これ男性も必見です。
8月某日に行われた『読者モデル × ピーチ・ジョン ドリームブラ女子会!』。このイベントはランジェリー業界のキープレイヤーともいえるPEACH JOHN(ピーチ・ジョン)から発売されたドリームブラの新色を記念して開催されたもので、会場となった原宿のショールームには感度の高い読者モデル10名が登場。この新商品の着け心地や今の下着事情についてなど、ざっくばらんに語ってもらいました。その情報をフックアップした内容はこちらです!
■多くの女性が間違えがちな下着の選びかた
跡が残る、夏場にムレる、がんばって寄せないといけないなど、とにかく悩み多い下着事情。どうしてこのような問題が起きるのでしょう? それは選ぶ基準が間違っているから、とピーチ・ジョンのPR担当・藤井氏は言います。
「自分のサイズを勘違いしている場合が多い」
あとは、着ける位置が下がっていることもよくあるとか。座談会に集まった読者モデルの方々に聞いてみると「フィッティングをしていない」という回答が半数近くでした。「めんどうで、つい…」という理由が大半。それに対し「定期的に胸のサイズは変わります。定期的に調べるべき」(PR担当・藤井氏)とのことです。
またそれに加えて
「同じサイズでもパターンが異なると別モノなので注意」「はかり直すとブラのサイズよりも1カップ2カップ、じつは大きかったというケースもある」
というお話もあり、しっかりとしたサイズ選びをすることが、美しいスタイルを保つポイントなのだそうです。
■「ねえ、この下着かわいくない?」「…えっ? あ!カワイイね!」男女で違う下着の趣味
男女のギャップ、あります。現代女性は下着へのこだわりが強く多様性があるのに対し、男性の場合、意識が変わってきたとはいえまだまだ関心が低いのも事実。シチュエーションにもよると思いますが「その下着、かわいいね」の気の利いた一言が浸透するまで、まだまだ時間がかかるのかも。
「自分から問いかけたら、ようやく“カワイイね”という答えが帰ってくる」
という意見が読者モデルからは多く、言わせないで、恥ずかしい……ということです。見逃しがちなこの部分。男性の皆さん、その一言であなたのポイントがアップするかもしれません。
■シンプルで非デコラティブ。現在の下着トレンドについて
いまの下着のトレンドはどんなものなのでしょうか? 藤井氏の話では、大きく3つのポイントが挙げられました。それは、
・シンプルでデコラティブではない
・機能性に優れている
・“楽”である
ということ。
日本ではまだなじみが薄いものの、ボンディングを使ったシームレスなタイプが海外では主流になっているとか。まさにピーチ・ジョンのドリームブラはこれを形にしたモノ。しかしこれは、今回の座談会で読者モデルの方々が「下着を選ぶポイント」に取り上げたものとは大きく異なっています。
彼女たちが優先順位として第1位に取り上げたもの、それは“デザイン性”。メリハリの利いたカラーや一見でわかる可愛らしさを求め、「やっぱり見られることは念頭にある」という意見もあるなか、このドリームブラを実際に身に着けてもらい、感想を聞いてみました。
■時代とともに移り変わるフォルム&デザイン
ドリームブラを試着して、読者モデルのみなさんからは
「キレイな谷間が出た」
「自分がしていたブラの圧迫感がない」
「“パッドつけてます!”感ゼロ」
「ワイヤーがぜんぜん痛くない」
「サイドの収まりがいい」
「これヘビロテ確定です」
という意見が。
プロのフィッターに合わせてもらったカップ&肌当たりのよい着け心地に読者モデルの皆さん、価値観が大きく変化したようす。
最後に。好まれるランジェリーのラインというのは時代によって変化するようです。バブル期にはカーヴィでボディコンシャスなラインが定番だったのに対し、今はどうなのでしょう? もちろん人によって違いがありますが、「傾向として“見られる”ということよりは、自分の生活を豊かにするための下着を選ぶ」(PR担当・藤井氏)ということでした。
個人の生き方がより強く尊重される現代に合わせ、ムリにメリハリを効かせるのではなく自然で自分らしいラインをメイクするランジェリー:ドリームブラ。女性の方は一度試してみては?
