エー・ビー・シー開発株式会社が主催する、住まいと暮らしのテーマパーク「ABCハウジング ウェルビーみのお」は2024年３月にOPEN１周年を迎えました。また、３月23日（土）には「ウェルビーみのお」の最寄り駅となる北大阪急行の新駅「箕面萱野駅」が誕生します。
それに伴い、18歳未満の子どもと暮らす男女500名を対象に「住まい選びとお出かけ」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。
リモートワークの定着など、昨今住まいに対する考え方や意識も変化していると考えられます。まず、現在の住まいに対する質問では、不満が「ある（86.6％）」と回答した人は８割を超えました。
具体的な不満は、「間取り（35.0％）」「広さ（30.6％）」「収納（27.4％）」。「日当たり（20.4％）」、家賃・ローンの返済額などの「費用面（20.0％）」という回答も２割を超えました。
かなり多くの人は自宅に何らかの不満があることが分かりましたが、それを踏まえ、選ぶ際に重要視すべきだと考えている点についても質問したところ、６割以上が「間取り（60.8％）」と回答。「日当たり（51.6％）」「広さ（50.0％）」と回答した人も５割を超えています。室内に関する内容のほかに、「費用面（43.6％）」、学校が近い、買い物がしやすいといった「周囲の環境（35.8％）」や「アクセス（34.8％）」などにも回答が集まり、外部的な要因も重要視すべきだと考える人が多くいました。
住宅・部屋選びに関する失敗エピソードを募ったところ、日当たりや騒音など、入居してからでないと分かりづらいエピソードが目立ちました。
■住宅・部屋選び失敗エピソード
「日当たりを重視して東向きに大きな窓を配置したが、夏は暑すぎた」（兵庫県・56歳男性）
「南にしか窓がなく北側は玄関のみで風通しが悪く空気が悪い」（愛知県・36歳男性）
「マンションの1階はカビやすいと知らずに契約した結果、梅雨の時期にカビが繁殖し大変だった」（神奈川県・31歳男性）
「固定資産税が高い」（埼玉県・46歳女性）
「立地も良し、間取りもよし、家賃も安い、でも新幹線の線路の側で通過する騒音がひどかった」（兵庫県・52歳男性）
「周辺で野焼きが多すぎる」（京都府・41歳女性）
「日当たりが悪く押し入れの中にカビが生えた」（兵庫県・50歳女性）
「防音性が低く、子供達の声が響き周りとのトラブルになった」（東京都・37歳男性）
住宅を選ぶ際に最も利用されている情報源は「住宅情報ポータルサイト（59.6％）」でした。「SNS（25.2％）」や「動画サイト（23.0％）」を利用している人も多く、オンライン上のツールが上位に入りました。一方で、2番目3番目に回答が多かった「住宅展示場・モデルルーム（43.4％）」や「不動産会社（33.8％）」など、住まい選びとなると実際に足を運んで情報収集する人も多くいるという結果に。
オンライン上の情報収集が主流になりつつあるとはいえ、「住宅展示場・モデルルーム」も比較的高い割合を占めました。
利用したことがある人に感想を聞いたところ、「機能性等、丁寧に教えてくれたためいいイメージを持っている」（愛知県・45歳男性）「色々なモデルを比較検討出来るため、間取りや部屋の作りが分かる」（福岡県・56歳男性）、「広さの確認やイメージをつかむのに役立ちました」（北海道・46歳女性）といった意見のほか、住宅展示場に行ったことがない人からは、「広さや設備などを実際に見て触れることができるので、検討の大きな助けになりそう」（岩手県・57歳男性）という意見もある一方、「買う意識が強くないと、敷居が高い」（東京都・54歳女性）という印象を持っている人もいました。
続いて、検討する際にあったら嬉しいサービスについて質問したところ、回答が多かったのは「自分に合った住まいの提案（58.0％）」「家族の好み・要点の整理（38.2％）」「中立な視点からのアドバイス（36.2％）」でした。実際に話しながら比較する必要があり、オンライン上では完結しにくい項目が、上位にランクインしています。
また、子どもがいる家庭では、自宅からお出かけ場所を選ぶ際、何を重視しているかについての質問も。６割以上が回答したのは「アクセスの良さ（68.4％）」「子どもが楽しめるか（61.4％）」でした。そのほか、「混雑具合（47.2％）」や「天候（40.4％）」など、その日の状況に応じたポイントも重視されていることが分かりました。
子どもとのお出かけ時に最も利用されている移動手段は、７割近くが回答した「車（69.6％）」（※バイクを含む）でした。続いて、２割ほどが回答したのは、バスや電車などの「公共交通機関（19.4％）」。
