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松岡充、ホストさながら女性記者を本気で口説くも「素ではできない(笑)」

Entame Plex 2014年9月4日 21時53分

12月5日(金)より上演する舞台『私のホストちゃん〜血闘!福岡中洲編〜』の製作発表記者会見が、9月2日、都内にて行われ、主演の松岡充はじめ、総合プロデュースの鈴木おさむ、演出の村上大樹、そして19名のホスト役キャストらが登壇した。

本舞台は昨年11月4日に、連日満員御礼で幕を閉じた舞台『私のホストちゃん』の続編で、ホストのきらびやかで厳しい世界をコメディー・タッチで描き、歌やダンス、実際にお客様を口説くシーンなど、臨場感溢れる演出を織り交ぜたライブ・エンターテイメントとなっている。



現実のホストクラブ同様、目玉企画でもある“指名制”や“ランキングシステム”も前回同様に導入するとのことで、お客様から貢がれたラブ(ポイント)によって、ホストのランキングが日々変動し、その結果によりフィナーレの内容が変わるというお客様参加型の舞台となっている。

会見では、ホストクラブさながらに来場した女性記者を檀上に上げ、“記事を大きく”してもらうように、松岡を始めとしたキャスト陣による口説きタイムも設けられ会場を盛り上げた。

その後の囲み取材で、松岡はホストとして女性を口説くことに対して、「『ラブジャッジ!』というドラマでホスト役も演じたこともあるので、不安にはなっていないのですが、素ではできないですよね(笑)。真似事でも本気でやらないと。とにかく歯の浮くようなセリフを言うときも、とにかく本気で! 全力で! カンパニー全体で気合い入れてやっていきたいと思います」と、本舞台に対する意気込みを語った。

また、総合プロデューサーの鈴木は「今回の上演時期は、12月。クリスマスかホストかというシーズンです。女性たちには、バカ騒ぎをして欲しい。年末に楽しく、男たちに酔ってください」とコメント。



舞台『私のホストちゃん〜血闘!福岡中洲編〜』は、12月5日(金)〜14日(日)東京・日本青年館大ホールにて上演。さらに、この日大阪公演として、12月26、27日の2日間、森ノ宮ピロティホールにて上演することも発表された。

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