りんたろー。 男性の短パン論争に「これだけ暑いと…」

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は25日、ABEMA NEWSチャンネルにて、ニュース番組『ABEMA Prime』を生放送した。


この日の放送では、連日の猛暑で薄着の人が増える中、「男性の短パン姿」について、「すね毛なんか見たくない」「夏に長ズボンを見ると暑苦しい」とSNSを中心に議論が広がっていることを紹介し、なぜ他人のファッションに物申したくなるのか？を考えた。

番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は「これだけ気温が上がってきていると、もう身にまとう布を減らすしか暑さ対策はないのでは？」とコメントした上で、「僕は色白で、足は脱毛していてすね毛がなくツルツル。それが見えても、なかなか気持ち悪いですよ？（笑）服装の捉え方や不快感は人それぞれだと思う」と話した。

相方の兼近大樹は「この話も含めて、“ボケ”と“マジ”な意見が入り乱れたまま論争になって、議論が大きくなってしまっているんだと思う。今の時代は相手の表情が見えないSNSで議論をしているから、ボケで話しているのか、マジで訴えているのか、意見の真意が分からなくなっているのでは？」と持論を展開。

その上で、「例えば、僕が『男性の短パンはキモい！』とコメントとしたとしても、それと同時に『つまり、時と場合によっては、男性の短パン姿は面白い時がないですか？』と、ボケで言っていることを付け加えて話さなければならなくなっている」と指摘した。

また、女性の服装について、兼近は「ピッタリとしたヨガパンツを履いている女性を街中で見ると、『え！？大丈夫なやつ？』と目を逸らしちゃう」と打ち明けていた。

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