車で移動する理由としては、「時間を気にせずに移動できて荷物を持って移動することが少なくて済むから」（兵庫県・43歳男性）、「楽だし、４人だと電車より安い」（神奈川県・50歳女性）、「周りに気を遣わなくていいし気楽に楽しく出かけられる」（和歌山県・31歳女性）といった回答が目立ちました。「公共交通機関」を利用する理由については、「公共の乗り物はエコだから。車は乗らないようにしている」（北海道・46歳女性）「子供が喜ぶから」（東京都・38歳女性）という意見がありました。
１泊以上の旅行を除いて、春休みのお出かけ場所について調査したところ、１位は「テーマパーク（57.0％）」、２位は「水族館・動物園（47.8％）」、３位は「商業施設（47.0％）」という結果に。子どもが喜ぶことを念頭に置きつつ、みんなで楽しめることを重視する人が多いことが見て取れました。
■テーマパーク
「コロナ禍だったこともありテーマパークはまだ行けてないため、春休みには連れて行きたい」（愛知県・36歳男性）
「非日常が満喫できるところが素晴らしい」（北海道・36歳男性）
「普段の休みではなかなか行けないのでテーマパークに行って楽しみたい」（広島県・55歳男性）
■水族館・動物園
「子どもが水族館が好きで、大人も楽しめるから」（東京都・51歳女性）
「子どもが動物好きなため、動物園に行って喜ばせてあげたい」（茨城県・45歳男性）
「暖かくなるから外で遊ばせてあげたいのと子どもが動物好きなため」（愛知県・43歳女性）
■商業施設
「子どもも大人も楽しめるから」（埼玉県・40歳女性）
「それぞれが見たいフロアで買い物等できるから」（埼玉県・41歳女性）
「家族みんなお店を見て回るのが大好きだから」（北海道・51歳男性）
今回実施した「住まい選びとお出かけ」に関する調査の結果では、「アクセスの良さ」や「子どもが楽しめるか」がお出かけの際に重視されていることが明らかになりました。「箕面萱野駅」の誕生により、家族で楽しめる住まいと暮らしのテーマパーク「ABCハウジング ウェルビーみのお」は、大規模複合型施設でありながら、好アクセスも実現します。
そんなウェルビーみのおのオープン１周年を記念して、３月１日～31日までの期間において「ウェルビーみのお １st Anniversary フェア」を開催。なお、期間中には特別ゲストや記念のプレゼントなど親子そろって楽しめるものなど、さまざまなイベントを開催予定なので、ぜひ「ABCハウジング ウェルビーみのお」の公式サイトにてチェックを！
それに伴い、18歳未満の子どもと暮らす男女500名を対象に「住まい選びとお出かけ」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。
リモートワークの定着など、昨今住まいに対する考え方や意識も変化していると考えられます。まず、現在の住まいに対する質問では、不満が「ある（86.6％）」と回答した人は８割を超えました。
具体的な不満は、「間取り（35.0％）」「広さ（30.6％）」「収納（27.4％）」。「日当たり（20.4％）」、家賃・ローンの返済額などの「費用面（20.0％）」という回答も２割を超えました。
かなり多くの人は自宅に何らかの不満があることが分かりましたが、それを踏まえ、選ぶ際に重要視すべきだと考えている点についても質問したところ、６割以上が「間取り（60.8％）」と回答。「日当たり（51.6％）」「広さ（50.0％）」と回答した人も５割を超えています。室内に関する内容のほかに、「費用面（43.6％）」、学校が近い、買い物がしやすいといった「周囲の環境（35.8％）」や「アクセス（34.8％）」などにも回答が集まり、外部的な要因も重要視すべきだと考える人が多くいました。
住宅・部屋選びに関する失敗エピソードを募ったところ、日当たりや騒音など、入居してからでないと分かりづらいエピソードが目立ちました。
■住宅・部屋選び失敗エピソード
「日当たりを重視して東向きに大きな窓を配置したが、夏は暑すぎた」（兵庫県・56歳男性）
「南にしか窓がなく北側は玄関のみで風通しが悪く空気が悪い」（愛知県・36歳男性）
「マンションの1階はカビやすいと知らずに契約した結果、梅雨の時期にカビが繁殖し大変だった」（神奈川県・31歳男性）
「固定資産税が高い」（埼玉県・46歳女性）
「立地も良し、間取りもよし、家賃も安い、でも新幹線の線路の側で通過する騒音がひどかった」（兵庫県・52歳男性）
「周辺で野焼きが多すぎる」（京都府・41歳女性）
「日当たりが悪く押し入れの中にカビが生えた」（兵庫県・50歳女性）
「防音性が低く、子供達の声が響き周りとのトラブルになった」（東京都・37歳男性）
