インパクトのあるフォントにやや薄い青の縁取り。パッと見は、コンビニやスーパーによくある「龍角散ののどすっきり飴(あめ)」だ。でもパッケージをよく見ると、正面には「タブレット」と書かれている。何よりサイズが3分の2程度と、ずいぶん小さい。
同商品は、6月10日より発売された「龍角散ののどすっきりタブレット」の新フレーバー。先行して「ハニーレモン味」や「抹茶ハーブ味」が展開されているが、満を持して定番の味がラインアップに並んだ。
飴タイプと並べてみると、大きさの差は一目瞭然。パッケージの光沢感はそのままで、ミニチュアのようなかわいさがある。これなら外出中、ポケットから取り出して気軽にのどの違和感に対応できる。ビジネスシーンでも使いやすいはずだ。
封を切ると、琥珀(こはく)色の飴に対して、タブレットは白い錠剤のよう。手のひらに数粒取り出すと、複雑なハーブの香りがぷんと立ちのぼる。まず1粒、口に放り込んでみた。するとタブレットがすぐに溶け、スーッと清涼感が口いっぱいに広がった。まるで口の中が森林浴をしているようだ。
「のどすっきり飴」のような甘さは少なく“お菓子感”は薄い。一方でシュガーレスのため、カロリーが気になる人はうれしい限りだろう。
ちなみに、私はこの日、というより数日前より偶然にも、のどのひどい痛みに悩まされていた。何せ朝、チクチクとした感覚で目が覚める始末……。「待ってました」とひざを打ちたくなるこのタイミング、レビューのために食したが、感覚的にはずいぶんのどが楽になった。
何よりパッケージに書かれた「特殊製法でハーブを丸ごと使用した龍角散のハーブパウダー配合」の言葉が頼もしい。「頼むぞ」と、こちらも思わずうなずく。のどの違和感がなくなるまで、しばらくは手放せなくなりそうである。
「龍角散ののどすっきりタブレット」は、6月10日より、全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケットなどで発売。
同商品は、6月10日より発売された「龍角散ののどすっきりタブレット」の新フレーバー。先行して「ハニーレモン味」や「抹茶ハーブ味」が展開されているが、満を持して定番の味がラインアップに並んだ。
飴タイプと並べてみると、大きさの差は一目瞭然。パッケージの光沢感はそのままで、ミニチュアのようなかわいさがある。これなら外出中、ポケットから取り出して気軽にのどの違和感に対応できる。ビジネスシーンでも使いやすいはずだ。
封を切ると、琥珀(こはく)色の飴に対して、タブレットは白い錠剤のよう。手のひらに数粒取り出すと、複雑なハーブの香りがぷんと立ちのぼる。まず1粒、口に放り込んでみた。するとタブレットがすぐに溶け、スーッと清涼感が口いっぱいに広がった。まるで口の中が森林浴をしているようだ。
「のどすっきり飴」のような甘さは少なく“お菓子感”は薄い。一方でシュガーレスのため、カロリーが気になる人はうれしい限りだろう。
ちなみに、私はこの日、というより数日前より偶然にも、のどのひどい痛みに悩まされていた。何せ朝、チクチクとした感覚で目が覚める始末……。「待ってました」とひざを打ちたくなるこのタイミング、レビューのために食したが、感覚的にはずいぶんのどが楽になった。
何よりパッケージに書かれた「特殊製法でハーブを丸ごと使用した龍角散のハーブパウダー配合」の言葉が頼もしい。「頼むぞ」と、こちらも思わずうなずく。のどの違和感がなくなるまで、しばらくは手放せなくなりそうである。
「龍角散ののどすっきりタブレット」は、6月10日より、全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケットなどで発売。