」をオープン! 住谷が細部までこだわったフレンチシャビーな店内では、夫HGも大絶賛する彼女の料理の腕前が光る数々のレシピが味わえる他、キッズスペースや授乳室なども用意され、ママさんたちの憩いの場としても最適な環境に。今回はお店のオープンにあたって、この「ANNTEANA」の魅力について夫婦揃って話を伺いました。
——そもそもお店をオープンするきっかけは?
住谷杏奈(以下、住谷)「何か新しいことを始めたいなとずっと思っていたんです。ただ、ピンとくるものがなかなかなくて……。カフェとか飲食のお店は以前からやってみたくて、新しい事業の1つになればいいなと考えていたんですけど、いい物件が見つかったのですぐに借りてスタートしました」
——HGさんは、最初に奥様からお店のことを聞いたときはどう思いました?
レイザーラモンHG(以下、HG)「彼女は料理がすごく上手で、毎日家で普通にプロ並みの料理を出してくれて。それを独り占めするのもいいんですけど、昔からもったいないなって思っていたんです。だから、こうしてお店を始めることは大変でしょうけど賛成でした。ただ、僕に相談することは一切なかったですね(笑)。思い立ったらすぐに物件を探し始めていて。5月に思い立って、約3カ月で開店というすごいスピードですけど、いろいろな人に協力していただいて素敵なお店になったと思います。僕は見ていただけで何もしてませんけど(笑)」
——オープンまで怒濤の3カ月だったと思いますが、その中でも一番大変だったことは?
住谷「お店を引き渡すまでは毎日内装のことを考えて打ち合わせをし、引き渡してからはスタッフの育成やレシピ作りがあって、それが一番大変でしたね。その間、ずっと主人に子供の面倒を見てもらって……感謝しています」
HG「そこはもう応援したいので、協力させてもらいました!」
——内装もすごくこだわっていてとてもかわいい仕上がりですが、インテリアはすべて住谷さんが自分で探されたとか。
住谷「そうなんです。アンティークのものを探して、ときには輸入したり。今まではプロデュース業ばかりで人のお金でいろいろなことをやらせていただいていましたけど、今回は初めてオーナー、自分で出資しているので、こだわれるところは徹底的にこだわろうと思って」
HG「食器もオリジナルで作っていたり、細部までこだわりがスゴいんですよ。それに、キッズスペースもかなり充実しています。子供って飽きやすいと思うんですが、ロッククライミングができたり、ロープもあったり、ずっと遊んでいられるんですよね。実際、うちの子供も準備のときにはここにきてずっと遊んでいましたし」
住谷「息子たちも行きたい、行きたいっていつも言っていますね。遊びたいだけなんでしょうけど(笑)」
——でもそういった環境はママさんにとってはうれしい限りだと思います。その他にも、授乳室やオムツ替えできるスペースがあったり。
HG「そうなんですよね。本当に完成度が高くて、抜かりがない。僕のハードゲイキャラは隙だらけですけど(笑)。見習いたいです……」
住谷「場所が代官山なので、特別広いスペースではないんですけど、壁も有効利用していろいろ遊べるようにしたいなと」
——代官山という場所にこだわりはあったんですか?
住谷「いろいろ候補はあったんですが、代官山は私も買い物でよく来る街ですし、ここにママさんが気楽に入れるカフェ、お店があったらいいなってずっと思っていて」
——「ANNTEANA」は、カスタマイズトッピングピザのお店ということですが、なぜピザにしようと思ったんですか?
