サッポロビール株式会社は、2024年1月2日(火)、3日(水)に日本テレビ系列で放送される、第100回東京箱根間往復大学駅伝競走で、俳優の山時聡真を起用した「第100回箱根駅伝用オリジナルCM」年始特別バージョンを放映する。このたび、放映に先駆けて、CMの先行カットと山時の特別インタビューが公開となった。
今大会で記念すべき、100回を迎える箱根駅伝。長い年月の中には、今でも語り継がれるような、思い出すだけで誰もが熱くなるシーンが数多くあった。この先も箱根駅伝という大舞台を目指す若者が私たちにまた熱いシーンを見せてくれるはず。
本CMでは、過去の名シーンを見ながら気持ちを高ぶらせる若者、そしてその光景を見守る歴代のOBの想いを描きいており、将来の箱根駅伝を走る次の世代に焦点を当てた内容となっている。
本CMには、映画『君たちはどう生きるか』で主人公の声優を務め、これからの活躍にも目が離せない山時を起用。歴代OBには、エース対決として激戦を繰り広げた渡辺康幸と真也加ステファンや、山の神として知られる柏原竜二ら6名が出演。
楽曲は、箱根駅伝を目指す次世代を応援するCM内容に合わせて、BUMP OF CHICKENのメジャーデビュー曲「ダイヤモンド」を起用。ナレーションは、「あぶない刑事」で長きにわたり刑事・大下勇次役を演じ、走り続けてきた俳優の柴田恭兵が担当している。
なお、CM放送を記念して、山時への特別インタビューが公開に。箱根駅伝にまつわる思い出や、最近熱中していること、理想の大人像、大活躍だった2023年を振り返った感想と2024年に挑戦したいことなどについて語ってくれた。
――CM撮影の感想をお聞かせください。
山時:箱根駅伝は毎年家族で見ているので、第100回という記念すべきタイミングのCM撮影に参加ができたことがすごく光栄でした。撮影では歴代の選手の方々とお一人ずつお話ができました。僕の出演作を見てくださっていて感想をくれたのも嬉しかったですし、リラックスして撮影に臨めました。
――箱根駅伝について、思い出はありますか?
山時:毎年、家族や親戚が祖母の家に集まって、みんなで箱根駅伝を見ています。今年は父も母も姉も、家族全員の出身校が出場していて、みんなで対決しているような気持ちになって盛り上がりました!来年はCMという形で僕も出演できることが嬉しいです(笑)
――誰もが熱くなる箱根駅伝にちなみ、最近山時さんが熱くなるほどハマっているもの、熱中していることはありますか?
山時:最近は美容にハマっています。韓国から美容液を取り寄せて使ってみたりしています。
表に出る仕事として、美容や筋トレ、自分磨きはこれからも頑張っていきたいです。
――CMでは、学生から大人になった歴代選手たちが登場します。ちょうど駅伝選手たちと同年代の山時さんは、これからどんな大人になりたいですか?理想の大人像を教えてください。
山時:心に余裕がある大人になりたいです。僕は今学生で家族とも一緒に住んでいますが、学校に仕事に目の前のことにいっぱいいっぱいになりがちです。すべての行動を自分の責任で行える大人はかっこいいし、気持ちに余裕がないと自分の管理なんてできないだろうなと思うんです。理想の大人像は、菅田将暉さんです。いつも後輩に優しくて憧れています。
――話題になったアニメ作品の声優を務めるなど、2023年は一躍脚光を浴びた年だったと思います。2023年を振り返ってみて、いかがでしたか?
山時:2023年はたくさんの反響をもらえた一年でした。TikTokとInstagramを始めたこともあり、作品を見てくださった方達からの感想をダイレクトに受け取れるようになったのも嬉しかったです。
――箱根駅伝は今年100回目の節目。山時さんは再来年20歳の節目を迎え、2024年が10代ラストの年です。2024年、10代のうちに挑戦したいことはありますか?
山時:身体を鍛えて、アクションに挑戦したいです。アクションって、きっとそう簡単にできるようにならないと思うので、時間をかけて訓練したいです。でも身体を動かすことは大好きなので、自信はあります。
――箱根駅伝を走る選手、そして未来の箱根駅伝を走る次の世代に向けて、メッセージをお願いします。
山時:僕は俳優という仕事をする上で、台本を読んだ回数が努力の量で、選手の皆さんは走った距離が努力の量なんだろうなと思います。その練習量に限界がないのは同じだと思うので、自分自身が納得できるまで、一緒に頑張りましょう。僕もこれからもずっと、箱根駅伝を応援していきます!