住宅を選ぶ際に最も利用されている情報源は「住宅情報ポータルサイト（59.6％）」でした。「SNS（25.2％）」や「動画サイト（23.0％）」を利用している人も多く、オンライン上のツールが上位に入りました。一方で、2番目3番目に回答が多かった「住宅展示場・モデルルーム（43.4％）」や「不動産会社（33.8％）」など、住まい選びとなると実際に足を運んで情報収集する人も多くいるという結果に。
オンライン上の情報収集が主流になりつつあるとはいえ、「住宅展示場・モデルルーム」も比較的高い割合を占めました。
利用したことがある人に感想を聞いたところ、「機能性等、丁寧に教えてくれたためいいイメージを持っている」（愛知県・45歳男性）「色々なモデルを比較検討出来るため、間取りや部屋の作りが分かる」（福岡県・56歳男性）、「広さの確認やイメージをつかむのに役立ちました」（北海道・46歳女性）といった意見のほか、住宅展示場に行ったことがない人からは、「広さや設備などを実際に見て触れることができるので、検討の大きな助けになりそう」（岩手県・57歳男性）という意見もある一方、「買う意識が強くないと、敷居が高い」（東京都・54歳女性）という印象を持っている人もいました。
続いて、検討する際にあったら嬉しいサービスについて質問したところ、回答が多かったのは「自分に合った住まいの提案（58.0％）」「家族の好み・要点の整理（38.2％）」「中立な視点からのアドバイス（36.2％）」でした。実際に話しながら比較する必要があり、オンライン上では完結しにくい項目が、上位にランクインしています。
また、子どもがいる家庭では、自宅からお出かけ場所を選ぶ際、何を重視しているかについての質問も。６割以上が回答したのは「アクセスの良さ（68.4％）」「子どもが楽しめるか（61.4％）」でした。そのほか、「混雑具合（47.2％）」や「天候（40.4％）」など、その日の状況に応じたポイントも重視されていることが分かりました。
子どもとのお出かけ時に最も利用されている移動手段は、７割近くが回答した「車（69.6％）」（※バイクを含む）でした。続いて、２割ほどが回答したのは、バスや電車などの「公共交通機関（19.4％）」。
車で移動する理由としては、「時間を気にせずに移動できて荷物を持って移動することが少なくて済むから」（兵庫県・43歳男性）、「楽だし、４人だと電車より安い」（神奈川県・50歳女性）、「周りに気を遣わなくていいし気楽に楽しく出かけられる」（和歌山県・31歳女性）といった回答が目立ちました。「公共交通機関」を利用する理由については、「公共の乗り物はエコだから。車は乗らないようにしている」（北海道・46歳女性）「子供が喜ぶから」（東京都・38歳女性）という意見がありました。
１泊以上の旅行を除いて、春休みのお出かけ場所について調査したところ、１位は「テーマパーク（57.0％）」、２位は「水族館・動物園（47.8％）」、３位は「商業施設（47.0％）」という結果に。子どもが喜ぶことを念頭に置きつつ、みんなで楽しめることを重視する人が多いことが見て取れました。
■テーマパーク
「コロナ禍だったこともありテーマパークはまだ行けてないため、春休みには連れて行きたい」（愛知県・36歳男性）
「非日常が満喫できるところが素晴らしい」（北海道・36歳男性）
「普段の休みではなかなか行けないのでテーマパークに行って楽しみたい」（広島県・55歳男性）
■水族館・動物園
「子どもが水族館が好きで、大人も楽しめるから」（東京都・51歳女性）
「子どもが動物好きなため、動物園に行って喜ばせてあげたい」（茨城県・45歳男性）
「暖かくなるから外で遊ばせてあげたいのと子どもが動物好きなため」（愛知県・43歳女性）
■商業施設
「子どもも大人も楽しめるから」（埼玉県・40歳女性）
「それぞれが見たいフロアで買い物等できるから」（埼玉県・41歳女性）
「家族みんなお店を見て回るのが大好きだから」（北海道・51歳男性）
今回実施した「住まい選びとお出かけ」に関する調査の結果では、「アクセスの良さ」や「子どもが楽しめるか」がお出かけの際に重視されていることが明らかになりました。「箕面萱野駅」の誕生により、家族で楽しめる住まいと暮らしのテーマパーク「ABCハウジング ウェルビーみのお」は、大規模複合型施設でありながら、好アクセスも実現します。
そんなウェルビーみのおのオープン１周年を記念して、３月１日～31日までの期間において「ウェルビーみのお １st Anniversary フェア」を開催。なお、期間中には特別ゲストや記念のプレゼントなど親子そろって楽しめるものなど、さまざまなイベントを開催予定なので、ぜひ「ABCハウジング ウェルビーみのお」の公式サイトにてチェックを！