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まるで短編シネマ!? 斬新かつ二画面構造のTVCM第二章が公開

Entame Plex 2014年9月8日 22時50分

昨今の自動車CMは、機能性を謳う内容のものが多い中、ほとんど自動車が出てこないという斬新さ、まるで短編映画を観ているかのような『TOYOTA ハリアー』のTVCM『H.H.篇 第一章』は、YouTubeで320万再生回数を超え、そのストーリーとクオリティが話題を呼び多くの広告賞を受賞した。そしてこのたび、新TVCM『H.H.篇 第二章』が8日公開された。



本作は、sideAとsideBの二種類の映像から構成され、sideAでは擬人化されたハリアーが“謎の美女 H.H.”として登場し、主人公である男性小説家を魅了する。この謎の美女を愛される存在として描くことで「クルマへの愛」を表現している。一方、sideBでは“ハリアー”を中心としたカメラワークでまた別の物語を展開。



そして、特筆すべきはsideAとsideBを左右で同時に放映する二画面構造のCMも制作されている点。
同じ物語が、sideA“謎の美女 H.H.”とsideB“ハリアー”それぞれの視点での対比を楽しめる斬新な試みが施されている。



なお、この二画面構造の長尺TVCMは、9月14日(日)TBS系列 アジア大会男子サッカー「日本対クウェート戦」テレビ中継内、9月21日(日)TBS系列 アジア大会競泳決勝テレビ中継内、9月22日(月)フジテレビ列 月9ドラマ「HERO」放映内のみの3回限定での放映となっている。そして、sideAの長尺TVCMは、9月9日(火)テレビ朝日系列 キリンチャレンジカップ2014「日本対ベネズエラ戦」テレビ中継内と、9月13日(土)日本テレビ系列 Going! Sports&News放映内の2回限定で放映される。

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