アジアにおけるモデルの祭典「Miss Asia Pacific World Supertalent」で特別賞を受賞し、現在は日本と韓国でモデルをはじめ、美容 / ファッションなど様々な分野で活躍する南丘真希が、美容大国:韓国の最新ケア事情をレポート。彼女のインタビューとともに、まだまだ日本では知られていない韓国の最新美容情報をお届けします!
——現在は、日本と韓国でモデルとして活躍されていますが、モデルの仕事に関して両国で違いはありますか?
「韓国は時間にアバウトですね(笑)。15時スタートと言っても17時からになったり。日本人は真面目だと思いますよ。それに、撮影自体も向こうはラフなんです。カメラマンが何か食べながら撮影していたり(笑)。日本では絶対そんなことはないですけど」
——モデルという職業に関しては?
「日本ではここ数年読者モデルが目立っていますけど、韓国ではそういった方はほとんどいないんです。日本のように雑誌の数も多くないので、モデルはモデルとして専門で活動していますね」
——では、モデルの方々の美容における意識については?
「韓国の方が美容に対する意識は高いと思います。肌のケアにすごく気を使っていて、みんな専門の皮膚科に通っていますし。それは一般の人も。日本では、自分でケアする人がほとんどだと思いますけど、韓国は市販のものではなく、クリニックで自分にあったケア用品を処方してもらっているんです。ただ、食べ物にはあまり気を使っていないように思えますね。一流のモデルもみんなジャンクなものが好きだったりしますし(笑)」
——専門のクリニックで処方されるものというと例えば?
「今、韓国で多くの人が愛用しているものとしては、カボチャのエキス入りのスープ:ホバッチュがあります。かぼちゃはむくみにすごく効果的なんですけど、そればかり食べていると太ってしまうので、エキスだけ取り入れるんです。本来なら寝る前と朝起きた後、1日2回飲むといいんですけど、だいたいは毎朝一回ずつ飲んでいる人が多いですね。モデルさんでも愛用している人は多いですよ。これは専門のクリニックで処方してもらうものですけど、韓国でも人気で手に入りにくくなっていて、同じようなものが市販でも販売されています。ただ、まだ日本には入ってきていないかもしれませんね」
——その他には?
「これも皮膚科で処方されるものなんですが、パックですね。たくさん種類があるんですけど、今回紹介しているものは、たるみ、引き締め効果があります。首まで覆われているので、首の肉から持ち上げてたるみを解消するんです。そのあたりが、市販のものとはちょっと違いますね。ただ、パックに関しては自宅でできることとして、ヨーグルトパックなんかも肌にいいと思います。無砂糖、無塩のものでやると美白効果があるし。韓国でもきゅうりパックとかあるんですが、きゅうりはポロポロ落ちてしまって大変なので、ヨーグルトであれば薄く伸ばせばいいのでやりやすいと思います」
——なるほど。
「あと、BBクリーム(Blemish Balmクリーム)もオススメです。これは、ナチュラルな成分でできていて、家にいるときやちょっとだけ外出するときに、手軽に塗れるクリームです。毎日しっかりケアできないときなどもこれだけは塗っていますね」
——いろいろなケア用品があるんですね。
「基本的に韓国では皮膚科で処方してもらうことが多くて、最近では中国の方も通っているようですよ。市販のケア用品にしても、日本にはまだまだ入ってきていないものもたくさんあるので、もし韓国に行くようなことがあったらいろいろと試してみるのもいいと思います」
——南丘さん自身が、その他に気を使っていることはありますか?
「毎朝体重計に乗るようにしています。夜に乗っても寝るだけなので何もできないんですけど、朝乗ることで体重が増えていてもその日食べるものを気をつけたり、対処できますからね。あとは、毎日乗ることでちょっとした変動もわかるというか、例えば2キロ太ってしまうとちょっと気落ちしてしまいますけど、500グラムだけなら頑張ってすぐに戻そうと思うんですよね。そういう意味でも、毎日チェックすることが大事だと思います」
——最後に、読者のみなさんにメッセージをお願いします。
「日本と韓国、近いところにありますし、どちらもいいところがたくさんあると思うんです。私自身、今後はそういったお互いの良さを伝えていければと思っています。もちろん、韓国の美容情報も引き続きみなさんにお知らせしていきたいと思っているのでよろしくお願いします」
——現在は、日本と韓国でモデルとして活躍されていますが、モデルの仕事に関して両国で違いはありますか?
