インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、全国の女性500名を対象に「働く女性の夏のコスメとファッション」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。
だんだんと気温が高くなり、夏のお出かけに向けて今のうちに準備を始める人も多いのではないでしょうか。働く女性たちに2024年の夏に向けたコスメや服の購入意向を聞いたところ、6割以上の女性がコスメまたは服のいずれか、およびその両方を購入する予定があることが分かりました。
コスメを購入する理由は20代・30代ともに「気分を変えたいから(20代:42.1%、30代:45.4%)」が1位に。「紫外線をケアできるものに変えたいから(20代:16.8%、30代:28.6%)」「汗や水に強いものに変えたいから(20代:15.0%、30代:26.1%)」といった、夏ならではの機能性は、20代より30代の方が求めている傾向が高いことも明らかになりました。
服を購入する理由は、30代はコスメと同じく「気分を変えたいから(44.5%)」が1位に。20代では「出かける機会が増えるから(37.4%)」が1位となり、夏が始まることに対するワクワク感もうかがえます。
コスメや服は仕事用とプライベート用、どちらを購入予定かも聞きました。コスメ・服ともに、仕事用よりもプライベート用を買う人が多い結果となりました。服と比べてコスメは、仕事用とプライベート用を区別せず買う人が多いことも分かりました。
さらに、2024年の春(新年度)に異動や転職、新入社員の入社など、職場環境に変化があった人ほど、この夏、コスメや服の購入意欲が高い傾向も明らかになりました。環境が変わったことで新たなアイテムが必要になった人や、気持ちや収入に変化があり、夏の買い物に積極的な人がいると考えられます。
2024年の夏に向けて、コスメにかけたい予算の全体の平均は13,783円、服にかけたい予算の平均は23,814円でした。春に職場環境に変化があった人だけで見ると、コスメにかけたい予算は平均14,692円、服にかけたい予算は平均29,446円となり、買い物意欲の高さが金額からもうかがえました。
メイクや服、コーディネートに毎日悩む人も多いのではないでしょうか。身支度をするときにメイクと服(コーディネート)、どちらを先に決めるか聞いたところ、メイクを先に決める派が33.2%、服を先に決める派が66.8%という結果になりました。
【理由】
<メイクが先派>
・メイクを先にした方が服のイメージがつきやすいから(愛知県・26歳)
・服が決まらないからとりあえずメイクをしながら考える(宮崎県・28歳)
・服が先だと粉飛びなどで汚れてしまうかもしれないから(沖縄県・22歳)
・メイクをしないと目が覚めないから(大阪府・29歳)
・部屋着の方がメイクしやすいから(兵庫県・39歳)
<服が先派>
・服を着てからメイクをしたほうが映えるから(愛知県・24歳)
・服の色に合わせてメイクをした方が全身がまとまるから(東京都・29歳)
・起きてすぐに着替えるから(神奈川県・34歳)
・着たい服を決めないと気分が上がらないから(大阪府・38歳)
・前日から服を用意しておかないと、朝バタバタするから(神奈川県・38歳)
・服を着る時にメイクが服についてしまわないように(北海道・23歳)
仕事とプライベートでメイク・ファッションを変えているかどうかも調査。メイクは20代の50.8%、30代の44.0%が「変える」、ファッションは20代の69.2%、30代の63.6%が「変える」と回答しました。ファッションと比べると、メイクは仕事もプライベートも同じ(変えない)人の割合が多い結果となりました。
メイクやファッションを変えている人からは「仕事ではクールなメイクをすることで気持ちが引き締まる(神奈川県・31歳)」「お出かけするぞ!という気分になる(岡山県・34歳)」「仕事ではナチュラルにし、プライベートでは盛る(栃木県・35歳)」「職場ではマナーとしてメイクしている(埼玉県・29歳)」といった意見がありました。メイクやファッションで気持ちをコントロールしている人もいるようです。一方、メイクもファッションも変えない人からは「服装が自由な仕事だから(京都府・27歳)」「着心地を重視しているので変えない(神奈川県・38歳)」「自己流を変えない(京都府・36歳)」といった意見がありました。