また、今回の座談会の様子と、ドリームブラを実際に身につける様子をまとめた動画もYouTube上で公開中。本記事と合わせて見れば、読者モデルたちの、ドリームブラに対するリアルな感想をうかがい知る事ができる。
8月某日に行われた『読者モデル × ピーチ・ジョン ドリームブラ女子会!』。このイベントはランジェリー業界のキープレイヤーともいえるPEACH JOHN(ピーチ・ジョン)から発売されたドリームブラの新色を記念して開催されたもので、会場となった原宿のショールームには感度の高い読者モデル10名が登場。この新商品の着け心地や今の下着事情についてなど、ざっくばらんに語ってもらいました。その情報をフックアップした内容はこちらです!
■多くの女性が間違えがちな下着の選びかた
跡が残る、夏場にムレる、がんばって寄せないといけないなど、とにかく悩み多い下着事情。どうしてこのような問題が起きるのでしょう? それは選ぶ基準が間違っているから、とピーチ・ジョンのPR担当・藤井氏は言います。
「自分のサイズを勘違いしている場合が多い」
あとは、着ける位置が下がっていることもよくあるとか。座談会に集まった読者モデルの方々に聞いてみると「フィッティングをしていない」という回答が半数近くでした。「めんどうで、つい…」という理由が大半。それに対し「定期的に胸のサイズは変わります。定期的に調べるべき」(PR担当・藤井氏)とのことです。
またそれに加えて
「同じサイズでもパターンが異なると別モノなので注意」「はかり直すとブラのサイズよりも1カップ2カップ、じつは大きかったというケースもある」
というお話もあり、しっかりとしたサイズ選びをすることが、美しいスタイルを保つポイントなのだそうです。
■「ねえ、この下着かわいくない?」「…えっ? あ!カワイイね!」男女で違う下着の趣味
男女のギャップ、あります。現代女性は下着へのこだわりが強く多様性があるのに対し、男性の場合、意識が変わってきたとはいえまだまだ関心が低いのも事実。シチュエーションにもよると思いますが「その下着、かわいいね」の気の利いた一言が浸透するまで、まだまだ時間がかかるのかも。
「自分から問いかけたら、ようやく“カワイイね”という答えが帰ってくる」
という意見が読者モデルからは多く、言わせないで、恥ずかしい……ということです。見逃しがちなこの部分。男性の皆さん、その一言であなたのポイントがアップするかもしれません。
■シンプルで非デコラティブ。現在の下着トレンドについて
いまの下着のトレンドはどんなものなのでしょうか? 藤井氏の話では、大きく3つのポイントが挙げられました。それは、
・シンプルでデコラティブではない
・機能性に優れている
・“楽”である
ということ。
日本ではまだなじみが薄いものの、ボンディングを使ったシームレスなタイプが海外では主流になっているとか。まさにピーチ・ジョンのドリームブラはこれを形にしたモノ。しかしこれは、今回の座談会で読者モデルの方々が「下着を選ぶポイント」に取り上げたものとは大きく異なっています。
彼女たちが優先順位として第1位に取り上げたもの、それは“デザイン性”。メリハリの利いたカラーや一見でわかる可愛らしさを求め、「やっぱり見られることは念頭にある」という意見もあるなか、このドリームブラを実際に身に着けてもらい、感想を聞いてみました。
■時代とともに移り変わるフォルム&デザイン
ドリームブラを試着して、読者モデルのみなさんからは
「キレイな谷間が出た」
「自分がしていたブラの圧迫感がない」
「“パッドつけてます!”感ゼロ」
「ワイヤーがぜんぜん痛くない」
「サイドの収まりがいい」
「これヘビロテ確定です」
という意見が。
プロのフィッターに合わせてもらったカップ&肌当たりのよい着け心地に読者モデルの皆さん、価値観が大きく変化したようす。
最後に。好まれるランジェリーのラインというのは時代によって変化するようです。バブル期にはカーヴィでボディコンシャスなラインが定番だったのに対し、今はどうなのでしょう? もちろん人によって違いがありますが、「傾向として“見られる”ということよりは、自分の生活を豊かにするための下着を選ぶ」(PR担当・藤井氏)ということでした。
個人の生き方がより強く尊重される現代に合わせ、ムリにメリハリを効かせるのではなく自然で自分らしいラインをメイクするランジェリー:ドリームブラ。女性の方は一度試してみては?
また、今回の座談会の様子と、ドリームブラを実際に身につける様子をまとめた動画もYouTube上で公開中。本記事と合わせて見れば、読者モデルたちの、ドリームブラに対するリアルな感想をうかがい知る事ができる。