住谷「私がピザが好きだったっていうのと、日本で初めてのことがやりたかったんです。ピザ屋さんはたくさんありますけど、トッピングをいちから選べるスタイルはないですからね」
——トッピングの種類が50種類以上というのはスゴいですね。
HG「見たことないですよね。しかも、ピザもめちゃくちゃおいしいですし。生地にもこだわっているんだよね」
住谷「イタリア産00粉を使っています」
HG「そのこだわりもスゴいですし、釜も本格的なものを入れてますから。これまで食べてきたピザがなんだったんやっていうぐらいおいしかったです。それに、僕は家でよくカレーを作ってもらうんですけど、そのカレーをピザ風にアレンジしたソースもあったり」
住谷「ピザのレシピはどれもオリジナルで、ソースもカレーの他に、エビのビスクソースやポン酢ソースなどもあります。例えばポン酢ソースにシラスと豆腐と大葉をトッピングして和風ピザにしてみたり、いろいろな組み合わせができるのでみなさんに楽しんでほしいですね。あとは、今回は細かい味付けにもこだわっていて、例えばカレーだったら我が家ではケチャップ、ウスターソースを隠し味に入れるんですけど、それをソースにも取り入れていて。いろいろなこだわりをレシピ化するのは大変でしたけど、やってよかったなって思います」
HG「トッピングピザの他にも定番メニューもあるしね」
住谷「マルゲリータやチーズのピザだったり」
HG「チーズのピザもまたおいしいんですよ。普通チーズのピザと言ったら3、4種類のチーズが入っている感じだと思うんですけど、ここは6種類入ってますからね。6つのチーズが絶妙にミックスしていて最高です」
——HGさん的なオススメはチーズのピザ?
HG「それももちろんですけど……全部オススメですね。とにかくソースとトッピング、それぞれ何種類もありますし、組み合わせは無限なので一度だけでなく何度でも楽しんでほしいです。あとは飲み物も充実していて、スムージーも何種類もありますし、お茶するのにもピッタリだと思います」
住谷「野菜も産地までこだわって、すべて高原野菜を使っていますし、お肉も国産のものを使ったり、子供にも安心して食べられるようにしています。そして、フレンチシャビーにこだわった内装や空間は、心身ともにリラックスしていただけるように設計しているので、ぜひそういった部分もいろいろな方に楽しんでいただければと思いますね」
HG「みなさんにぜひここで癒されてほしいですね。このお店の仕上がりもそうですが、僕は本当にいい奥さんを見つけたなって改めて思いました。忙しいながらも家庭の食事にも気を使ったりしてくれて。もう一生足向けて寝れないです、というか一生付いていくので捨てないでって感じです(笑)」
CAFE ANNTEANA(カフェ・アンティーナ)
〒150-0034
東京都渋谷区代官山12-16 シンフォニー代官山102
東急東横線 代官山駅 徒歩5分
OPEN 10:00 / CLOSE 22:00
——そもそもお店をオープンするきっかけは?
住谷杏奈(以下、住谷)「何か新しいことを始めたいなとずっと思っていたんです。ただ、ピンとくるものがなかなかなくて……。カフェとか飲食のお店は以前からやってみたくて、新しい事業の1つになればいいなと考えていたんですけど、いい物件が見つかったのですぐに借りてスタートしました」
——HGさんは、最初に奥様からお店のことを聞いたときはどう思いました?
レイザーラモンHG(以下、HG)「彼女は料理がすごく上手で、毎日家で普通にプロ並みの料理を出してくれて。それを独り占めするのもいいんですけど、昔からもったいないなって思っていたんです。だから、こうしてお店を始めることは大変でしょうけど賛成でした。ただ、僕に相談することは一切なかったですね(笑)。思い立ったらすぐに物件を探し始めていて。5月に思い立って、約3カ月で開店というすごいスピードですけど、いろいろな人に協力していただいて素敵なお店になったと思います。僕は見ていただけで何もしてませんけど(笑)」
——オープンまで怒濤の3カ月だったと思いますが、その中でも一番大変だったことは?