昨年3月13日以降、マスクの着用が個人判断となり、同年5月8日に新型コロナウイルスが5類感染症に移行してからおよそ1年が経ちました。2024年の夏は、2023年のコロナ5類移行前よりもコスメやファッションアイテムが欲しいと回答した人は、約7割でした。
具体的に欲しいアイテムの1位は「服(59.1%)」、2位は「アイメイク(51.3%)」、3位は「スキンケア(41.2%)」でした。今年欲しいアイテムについて、2023年のコロナ5類移行前の時期にも買ったかどうかを、あわせて聞いたところ、今年欲しい人の割合との差が特に大きいのは「アイメイク」「リップメイク」でした。ほとんどの場所でマスクの着用が自由化された今、昨年と比べてメイクアップ用品に力を入れたい人は多いのかもしれません。「靴」「バッグ」「アクセサリー」といったファッションアイテムも比較的差が大きく、2024年夏の、お出かけに前向きな雰囲気がうかがえる結果となりました。
この夏、6割以上の女性がコスメもしくは服の購入を予定していることや、仕事用よりもプライベート用のアイテムを買う予定の人が多いことなど、お出かけへの前向きな意向がうかがえました。また、20代の約5割、30代の約4割が仕事とプライベートでメイクを変えており、状況に合わせてメイクやファッションを変えることで、気持ちを切り替えている人もいることが分かりました。
Qoo10では、コスメや服をはじめとする多くのアイテムを取り揃えており、夏支度にもぴったり。「20%メガ割」などお得なイベントも定期的に開催しているので、本格的な夏が訪れる前の準備に、利用してみてはいかがでしょうか。
また、Qoo10初のビューティに特化したオフラインイベント「MEGA COSME LAND 2024」を、7月13日(土)と14(日)の2日間、東京ビックサイト南3ホールで開催。会場内はテーマパークをイメージしており、特設のLIVE Studioからは、タレントやモデルがゲストとして出演するLIVE Shoppingを公開でライブ配信します。Qoo10ブースには、Qoo10でお馴染みのQルーレットのリアル版を設置し、お得なクーポンなどが当たるイベントを開催します。その他にも、インフルエンサーブースでは、トークセッションを行うほか、『MEGA COSME LAND 2024』オリジナルプリクラ機(人生4カット)など、ここでしか味わえない体験を数多く用意していますので、ぜひ足を運んでみてはいかが?
だんだんと気温が高くなり、夏のお出かけに向けて今のうちに準備を始める人も多いのではないでしょうか。働く女性たちに2024年の夏に向けたコスメや服の購入意向を聞いたところ、6割以上の女性がコスメまたは服のいずれか、およびその両方を購入する予定があることが分かりました。
コスメを購入する理由は20代・30代ともに「気分を変えたいから(20代:42.1%、30代:45.4%)」が1位に。「紫外線をケアできるものに変えたいから(20代:16.8%、30代:28.6%)」「汗や水に強いものに変えたいから(20代:15.0%、30代:26.1%)」といった、夏ならではの機能性は、20代より30代の方が求めている傾向が高いことも明らかになりました。
服を購入する理由は、30代はコスメと同じく「気分を変えたいから(44.5%)」が1位に。20代では「出かける機会が増えるから(37.4%)」が1位となり、夏が始まることに対するワクワク感もうかがえます。
コスメや服は仕事用とプライベート用、どちらを購入予定かも聞きました。コスメ・服ともに、仕事用よりもプライベート用を買う人が多い結果となりました。服と比べてコスメは、仕事用とプライベート用を区別せず買う人が多いことも分かりました。
さらに、2024年の春(新年度)に異動や転職、新入社員の入社など、職場環境に変化があった人ほど、この夏、コスメや服の購入意欲が高い傾向も明らかになりました。環境が変わったことで新たなアイテムが必要になった人や、気持ちや収入に変化があり、夏の買い物に積極的な人がいると考えられます。
2024年の夏に向けて、コスメにかけたい予算の全体の平均は13,783円、服にかけたい予算の平均は23,814円でした。春に職場環境に変化があった人だけで見ると、コスメにかけたい予算は平均14,692円、服にかけたい予算は平均29,446円となり、買い物意欲の高さが金額からもうかがえました。
メイクや服、コーディネートに毎日悩む人も多いのではないでしょうか。身支度をするときにメイクと服(コーディネート)、どちらを先に決めるか聞いたところ、メイクを先に決める派が33.2%、服を先に決める派が66.8%という結果になりました。
