新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA」野球公式YouTubeにおいて、特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』を公開した。
『黒見明香のABEMAベースボールリポート』は、今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に
就任した乃木坂46の黒見明香さんが、メジャーリーグベースボール(MLB)、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画。
今回公開された動画では、MLBファンの間で熱く盛り上がっている「ベースボールカード」の奥深さを知るために、黒見がトレーディングカード専門店を訪れた。
店内にズラリと並ぶMLB選手のカードの中で、人気ナンバーワンはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。店員が「大谷選手に限っては、サインが入っているわけではなく、“なんでもない”ようなカードでも100万円になることもある」と紹介すると、黒見は「カード1枚で100万円!?ヤバい…」と唖然とした。
また、黒見は「1番高いものは、どのくらいまで値段が上がるんですか?」と質問すると、店員は「億に届くものもありますね。“史上最高のショート”と呼び声高い、ピッツバーグ・パイレーツのホーナス・ワグナーのカードは7億円もの値がついた」とのこと。衝撃価格に、黒見は「7億かぁ…」と言葉を失っていた。
高額カードについて、店員が「引退した選手など、“今後カード化が難しいもの”は値段が高騰したりする」と解説すると、黒見さんは何かひらめいた様子。“ガチ私物”のベースボールカードを取り出し、「どれくらいの値段か見てもらえませんか?」と鑑定をお願いしました。黒見はとっておきの1枚「ロサンゼルス・エンゼルス時代の大谷選手&ドジャースのムーキー・ベッツ選手の2ショットカード」を満を持して披露。
現在はチームメイトの2人が、異なるユニフォームを着て並ぶ1枚に、黒見は「スゴいレア感がある」と期待大。続けて、「エンゼルスの大谷選手のカードはこれ以上作れません!」と、高額査定になる条件をアピールした。しかし、このカードの鑑定結果は、まさかの「10円」。レギュラーカードで大量に流通していることから、人気の大谷選手でもこの結果となった。
黒見は「えぇ…。そんなに低いんですか!?100円くらいになるのかな?と思っていたのですが…」と肩を落とすも、「次はケン・グリフィー・Jr.選手のカードです!」「フリオ・ロドリゲス選手のカードは、キラキラしてるので何かが起きそう」と、次々と私物カードを差し出した。
また、黒見はベースボールカードのみならず、そのほかのトレーディングカードも取り扱う店内を見渡すと、「乃木坂46のカードはあるんですか?」と質問。店員が「少しだけありますよ」と伝えた手元には、なんと黒見のカードが。黒見さんは「私のじゃん!」と大喜び。そして、「私もMLB選手みたいにカードを出してるんです」と満面の笑みを浮かべていた。
(C)AbemaTV,Inc.
『黒見明香のABEMAベースボールリポート』は、今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に
就任した乃木坂46の黒見明香さんが、メジャーリーグベースボール(MLB)、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画。
今回公開された動画では、MLBファンの間で熱く盛り上がっている「ベースボールカード」の奥深さを知るために、黒見がトレーディングカード専門店を訪れた。
店内にズラリと並ぶMLB選手のカードの中で、人気ナンバーワンはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。店員が「大谷選手に限っては、サインが入っているわけではなく、“なんでもない”ようなカードでも100万円になることもある」と紹介すると、黒見は「カード1枚で100万円!?ヤバい…」と唖然とした。
また、黒見は「1番高いものは、どのくらいまで値段が上がるんですか?」と質問すると、店員は「億に届くものもありますね。“史上最高のショート”と呼び声高い、ピッツバーグ・パイレーツのホーナス・ワグナーのカードは7億円もの値がついた」とのこと。衝撃価格に、黒見は「7億かぁ…」と言葉を失っていた。
高額カードについて、店員が「引退した選手など、“今後カード化が難しいもの”は値段が高騰したりする」と解説すると、黒見さんは何かひらめいた様子。“ガチ私物”のベースボールカードを取り出し、「どれくらいの値段か見てもらえませんか?」と鑑定をお願いしました。黒見はとっておきの1枚「ロサンゼルス・エンゼルス時代の大谷選手&ドジャースのムーキー・ベッツ選手の2ショットカード」を満を持して披露。
現在はチームメイトの2人が、異なるユニフォームを着て並ぶ1枚に、黒見は「スゴいレア感がある」と期待大。続けて、「エンゼルスの大谷選手のカードはこれ以上作れません!」と、高額査定になる条件をアピールした。しかし、このカードの鑑定結果は、まさかの「10円」。レギュラーカードで大量に流通していることから、人気の大谷選手でもこの結果となった。
黒見は「えぇ…。そんなに低いんですか!?100円くらいになるのかな?と思っていたのですが…」と肩を落とすも、「次はケン・グリフィー・Jr.選手のカードです!」「フリオ・ロドリゲス選手のカードは、キラキラしてるので何かが起きそう」と、次々と私物カードを差し出した。
また、黒見はベースボールカードのみならず、そのほかのトレーディングカードも取り扱う店内を見渡すと、「乃木坂46のカードはあるんですか?」と質問。店員が「少しだけありますよ」と伝えた手元には、なんと黒見のカードが。黒見さんは「私のじゃん!」と大喜び。そして、「私もMLB選手みたいにカードを出してるんです」と満面の笑みを浮かべていた。
(C)AbemaTV,Inc.