美川憲一、40年前の若かりし頃の姿に「変わらない」の声

「しぶとく生きる」をモットーにしている歌手の美川憲一が22日、オフィシャルブログを更新。
“昔の美川シリーズ”と40年前の若かりし頃の写真を公開し、ファンから反響を呼んでいる。

18日に都内で開かれた美川の60周年コンサートにて、B’zの松本孝弘とGLAYのTAKUROのギタリスト２人が、美川のデビュー60周年記念シングルを共作したことを発表。タイトルは「これで良しとする」（９月25日発売）で、松本が作曲、TAKUROが作詞した。

この日、「夏休みね～」と題してブログを更新した美川。「久しぶりの投稿だわ～」と切り出し、「その間に大きい台風が来たりゲリラ豪雨があったりいやねぇ～また台風が近づいているみたいだし、不要不急の外出は控えて気を付けるのよ～」とファンへ注意を呼びかけ。

続けて「ところで皆様はお盆はゆっくり休めたのかしら？」と問いかけながら、「美川はお休みをいただきつつ、新曲「これで良しとする」と『ドラマチックシャンソン』へ向けての練習をしていたわよ～お楽しみにね～」と自身の近況について触れた。

最後には「最後に昔の美川シリーズ第四弾よ～」といい、「これはプライベートでラスベガスへ行った時のものよ～ショーを観に行ったのよ～約40年前よ～」と煌びやかな衣装に身を包んだ若かりし頃の姿を公開し、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「美川さん！更新待ってましたー！！」「40年前？とは思えない」「今もおお変わりにならず素敵」「変わらない」「昔のお写真、本当にスター」「ドラマチックシャンソン、行ってみたい」「いつか絶対生で聴きたい」「昔の美川さんシリーズ好きなので第五弾も楽しみにしています」などの声が寄せられている。