「韓国は時間にアバウトですね(笑)。15時スタートと言っても17時からになったり。日本人は真面目だと思いますよ。それに、撮影自体も向こうはラフなんです。カメラマンが何か食べながら撮影していたり(笑)。日本では絶対そんなことはないですけど」
——モデルという職業に関しては?
「日本ではここ数年読者モデルが目立っていますけど、韓国ではそういった方はほとんどいないんです。日本のように雑誌の数も多くないので、モデルはモデルとして専門で活動していますね」
——では、モデルの方々の美容における意識については?
「韓国の方が美容に対する意識は高いと思います。肌のケアにすごく気を使っていて、みんな専門の皮膚科に通っていますし。それは一般の人も。日本では、自分でケアする人がほとんどだと思いますけど、韓国は市販のものではなく、クリニックで自分にあったケア用品を処方してもらっているんです。ただ、食べ物にはあまり気を使っていないように思えますね。一流のモデルもみんなジャンクなものが好きだったりしますし(笑)」
——専門のクリニックで処方されるものというと例えば?
「今、韓国で多くの人が愛用しているものとしては、カボチャのエキス入りのスープ:ホバッチュがあります。かぼちゃはむくみにすごく効果的なんですけど、そればかり食べていると太ってしまうので、エキスだけ取り入れるんです。本来なら寝る前と朝起きた後、1日2回飲むといいんですけど、だいたいは毎朝一回ずつ飲んでいる人が多いですね。モデルさんでも愛用している人は多いですよ。これは専門のクリニックで処方してもらうものですけど、韓国でも人気で手に入りにくくなっていて、同じようなものが市販でも販売されています。ただ、まだ日本には入ってきていないかもしれませんね」
——その他には?
「これも皮膚科で処方されるものなんですが、パックですね。たくさん種類があるんですけど、今回紹介しているものは、たるみ、引き締め効果があります。首まで覆われているので、首の肉から持ち上げてたるみを解消するんです。そのあたりが、市販のものとはちょっと違いますね。ただ、パックに関しては自宅でできることとして、ヨーグルトパックなんかも肌にいいと思います。無砂糖、無塩のものでやると美白効果があるし。韓国でもきゅうりパックとかあるんですが、きゅうりはポロポロ落ちてしまって大変なので、ヨーグルトであれば薄く伸ばせばいいのでやりやすいと思います」
——なるほど。
「あと、BBクリーム(Blemish Balmクリーム)もオススメです。これは、ナチュラルな成分でできていて、家にいるときやちょっとだけ外出するときに、手軽に塗れるクリームです。毎日しっかりケアできないときなどもこれだけは塗っていますね」
——いろいろなケア用品があるんですね。
「基本的に韓国では皮膚科で処方してもらうことが多くて、最近では中国の方も通っているようですよ。市販のケア用品にしても、日本にはまだまだ入ってきていないものもたくさんあるので、もし韓国に行くようなことがあったらいろいろと試してみるのもいいと思います」
——南丘さん自身が、その他に気を使っていることはありますか?
「毎朝体重計に乗るようにしています。夜に乗っても寝るだけなので何もできないんですけど、朝乗ることで体重が増えていてもその日食べるものを気をつけたり、対処できますからね。あとは、毎日乗ることでちょっとした変動もわかるというか、例えば2キロ太ってしまうとちょっと気落ちしてしまいますけど、500グラムだけなら頑張ってすぐに戻そうと思うんですよね。そういう意味でも、毎日チェックすることが大事だと思います」
——最後に、読者のみなさんにメッセージをお願いします。
「日本と韓国、近いところにありますし、どちらもいいところがたくさんあると思うんです。私自身、今後はそういったお互いの良さを伝えていければと思っています。もちろん、韓国の美容情報も引き続きみなさんにお知らせしていきたいと思っているのでよろしくお願いします」