女優でタレントの安田美沙子が17日、都内にて「酒粕レーズン」プロモーションイベント(カリフォルニア・レーズン協会主催)に出演。「酒粕レーズン」を使った調理実演を行い、夫に出したいメニューを明かした。
カリフォルニア・レーズンは、種なしの緑ぶどうをカリフォルニアの乾燥した気候で天日干しをして生産される。砂糖を加えず、人工着色料や添加物も使っていない。現地カリフォルニアでの厳格な管理に加え日本への輸入時に厳しい残留農薬の検査を受けるので、そのままでも安心して食べられる。鉄などのミネラル、食物繊維、すぐれた抗酸化機能など健康や美容に気を遣う人に嬉しい栄養素や効果が凝縮されていることも特長のひとつ。
イベントでは料理家・えり氏、管理栄養士・柴田真希氏、新潟県で「土のある暮らしを次世代につなぐ」をミッションとし日本酒や酒粕などの商品開発を行っている株式会社FARM8の石橋てるみ氏も登壇した。
まず、柴田氏から、酒粕には肌の代謝を促すビタミンB群が、カリフォルニア・レーズンにはむくみ対策が期待できるカリウムが豊富に含まれていることなどが説明された。さらに、「汗をかくと熱中症対策に塩飴をなめたりすると思いますが、汗と一緒に流れ出るのはナトリウムだけではなく鉄分なども流れ出てしまいます。なので、夏こそ積極的に鉄分を獲ってほしいのです」といい、カリフォルニア・レーズンと酒粕を掛け合わせた「酒粕レーズン」には鉄分も多く含まれ、「お腹の調子をサポートする効果」、「お肌にうれしい効果」、「冷え対策効果」など美容・健康効果が高いことが解説された。
石橋氏は「酒粕は家にあったとしても『粕漬け、粕汁、甘酒の他にどんなレシピがあったっけ?』という感じだと思います。同じ発酵食品でも、おしょうゆや味噌や納豆のようにメジャーなものは食卓にのぼりやすいと思います。でも、酒粕となるとレシピがなかなか思いつかない方が多いと思います。そんな中。酒粕が大量に余ったので、何とか工夫して酒粕を使ってみようという動きが起こったのではないかなと感じています」と「酒粕レーズン」が注目された理由を推察した。
続いて、会場をキッチンに移し、えり氏が、「酒粕レーズン」と「酒粕レーズン」を使い、「酒粕レーズンのガレット」と「酒粕レーズンのブリスボール」といった2つのアレンジレシピを披露。
試食した安田は開口一番「おいしい」と声をあげ「レーズンと酒粕の一体感がすごい。芳醇で香りがぱっと広がります」「これだけでもお酒に合います。少しつずつ食べながらワインをずっと飲み続けたいです」と笑顔を弾けさせた。
こんがり焼きあがった「酒粕レーズンのガレット」を試食した安田は「おいしいです。大人の味ですね。チーズの溶けたところが香ばしいです。甘すぎない自然の甘みがあって、食べ応えがしっかりしています。ヘルシーなので、ずっと食べられます」「日本酒にも合いそうです。変化球でウイスキーやハイボールなどにも合いそう」とすっかり気に入った様子。
安田が「主人が新潟出身なので新潟の日本酒を並べて利き酒をしながら『酒粕レーズンのガレット』と一緒に摘まんだりしてみたいです。日本酒がすごく合いそうだなと思ったので、『酒粕レーズン』に使った酒粕と日本酒の産地を合わせても楽しそうだなと思います」と話し、「『酒粕レーズン』はすごくおいしいのに栄養素がすごくあります。美容にもよくて、ランナーやアスリートにもすごくいいと思います」「アルコールが入っているので、『酒粕レーズン』そのものに関しては子どもには内緒で主人と一緒に楽しみたいです。お酒を楽しみながら健康になっていきたいです」と目を輝かせた。
子どもたちに関しては、「酒粕をお味噌を作るときに使ったり、粕汁も作ったりしているのですが、アルコールを飛ばしたものを子どもたちもすごく食べるので、健康にいい発酵ものを子どものころから食べてもらって、自然に腸活ができていたというふうにしたいなと思います」とママの表情で笑顔を弾けさせていた。
