新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、アニメLIVEチャンネルにて、平日毎日(月~金)夜9時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×畠中祐】』を放送中。#46~50の放送では、「場面しばりカラオケで繋がろう!」がテーマに。出されたお題に合う曲を歌う企画が実施され、2人が「付き合って2週間の恋人といったカラオケで歌う曲」「失恋した友達を慰めるために歌う曲」などのお題で歌声を披露した。
カラオケでは、一緒にいる相手や状況を考えて選曲するということで、出されたお題に合う曲をセレクトし歌う「場面しばりカラオケで繋がろう!」を実施した本放送。最初のお題となった「1人カラオケでストレス発散したい時に歌う曲」では、金田が、実際1人カラオケをした際、あえてキーを上げてどこまでの高さで歌えるのか、自分の限界に挑戦していた曲だという、広瀬香美の『ロマンスの神様』を披露。ただでさえキーが高い曲ですが、原曲では逆にキーが合わないようで、3つキーを上げて歌い上げた金田さん。わざわざ一人カラオケで歌う理由について金田さんは「(キーを上げて)“超音波”がどこまで出るか試しやすい曲だから。周りの人に謎の頭痛が起きないように一人カラオケで歌うの」と話し、笑いを誘った。
続いてのお題「付き合って2週間の恋人といったカラオケで歌う曲」では、歌う前から2人は「2週間って手は繋いでる?」「恋人繋ぎ?」「チューはしてる?」などと恋バナで大盛り上がり。その後“まだ初キスを終えていないカップル”という想定で、畠中が歌を披露することに。まだ初キスを終えていない彼女とカラオケに行った際、初キスできるのかは、この後の歌唱で決めようという流れに、畠中は気合を入れ、槇原敬之さんの『No.1』を披露。その甘い歌声に金田も視聴者も「最高」「耳が幸せ」「付き合って2週間でこれは、もうゾッコン」とうっとりで、金田から「いいね!これはチューしちゃうかもね!」と無事に初キスの合格ラインをもらった畠中は「よっしゃぁぁぁ!」と大喜びでガッツポーズを決めた。
また、その後の「失恋した友達を慰めるために歌う曲」では、畠中が中学生時代の辛い失恋エピソードを明かす場面も。中学生の時にできた初の彼女と初めて手を繋ごうとした際、あからさまに避けられ、その後「私も初めての恋愛で…よくよく考えてみたら祐くん、無理かも」とフラれたという畠中さんのエピソードに、金田は思わず絶句。必死に慰めようとする金田に、畠中も慌てて「中学生の時のことだからもう大丈夫だからね!」と訴えた。その後、「中学生の初恋たすくんが元気になるように一生懸命歌います」「たすくん、そして人類全ての失恋したみんなに捧げる曲です」と金田が披露したのは、アニメ『それいけ!アンパンマン』のエンディング曲『アンパンマンたいそう』で、意外すぎる選曲に畠中も思わず「こんなん無理です」「(失恋)忘れられないよ!?」と騒然。
その後、偶然にも「♪好きな人と手をつなごう」という歌詞が登場し、これには畠中も「つなげねーんだよ!もう!」と叫喚。元気に『アンパンマンたいそう』を歌う金田と、失恋を思い出し泣き叫ぶ畠中というカオスな状況にスタジオは大きな笑いに包まれた。
しかしその後、『アンパンマンたいそう』の前向きな歌詞に、畠中も「すげぇぇ前向きになってきた」「勇気出た!」「アンパンマンいい歌です(泣)ありがとう!」とすっかり笑顔に。無事に立ち直らせることに成功(?)した金田はその後、「この曲、めっちゃ奥が深いと思っていて、失恋したときでも、仕事で失敗した時でも、いろんな状況に当てはまる」と『アンパンマンたいそう』の奥深さを熱弁していた。
そして最後は、畠中への「ともちゃんを泣かせるために歌う曲」がお題に。以前から「ともちゃんを泣かせるならこれっていう曲がある」と話していた畠中。泣かせる自信があるという畠中は、まず金田に「(娘の)千笑ちゃんが産まれてきた時にどんな気持ちだった?」と問いかけると、金田は「やだぁ~そういうのやめてよ」と号泣。その後「“ありがとう”しかない。それ以外の言葉が出てこないくらい感謝しかない」と生まれてきてくれたことへの感謝を語った金田に、畠中は、「ともちゃんはすごくお母さんだと思う。そんなともちゃんに捧げる曲です」と優しく微笑み、映画『おおかみこどもの雨と雪』主題歌『おかあさんのうた』を披露。すると、案の定、金田は「ちょっと待ってぇぇ!こんな予定じゃなぁぁい!」と大号泣。
その後、畠中は母親への感謝を、金田は娘への感謝を語り、先ほどの空気から一転、感動に包まれながらこの日の放送は幕を閉じた。
(C)AbemaTV,Inc.