今大会で記念すべき、100回を迎える箱根駅伝。長い年月の中には、今でも語り継がれるような、思い出すだけで誰もが熱くなるシーンが数多くあった。この先も箱根駅伝という大舞台を目指す若者が私たちにまた熱いシーンを見せてくれるはず。
本CMでは、過去の名シーンを見ながら気持ちを高ぶらせる若者、そしてその光景を見守る歴代のOBの想いを描きいており、将来の箱根駅伝を走る次の世代に焦点を当てた内容となっている。
本CMには、映画『君たちはどう生きるか』で主人公の声優を務め、これからの活躍にも目が離せない山時を起用。歴代OBには、エース対決として激戦を繰り広げた渡辺康幸と真也加ステファンや、山の神として知られる柏原竜二ら6名が出演。
楽曲は、箱根駅伝を目指す次世代を応援するCM内容に合わせて、BUMP OF CHICKENのメジャーデビュー曲「ダイヤモンド」を起用。ナレーションは、「あぶない刑事」で長きにわたり刑事・大下勇次役を演じ、走り続けてきた俳優の柴田恭兵が担当している。
なお、CM放送を記念して、山時への特別インタビューが公開に。箱根駅伝にまつわる思い出や、最近熱中していること、理想の大人像、大活躍だった2023年を振り返った感想と2024年に挑戦したいことなどについて語ってくれた。
――CM撮影の感想をお聞かせください。
山時:箱根駅伝は毎年家族で見ているので、第100回という記念すべきタイミングのCM撮影に参加ができたことがすごく光栄でした。撮影では歴代の選手の方々とお一人ずつお話ができました。僕の出演作を見てくださっていて感想をくれたのも嬉しかったですし、リラックスして撮影に臨めました。
――箱根駅伝について、思い出はありますか?
山時:毎年、家族や親戚が祖母の家に集まって、みんなで箱根駅伝を見ています。今年は父も母も姉も、家族全員の出身校が出場していて、みんなで対決しているような気持ちになって盛り上がりました!来年はCMという形で僕も出演できることが嬉しいです(笑)
――誰もが熱くなる箱根駅伝にちなみ、最近山時さんが熱くなるほどハマっているもの、熱中していることはありますか?
山時:最近は美容にハマっています。韓国から美容液を取り寄せて使ってみたりしています。
表に出る仕事として、美容や筋トレ、自分磨きはこれからも頑張っていきたいです。
――CMでは、学生から大人になった歴代選手たちが登場します。ちょうど駅伝選手たちと同年代の山時さんは、これからどんな大人になりたいですか?理想の大人像を教えてください。
山時:心に余裕がある大人になりたいです。僕は今学生で家族とも一緒に住んでいますが、学校に仕事に目の前のことにいっぱいいっぱいになりがちです。すべての行動を自分の責任で行える大人はかっこいいし、気持ちに余裕がないと自分の管理なんてできないだろうなと思うんです。理想の大人像は、菅田将暉さんです。いつも後輩に優しくて憧れています。
――話題になったアニメ作品の声優を務めるなど、2023年は一躍脚光を浴びた年だったと思います。2023年を振り返ってみて、いかがでしたか?
山時:2023年はたくさんの反響をもらえた一年でした。TikTokとInstagramを始めたこともあり、作品を見てくださった方達からの感想をダイレクトに受け取れるようになったのも嬉しかったです。
――箱根駅伝は今年100回目の節目。山時さんは再来年20歳の節目を迎え、2024年が10代ラストの年です。2024年、10代のうちに挑戦したいことはありますか?
山時:身体を鍛えて、アクションに挑戦したいです。アクションって、きっとそう簡単にできるようにならないと思うので、時間をかけて訓練したいです。でも身体を動かすことは大好きなので、自信はあります。
――箱根駅伝を走る選手、そして未来の箱根駅伝を走る次の世代に向けて、メッセージをお願いします。
山時:僕は俳優という仕事をする上で、台本を読んだ回数が努力の量で、選手の皆さんは走った距離が努力の量なんだろうなと思います。その練習量に限界がないのは同じだと思うので、自分自身が納得できるまで、一緒に頑張りましょう。僕もこれからもずっと、箱根駅伝を応援していきます!