カリフォルニア・レーズンは、種なしの緑ぶどうをカリフォルニアの乾燥した気候で天日干しをして生産される。砂糖を加えず、人工着色料や添加物も使っていない。現地カリフォルニアでの厳格な管理に加え日本への輸入時に厳しい残留農薬の検査を受けるので、そのままでも安心して食べられる。鉄などのミネラル、食物繊維、すぐれた抗酸化機能など健康や美容に気を遣う人に嬉しい栄養素や効果が凝縮されていることも特長のひとつ。
イベントでは料理家・えり氏、管理栄養士・柴田真希氏、新潟県で「土のある暮らしを次世代につなぐ」をミッションとし日本酒や酒粕などの商品開発を行っている株式会社FARM8の石橋てるみ氏も登壇した。
まず、柴田氏から、酒粕には肌の代謝を促すビタミンB群が、カリフォルニア・レーズンにはむくみ対策が期待できるカリウムが豊富に含まれていることなどが説明された。さらに、「汗をかくと熱中症対策に塩飴をなめたりすると思いますが、汗と一緒に流れ出るのはナトリウムだけではなく鉄分なども流れ出てしまいます。なので、夏こそ積極的に鉄分を獲ってほしいのです」といい、カリフォルニア・レーズンと酒粕を掛け合わせた「酒粕レーズン」には鉄分も多く含まれ、「お腹の調子をサポートする効果」、「お肌にうれしい効果」、「冷え対策効果」など美容・健康効果が高いことが解説された。
石橋氏は「酒粕は家にあったとしても『粕漬け、粕汁、甘酒の他にどんなレシピがあったっけ?』という感じだと思います。同じ発酵食品でも、おしょうゆや味噌や納豆のようにメジャーなものは食卓にのぼりやすいと思います。でも、酒粕となるとレシピがなかなか思いつかない方が多いと思います。そんな中。酒粕が大量に余ったので、何とか工夫して酒粕を使ってみようという動きが起こったのではないかなと感じています」と「酒粕レーズン」が注目された理由を推察した。
続いて、会場をキッチンに移し、えり氏が、「酒粕レーズン」と「酒粕レーズン」を使い、「酒粕レーズンのガレット」と「酒粕レーズンのブリスボール」といった2つのアレンジレシピを披露。
試食した安田は開口一番「おいしい」と声をあげ「レーズンと酒粕の一体感がすごい。芳醇で香りがぱっと広がります」「これだけでもお酒に合います。少しつずつ食べながらワインをずっと飲み続けたいです」と笑顔を弾けさせた。
こんがり焼きあがった「酒粕レーズンのガレット」を試食した安田は「おいしいです。大人の味ですね。チーズの溶けたところが香ばしいです。甘すぎない自然の甘みがあって、食べ応えがしっかりしています。ヘルシーなので、ずっと食べられます」「日本酒にも合いそうです。変化球でウイスキーやハイボールなどにも合いそう」とすっかり気に入った様子。
安田が「主人が新潟出身なので新潟の日本酒を並べて利き酒をしながら『酒粕レーズンのガレット』と一緒に摘まんだりしてみたいです。日本酒がすごく合いそうだなと思ったので、『酒粕レーズン』に使った酒粕と日本酒の産地を合わせても楽しそうだなと思います」と話し、「『酒粕レーズン』はすごくおいしいのに栄養素がすごくあります。美容にもよくて、ランナーやアスリートにもすごくいいと思います」「アルコールが入っているので、『酒粕レーズン』そのものに関しては子どもには内緒で主人と一緒に楽しみたいです。お酒を楽しみながら健康になっていきたいです」と目を輝かせた。
子どもたちに関しては、「酒粕をお味噌を作るときに使ったり、粕汁も作ったりしているのですが、アルコールを飛ばしたものを子どもたちもすごく食べるので、健康にいい発酵ものを子どものころから食べてもらって、自然に腸活ができていたというふうにしたいなと思います」とママの表情で笑顔を弾けさせていた。