住谷「お店を引き渡すまでは毎日内装のことを考えて打ち合わせをし、引き渡してからはスタッフの育成やレシピ作りがあって、それが一番大変でしたね。その間、ずっと主人に子供の面倒を見てもらって……感謝しています」
HG「そこはもう応援したいので、協力させてもらいました!」
——内装もすごくこだわっていてとてもかわいい仕上がりですが、インテリアはすべて住谷さんが自分で探されたとか。
住谷「そうなんです。アンティークのものを探して、ときには輸入したり。今まではプロデュース業ばかりで人のお金でいろいろなことをやらせていただいていましたけど、今回は初めてオーナー、自分で出資しているので、こだわれるところは徹底的にこだわろうと思って」
HG「食器もオリジナルで作っていたり、細部までこだわりがスゴいんですよ。それに、キッズスペースもかなり充実しています。子供って飽きやすいと思うんですが、ロッククライミングができたり、ロープもあったり、ずっと遊んでいられるんですよね。実際、うちの子供も準備のときにはここにきてずっと遊んでいましたし」
住谷「息子たちも行きたい、行きたいっていつも言っていますね。遊びたいだけなんでしょうけど(笑)」
——でもそういった環境はママさんにとってはうれしい限りだと思います。その他にも、授乳室やオムツ替えできるスペースがあったり。
HG「そうなんですよね。本当に完成度が高くて、抜かりがない。僕のハードゲイキャラは隙だらけですけど(笑)。見習いたいです……」
住谷「場所が代官山なので、特別広いスペースではないんですけど、壁も有効利用していろいろ遊べるようにしたいなと」
——代官山という場所にこだわりはあったんですか?
住谷「いろいろ候補はあったんですが、代官山は私も買い物でよく来る街ですし、ここにママさんが気楽に入れるカフェ、お店があったらいいなってずっと思っていて」
——「ANNTEANA」は、カスタマイズトッピングピザのお店ということですが、なぜピザにしようと思ったんですか?
住谷「私がピザが好きだったっていうのと、日本で初めてのことがやりたかったんです。ピザ屋さんはたくさんありますけど、トッピングをいちから選べるスタイルはないですからね」
——トッピングの種類が50種類以上というのはスゴいですね。
HG「見たことないですよね。しかも、ピザもめちゃくちゃおいしいですし。生地にもこだわっているんだよね」
住谷「イタリア産00粉を使っています」
HG「そのこだわりもスゴいですし、釜も本格的なものを入れてますから。これまで食べてきたピザがなんだったんやっていうぐらいおいしかったです。それに、僕は家でよくカレーを作ってもらうんですけど、そのカレーをピザ風にアレンジしたソースもあったり」
住谷「ピザのレシピはどれもオリジナルで、ソースもカレーの他に、エビのビスクソースやポン酢ソースなどもあります。例えばポン酢ソースにシラスと豆腐と大葉をトッピングして和風ピザにしてみたり、いろいろな組み合わせができるのでみなさんに楽しんでほしいですね。あとは、今回は細かい味付けにもこだわっていて、例えばカレーだったら我が家ではケチャップ、ウスターソースを隠し味に入れるんですけど、それをソースにも取り入れていて。いろいろなこだわりをレシピ化するのは大変でしたけど、やってよかったなって思います」
HG「トッピングピザの他にも定番メニューもあるしね」
住谷「マルゲリータやチーズのピザだったり」
HG「チーズのピザもまたおいしいんですよ。普通チーズのピザと言ったら3、4種類のチーズが入っている感じだと思うんですけど、ここは6種類入ってますからね。6つのチーズが絶妙にミックスしていて最高です」
——HGさん的なオススメはチーズのピザ?
HG「それももちろんですけど……全部オススメですね。とにかくソースとトッピング、それぞれ何種類もありますし、組み合わせは無限なので一度だけでなく何度でも楽しんでほしいです。あとは飲み物も充実していて、スムージーも何種類もありますし、お茶するのにもピッタリだと思います」
住谷「野菜も産地までこだわって、すべて高原野菜を使っていますし、お肉も国産のものを使ったり、子供にも安心して食べられるようにしています。そして、フレンチシャビーにこだわった内装や空間は、心身ともにリラックスしていただけるように設計しているので、ぜひそういった部分もいろいろな方に楽しんでいただければと思いますね」
HG「みなさんにぜひここで癒されてほしいですね。このお店の仕上がりもそうですが、僕は本当にいい奥さんを見つけたなって改めて思いました。忙しいながらも家庭の食事にも気を使ったりしてくれて。もう一生足向けて寝れないです、というか一生付いていくので捨てないでって感じです(笑)」
CAFE ANNTEANA(カフェ・アンティーナ)
〒150-0034
東京都渋谷区代官山12-16 シンフォニー代官山102
東急東横線 代官山駅 徒歩5分
OPEN 10:00 / CLOSE 22:00