新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は21日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#9』を放送した。
この日は、「夏至の日」であり、そんな1年で最も日が長い1日を音楽とともに祝う「世界音楽の日」でもあるということで、本放送では「カラオケSP」を開催。「ブブブブーン」「アゲ~」「フロアを沸かすぜ~」とハイテンションな2人とともに早速番組がスタート。
まずは、“カラオケ”についてトークを繰り広げた2人。「普段はこれ以上喋ったり、歌ったりしたくはないから。若い時は行ってたけど、もうそんな元気ない」と最近は自発的に行かなくなってしまったという関の一方、仕事の合間にもいくほどカラオケが好きだというファイルーズに、関は「さすが若いね!」とコメント。
気にせず声を出せるため、次の日の台本チェックをしているというファイルーズに、関も感心していたが、その後「でもその間に歌っちゃう」とお茶目な一面を見せたファイルーズに、関さんも「元気が有り余ってるんだよ!」と微笑みむ。
また、学生時代には、ハマっていた作品『テニスの王子様』の“100曲マラソン”というイベントに倣い、「1人でやってやる」と、1人で7時間カラオケにこもり100曲歌ったというエピソードも明かし、「それは若かったなって思います」と話すファイルーズに、関も「えぇぇぇすごい!」と驚きの声をあげた。
その後は早速2人によるカラオケ大会がスタート。視聴者から寄せられた2人に歌ってほしい曲を歌う「視聴者リクエストカラオケ!」が実施され、まずは“ボカロ”(ボーカロイド)が大好きだというファイルーズが、初音ミクの『マトリョーシカ』をダンスも交えてノリノリで披露。スタジオの空気を温めた。続く関からは、コブクロの『蕾』が披露され、今シーズン知らない曲をなんとなくで歌う“なんとなくカラオケ”ばかり見せてきた関の本気の歌声に、ファイルーズは「ちょっとちょっと!いつもふざたのばかり聴いてたから、なんかずるいんですけど!」と大興奮。2人の美声に、視聴者も「すっげー贅沢」「CD欲しい」「神回!」と盛り上がっていた。
その後も、青春時代に歌っていた思い出の曲を歌う「関・ファイルーズの青春ヒットソングカラオケ」や、J-POPに疎い関が“サビだけ”歌える曲はどれかファイルーズが予想する「関さんサビだけ歌えるか!?クイズ」、自身の“十八番”のサビを無音で歌い、最後のフレーズをタイミングピッタリに歌えるか挑戦する「無音でピッタリカラオケ」などのゲームも実施。
「関・ファイルーズの青春ヒットソングカラオケ」では、ファイルーズが、この曲を歌いたいがために必死に英語を覚えたというQUEENの『Killer Queen』を、関は、学生時代のヒット曲で一番歌える自信があるというシャ乱Qの『シングルベッド』を披露。
気分も学生に戻った状態で歌ってもらおうと、2人の前に学生服のパネルが用意され、顔だけ出した状態で歌いあげるシュールな光景に。歌声と見た目のギャップに、2人は「シュールだなぁ」「やたら美声が聞こえてくるハリボテみたい」「直立不動なのが面白い」と爆笑していた。
ほかにも、ファイルーズによる初音ミクの『千本桜』や、関による石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』など、幅広いジャンルの楽曲が披露されていくなか、最後は“アニソン”縛りの“アニソンカラオケ”で締めくくることに。ファイルーズは「イナイレは青春!」と叫び、アニメ『イナズマイレブン』より『マジで感謝!』を、関は、7月からの新作アニメのスタートを祝いたいと『キン肉マン』より『炎のキン肉マン』をセレクト。視聴者もコメントで合いの手を入れ、大盛り上がりでカラオケSPは幕を閉じた。
(C)AbemaTV,Inc.
この日は、「夏至の日」であり、そんな1年で最も日が長い1日を音楽とともに祝う「世界音楽の日」でもあるということで、本放送では「カラオケSP」を開催。「ブブブブーン」「アゲ~」「フロアを沸かすぜ~」とハイテンションな2人とともに早速番組がスタート。
まずは、“カラオケ”についてトークを繰り広げた2人。「普段はこれ以上喋ったり、歌ったりしたくはないから。若い時は行ってたけど、もうそんな元気ない」と最近は自発的に行かなくなってしまったという関の一方、仕事の合間にもいくほどカラオケが好きだというファイルーズに、関は「さすが若いね!」とコメント。
気にせず声を出せるため、次の日の台本チェックをしているというファイルーズに、関も感心していたが、その後「でもその間に歌っちゃう」とお茶目な一面を見せたファイルーズに、関さんも「元気が有り余ってるんだよ!」と微笑みむ。
また、学生時代には、ハマっていた作品『テニスの王子様』の“100曲マラソン”というイベントに倣い、「1人でやってやる」と、1人で7時間カラオケにこもり100曲歌ったというエピソードも明かし、「それは若かったなって思います」と話すファイルーズに、関も「えぇぇぇすごい!」と驚きの声をあげた。
その後は早速2人によるカラオケ大会がスタート。視聴者から寄せられた2人に歌ってほしい曲を歌う「視聴者リクエストカラオケ!」が実施され、まずは“ボカロ”(ボーカロイド)が大好きだというファイルーズが、初音ミクの『マトリョーシカ』をダンスも交えてノリノリで披露。スタジオの空気を温めた。続く関からは、コブクロの『蕾』が披露され、今シーズン知らない曲をなんとなくで歌う“なんとなくカラオケ”ばかり見せてきた関の本気の歌声に、ファイルーズは「ちょっとちょっと!いつもふざたのばかり聴いてたから、なんかずるいんですけど!」と大興奮。2人の美声に、視聴者も「すっげー贅沢」「CD欲しい」「神回!」と盛り上がっていた。
その後も、青春時代に歌っていた思い出の曲を歌う「関・ファイルーズの青春ヒットソングカラオケ」や、J-POPに疎い関が“サビだけ”歌える曲はどれかファイルーズが予想する「関さんサビだけ歌えるか!?クイズ」、自身の“十八番”のサビを無音で歌い、最後のフレーズをタイミングピッタリに歌えるか挑戦する「無音でピッタリカラオケ」などのゲームも実施。
「関・ファイルーズの青春ヒットソングカラオケ」では、ファイルーズが、この曲を歌いたいがために必死に英語を覚えたというQUEENの『Killer Queen』を、関は、学生時代のヒット曲で一番歌える自信があるというシャ乱Qの『シングルベッド』を披露。
気分も学生に戻った状態で歌ってもらおうと、2人の前に学生服のパネルが用意され、顔だけ出した状態で歌いあげるシュールな光景に。歌声と見た目のギャップに、2人は「シュールだなぁ」「やたら美声が聞こえてくるハリボテみたい」「直立不動なのが面白い」と爆笑していた。
ほかにも、ファイルーズによる初音ミクの『千本桜』や、関による石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』など、幅広いジャンルの楽曲が披露されていくなか、最後は“アニソン”縛りの“アニソンカラオケ”で締めくくることに。ファイルーズは「イナイレは青春!」と叫び、アニメ『イナズマイレブン』より『マジで感謝!』を、関は、7月からの新作アニメのスタートを祝いたいと『キン肉マン』より『炎のキン肉マン』をセレクト。視聴者もコメントで合いの手を入れ、大盛り上がりでカラオケSPは幕を閉じた。
(C)AbemaTV,Inc.