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若者の悩みに寄り添う…みちょぱと森香澄が番組MCに決定

Entame Plex 2024年2月20日 22時0分

新しい未来のテレビ「ABEMA」は、3月4日(月)夜11時より「ABEMA」オリジナル新作のZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』を放送開始する。このたび、番組MCをつとめる“みちょぱ”こと池田美優(以下、みちょぱ)とフリーアナウンサーの森香澄が合同取材会に登壇した。

本番組は、「ABEMA」の新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組内では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティ―ンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開していく。

さらに、スタジオには週替わりでZ世代やハイティーンの旬なゲストを迎えてお届けする予定で、初回放送にはギャル雑誌『egg』の専属モデルを務めるあいさ、「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズにもそれぞれ出演し話題を呼んだ現役女子大生タレントの中川紅葉とインフルエンサーで女優の三原羽衣、SNS総フォロワー数200万人超えを誇るクリエイターの本望あやか、『キューブ主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください~』で準グランプリを獲得した期待の新人女優の横田真子の出演が決定している。また、お笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎もスペシャルゲストとして出演し、違った視点から番組を盛り上げる。

みちょぱは、「ハイティーンって“若い子”のカテゴリでくくられがちだけど、そのなかでも、みんな色々悩みがあるんだなと改めて思いました。私もまだ25歳ですけど、それでも全然考えたことなかった発想を持ってる子たちもいたので。視聴者の方たちにとってもいろんな発見があるんじゃないかなと思います。恋愛だけでなく、実生活に役立つ内容を発信している番組です」と太鼓判。

森も「初めて人生の岐路に立つような年齢の子たちの悩みを取り上げて、解決策をみんなで話し合ったり。初めて1人暮らしをするときに見るべき条件とか、生活に寄り添った情報などもお伝えするような情報バラエティ番組になっています」と番組の魅力についてコメントを寄せている。

――初回収録を終えての感想や番組の魅力を教えてください。

森:初めて人生の岐路に立つような年齢の子たちの悩みを取り上げて、解決策をみんなで話し合ったり。初めて1人暮らしをするときに見るべき条件とか、生活に寄り添った情報などもお伝えするような情報
バラエティ番組になっています!番組の説明みたいになっちゃいました(笑) あとは私たちのエピソードトークも盛りだくさんですし、もう非常に喋ったなと。今すごく喉が渇いています(笑)。

みちょぱ: 本当にティーンの子たちのリアルを追求した、だからこそ視聴者の方も共感できる部分がきっとたくさんある“共感型情報バラエティ”という感じの番組内容なんですよ。ハイティーンって“若い子”のカテゴリでくくられがちだけど、そのなかでも、みんな色々悩みがあるんだなと改めて思いました。私もまだ25歳ですけど、それでも全然考えたことなかった発想を持ってる子たちもいたので。視聴者の方たちにとってもいろんな発見があるんじゃないかなと思います。恋愛だけでなく、実生活に役立つ内容を発信している番組です。ティーンを持つ親世代の方も、お子さんがいない方も観て損はない内容になっていると思います。あとは、番組内の連続ショートドラマもめちゃくちゃ面白いですし、ゲストの芸人さんがこんなかわいいポップなスタジオに連れてこられて、スタジオのハイティーン女子たちに圧倒されている様子も面白いのでそのあたりも楽しんでいただけたらなと(笑)。

――みちょぱさんからもあったとおり、ハイティーンの等身大の恋を描いた連続ショートドラマも本番組の見どころの一つですが、お二人が自身のハイティーン時代に経験した忘れられない恋のエピソードがあれば教えてください。

みちょぱ:その時代って、ドンピシャで旦那と一緒にいた時代なんです。忘れられないというか、『忘れちゃダメでしょ!』っていう(笑)。いまも現在進行形ですが、本当に16歳ぐらいから一緒にいるので。私のハイティーン時代は、夫と一緒に過ごしてきましたね。

森:私は大学受験をするために予備校に通ってて。自習室で、ちょっとかっこいい子の隣に座ることで勉強のモチベーションを上げてました(笑)。でも受験期って、“恋愛しちゃいけない”みたいな、暗黙のルールがあるんですよ。その時期が、人生で1番淡い恋をしていたんじゃないかと思いますね。その恋の結末としては、『予備校なのに、勉強じゃなくて恋愛しに来てんの?』って思われたくない気持ちもあって、気持ちを伝えられずに終わっちゃいました。

――番組内ではハイティーンのリアルな悩みも登場しますが、お二人が現在実生活で悩んでいることはありますか?