【理由】
<メイクが先派>
・メイクを先にした方が服のイメージがつきやすいから(愛知県・26歳)
・服が決まらないからとりあえずメイクをしながら考える(宮崎県・28歳)
・服が先だと粉飛びなどで汚れてしまうかもしれないから(沖縄県・22歳)
・メイクをしないと目が覚めないから(大阪府・29歳)
・部屋着の方がメイクしやすいから(兵庫県・39歳)
<服が先派>
・服を着てからメイクをしたほうが映えるから(愛知県・24歳)
・服の色に合わせてメイクをした方が全身がまとまるから(東京都・29歳)
・起きてすぐに着替えるから(神奈川県・34歳)
・着たい服を決めないと気分が上がらないから(大阪府・38歳)
・前日から服を用意しておかないと、朝バタバタするから(神奈川県・38歳)
・服を着る時にメイクが服についてしまわないように(北海道・23歳)
仕事とプライベートでメイク・ファッションを変えているかどうかも調査。メイクは20代の50.8%、30代の44.0%が「変える」、ファッションは20代の69.2%、30代の63.6%が「変える」と回答しました。ファッションと比べると、メイクは仕事もプライベートも同じ(変えない)人の割合が多い結果となりました。
メイクやファッションを変えている人からは「仕事ではクールなメイクをすることで気持ちが引き締まる(神奈川県・31歳)」「お出かけするぞ!という気分になる(岡山県・34歳)」「仕事ではナチュラルにし、プライベートでは盛る(栃木県・35歳)」「職場ではマナーとしてメイクしている(埼玉県・29歳)」といった意見がありました。メイクやファッションで気持ちをコントロールしている人もいるようです。一方、メイクもファッションも変えない人からは「服装が自由な仕事だから(京都府・27歳)」「着心地を重視しているので変えない(神奈川県・38歳)」「自己流を変えない(京都府・36歳)」といった意見がありました。
昨年3月13日以降、マスクの着用が個人判断となり、同年5月8日に新型コロナウイルスが5類感染症に移行してからおよそ1年が経ちました。2024年の夏は、2023年のコロナ5類移行前よりもコスメやファッションアイテムが欲しいと回答した人は、約7割でした。
具体的に欲しいアイテムの1位は「服(59.1%)」、2位は「アイメイク(51.3%)」、3位は「スキンケア(41.2%)」でした。今年欲しいアイテムについて、2023年のコロナ5類移行前の時期にも買ったかどうかを、あわせて聞いたところ、今年欲しい人の割合との差が特に大きいのは「アイメイク」「リップメイク」でした。ほとんどの場所でマスクの着用が自由化された今、昨年と比べてメイクアップ用品に力を入れたい人は多いのかもしれません。「靴」「バッグ」「アクセサリー」といったファッションアイテムも比較的差が大きく、2024年夏の、お出かけに前向きな雰囲気がうかがえる結果となりました。
この夏、6割以上の女性がコスメもしくは服の購入を予定していることや、仕事用よりもプライベート用のアイテムを買う予定の人が多いことなど、お出かけへの前向きな意向がうかがえました。また、20代の約5割、30代の約4割が仕事とプライベートでメイクを変えており、状況に合わせてメイクやファッションを変えることで、気持ちを切り替えている人もいることが分かりました。
Qoo10では、コスメや服をはじめとする多くのアイテムを取り揃えており、夏支度にもぴったり。「20%メガ割」などお得なイベントも定期的に開催しているので、本格的な夏が訪れる前の準備に、利用してみてはいかがでしょうか。
また、Qoo10初のビューティに特化したオフラインイベント「MEGA COSME LAND 2024」を、7月13日(土)と14(日)の2日間、東京ビックサイト南3ホールで開催。会場内はテーマパークをイメージしており、特設のLIVE Studioからは、タレントやモデルがゲストとして出演するLIVE Shoppingを公開でライブ配信します。Qoo10ブースには、Qoo10でお馴染みのQルーレットのリアル版を設置し、お得なクーポンなどが当たるイベントを開催します。その他にも、インフルエンサーブースでは、トークセッションを行うほか、『MEGA COSME LAND 2024』オリジナルプリクラ機(人生4カット)など、ここでしか味わえない体験を数多く用意していますので、ぜひ足を運んでみてはいかが?