カラオケでは、一緒にいる相手や状況を考えて選曲するということで、出されたお題に合う曲をセレクトし歌う「場面しばりカラオケで繋がろう!」を実施した本放送。最初のお題となった「1人カラオケでストレス発散したい時に歌う曲」では、金田が、実際1人カラオケをした際、あえてキーを上げてどこまでの高さで歌えるのか、自分の限界に挑戦していた曲だという、広瀬香美の『ロマンスの神様』を披露。ただでさえキーが高い曲ですが、原曲では逆にキーが合わないようで、3つキーを上げて歌い上げた金田さん。わざわざ一人カラオケで歌う理由について金田さんは「(キーを上げて)“超音波”がどこまで出るか試しやすい曲だから。周りの人に謎の頭痛が起きないように一人カラオケで歌うの」と話し、笑いを誘った。
続いてのお題「付き合って2週間の恋人といったカラオケで歌う曲」では、歌う前から2人は「2週間って手は繋いでる?」「恋人繋ぎ?」「チューはしてる?」などと恋バナで大盛り上がり。その後“まだ初キスを終えていないカップル”という想定で、畠中が歌を披露することに。まだ初キスを終えていない彼女とカラオケに行った際、初キスできるのかは、この後の歌唱で決めようという流れに、畠中は気合を入れ、槇原敬之さんの『No.1』を披露。その甘い歌声に金田も視聴者も「最高」「耳が幸せ」「付き合って2週間でこれは、もうゾッコン」とうっとりで、金田から「いいね!これはチューしちゃうかもね!」と無事に初キスの合格ラインをもらった畠中は「よっしゃぁぁぁ!」と大喜びでガッツポーズを決めた。
また、その後の「失恋した友達を慰めるために歌う曲」では、畠中が中学生時代の辛い失恋エピソードを明かす場面も。中学生の時にできた初の彼女と初めて手を繋ごうとした際、あからさまに避けられ、その後「私も初めての恋愛で…よくよく考えてみたら祐くん、無理かも」とフラれたという畠中さんのエピソードに、金田は思わず絶句。必死に慰めようとする金田に、畠中も慌てて「中学生の時のことだからもう大丈夫だからね!」と訴えた。その後、「中学生の初恋たすくんが元気になるように一生懸命歌います」「たすくん、そして人類全ての失恋したみんなに捧げる曲です」と金田が披露したのは、アニメ『それいけ!アンパンマン』のエンディング曲『アンパンマンたいそう』で、意外すぎる選曲に畠中も思わず「こんなん無理です」「(失恋)忘れられないよ!?」と騒然。
その後、偶然にも「♪好きな人と手をつなごう」という歌詞が登場し、これには畠中も「つなげねーんだよ!もう!」と叫喚。元気に『アンパンマンたいそう』を歌う金田と、失恋を思い出し泣き叫ぶ畠中というカオスな状況にスタジオは大きな笑いに包まれた。
しかしその後、『アンパンマンたいそう』の前向きな歌詞に、畠中も「すげぇぇ前向きになってきた」「勇気出た!」「アンパンマンいい歌です(泣)ありがとう!」とすっかり笑顔に。無事に立ち直らせることに成功(?)した金田はその後、「この曲、めっちゃ奥が深いと思っていて、失恋したときでも、仕事で失敗した時でも、いろんな状況に当てはまる」と『アンパンマンたいそう』の奥深さを熱弁していた。
そして最後は、畠中への「ともちゃんを泣かせるために歌う曲」がお題に。以前から「ともちゃんを泣かせるならこれっていう曲がある」と話していた畠中。泣かせる自信があるという畠中は、まず金田に「(娘の)千笑ちゃんが産まれてきた時にどんな気持ちだった?」と問いかけると、金田は「やだぁ~そういうのやめてよ」と号泣。その後「“ありがとう”しかない。それ以外の言葉が出てこないくらい感謝しかない」と生まれてきてくれたことへの感謝を語った金田に、畠中は、「ともちゃんはすごくお母さんだと思う。そんなともちゃんに捧げる曲です」と優しく微笑み、映画『おおかみこどもの雨と雪』主題歌『おかあさんのうた』を披露。すると、案の定、金田は「ちょっと待ってぇぇ!こんな予定じゃなぁぁい!」と大号泣。
その後、畠中は母親への感謝を、金田は娘への感謝を語り、先ほどの空気から一転、感動に包まれながらこの日の放送は幕を閉じた。
(C)AbemaTV,Inc.