みちょぱ: 最近、1年ちょっと前に買った洗濯機の乾燥機能がめちゃくちゃ壊れてて。フィルターの掃除から、ネットに載ってるような裏技まで試したんですけど全くダメで。日程を合わせるのが大変なのでそのままになってるんですけど、修理のために業者さん呼ばなきゃダメですかね(笑)?

森:家事分担は士門さんと完全にきっちり分けたりされてるんですか?

みちょぱ:完全に分けてるわけじゃなくて、お互い気づいた時にやるスタイルなんですけど……なぜか洗濯物は2人で一緒にいつもやるっていうのが暗黙のルールとして決まってます。浴室乾燥なので、私が洗濯機の前に立って、旦那が浴室のなかにいて、バケツリレーみたいな感じで渡してますね(笑)。

森:私は自分の家から最寄り駅までの最短距離が分からないことに困っています。左右どちらの道から行った方が駅まで近いのかまだ解明できてなくて(笑)。いつかストップウォッチ持ったままそれぞれの道にかかる時間を計ってみようとは思ってるんですけど、結局やらないまま次の家に引っ越しすることになってしまいそうです。こんなしょうもない悩みでごめんなさい(笑)。

――いま、お二人がハイティーン(17歳~19歳)の時代に戻れるとしたら何がしたいですか?

みちょぱ: 全然戻りたいと思わないです。いや、あの時代も楽しかったですし、何も後悔がないんです。もちろん『Popteen』という雑誌のモデルもやらせていただいてましたし、14歳くらいからこの業界で活動させていただく中で、いわゆる“ザ・青春”みたいな学生生活は全く送れなくてほぼゼロだったんですけど、でも仕事の方が楽しかったので、もう今は全く戻りたいとは思わないですね。

森:素敵!私は戻りたいです。何か特別なことをしたいというよりは、あの時期って本当になにしても楽しかったじゃないですか。それこそお弁当の箸が転がっただけで笑えるみたいな(笑)。なので、もう別に何がしたいとかじゃなくて、なんでもかんでも楽しかったあの空間に戻りたいです。しかも、あの頃はその空間や時間が有限だなんて分かってないんですよ。明日も必ず学校に行くし、それが当たり前だと思っていた。でも、今こうして社会人として毎日働いているとあの時期がいかに尊かったのかっていうことがすごく理解できるので、それを理解したうえでもう一度味わいに行きたいです。

――お二人がハイティーン(17歳~19歳)だった時代に、当時抱えていた悩みなどはありましたか?

みちょぱ:当時所属してた『Popteen』はいろんなジャンルのモデルがいたんです。自分を売り出さなきゃいけない雑誌なので、そこは悩みもあったかな。『私服を30着持ってきて欲しい』とか普通に言われちゃう仕事だったし。しかも、自腹で買わなきゃいけなかった。でも、性格上、成り行きでどうにでもなると思ってました。悩みに対して落ち込んじゃったりとか、考えすぎちゃう子もいると思うんです。確かに悩むことも大事かもしれない。でもある程度適当な方がいいよっていうのは、今後もこの番組を通して伝えていけたらいいなと思います。

森: 私は痩せたいとかしか考えてなかったかも……(笑)?ただ、進路の悩みはやっぱりあった気がします。どういう大学に行くか、それこそ音楽系に行くのか、普通の大学に行くのかもそうですし。でも進路以外はめちゃくちゃ、ちっちゃい悩みですかね。とはいえ、当時はそれが大きな悩みなんですよ。 だからこそ、小さい悩みだしって一蹴せずに、ハイティーンの子たちの悩みを真剣に聞いていきたいなと思います。

みちょぱ:かすみ姉は番組内で恋のアドバイスをガチで伝授してくれてます(笑)。こんな男には気をつけろ!みたいなやつを(笑)。

森: 返信がまばらな男には気をつけろ!っていうアドバイスのことですね(笑)。頻度がまばらなのに、返す時にだけこっちがすごく欲しかった言葉を送ってくれるタイプの男性が一番危険なので本当に気を付けてください!もっと具体的なことは番組の中で話しているので、ぜひみてくださいね(笑)。

『ハイティーン・バイブル』は、3月4日(月)夜11時より放送。どうぞお見逃しなく。

(C)AbemaTV,Inc.

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